目次 [表示]
- 江ノ島ツーリングの楽しみ方は?
- メインコースは海沿いの国道134号線
- 江ノ島でグルメや絶景を楽しむ
- 時間があれば鎌倉・湘南・三浦半島にも足を延ばす
- 江ノ島のおすすめグルメスポット4選
- ①カフェとびっちょ
- ②ロンカフェ
- ③イルキャンティ・ビーチェ
- ④カフェーマル
- 江ノ島のおすすめ絶景スポット3選
- ①江の島大橋
- ②湘南港灯台
- ③片瀬西浜・鵠沼海水浴場
- 江ノ島のおすすめ観光スポット2選
- ①江の島シーキャンドル
- ②江の島アイランドスパ
- 周辺のおすすめツーリングスポット3選
- ①高麗山公園(湘南平展望台)
- ②鶴岡八幡宮
- ③逗子マリーナ
- 周辺のおすすめグルメスポット3選
- ①パシフィックドライブイン
- ②サザンビーチカフェ
- ③プリンショップ&カフェマーロウ
- 江ノ島ツーリングの注意点
- 混雑や渋滞を想定して計画する
- 夏は暑さと渋滞を覚悟する
- 島内の駐車場は入出を慎重に
- 江ノ島ツーリングのプラン3選
- ①江ノ島~湘南平
- ②鎌倉~江ノ島
- ③三浦半島~江ノ島
- 江ノ島へ日帰りツーリング!
江ノ島ツーリングの注意点
混雑や渋滞を想定して計画する
江ノ島ツーリングは混雑や渋滞を想定して計画しましょう。国道134号線の鎌倉~江ノ島間や江の島大橋は週末には季節を問わず混みやすく、5月の連休や夏には大渋滞が発生します。国道134号線を通る時期や時間帯は秋~冬の午前10時までか、午後5時以降にするのがおすすめです。
夏は暑さと渋滞を覚悟する
夏に江ノ島ツーリングに行く場合は暑さと渋滞を覚悟しましょう。夏の国道134号線は渋滞でまったく動かないため、排ガスや熱気を浴びながら炎天下に居続けることになります。夏に出かける場合は平日の曇りの日を選ぶことがおすすめで、ツーリング中はこまめに休憩し、水分をとりましょう。
島内の駐車場は入出を慎重に
江ノ島の島内にあるバイク駐車場は出入りを慎重に行ってください。無料の西緑地駐輪スペースは土と芝の上に穴あきマットが敷かれていて地面が多少不安定です。江ノ島は風が強い日も多いため、慣れない人は転倒に注意してください。
駐輪スペースは歩道脇の1段下がった場所ですので、大型バイクは後方から入れると出すときに安心です。
江ノ島ツーリングのプラン3選
①江ノ島~湘南平
9:15 | 9:30 | 国道134号線 | |
9:30 | 10:30 | cafeとびっちょ | |
10:30 | 11:00 | 国道134号線~西湘バイパス | |
11:15 | 11:45 | 湘南平 |
江ノ島と湘南に立ち寄るプランでは国道134号線の逗子~江ノ島間を走り、江ノ島でしらす丼を食べ、湘南平で絶景を眺めます。朝が早めで下りを走るプランですので、比較的快走しやすいでしょう。湘南平に向かう際は西湘バイパスまで足を延ばし、無料区間を利用して海のそばを快走するのがおすすめです。
②鎌倉~江ノ島
8:00 | 8:45 | 鶴岡八幡宮 | |
8:45 | 9:00 | 国道134号線 | |
9:00 | 9:45 | パシフィックドライブイン | |
9:45 | 10:00 | 国道134号線 | |
10:00 | 11:15 | 仲見世・シーキャンドル | |
11:15 | 12:15 | ロンカフェ |
江ノ島と鎌倉をあわせて巡るプランでは、朝早く鎌倉市街を観光し、国道134号線を走り、江ノ島を散策しましょう。
国道134号線では沿線にある無料の「由比ガ浜 駐輪場」で相模湾を背景に写真を撮るのも人気があります。帰りは国道134号線を戻り、江ノ電の「鎌倉高校前」駅のそばの踏切に立ち寄るのも人気のコースです。
③三浦半島~江ノ島
15:00 | 15:30 | カフェマーロウ | |
15:30 | 16:15 | 国道134号線 | |
16:15 | 17:45 | 江ノ島アイランドスパ | |
17:45 | 18:00 | 片瀬西浜・鵠沼海水浴場 | |
18:00 | 19:15 | イルキャンティ・ビーチェ |
江ノ島と三浦半島をあわせて巡るプランでは横須賀市のマーロウでお茶をして、国道134号線を走り、江ノ島で夕景を眺めます。夕日は片瀬西浜がおすすめで、浜辺を軽く散策しつつ夕景を楽しんだらイルキャンティ・ビーチェで夕食をとりましょう。
江ノ島へ日帰りツーリング!
次のツーリングは江ノ島へ行こう!
江ノ島への日帰りツーリングを計画してみてはいかがでしょうか。江ノ島は東京や神奈川県内から3~5時間で往復でき、駐車場が無料で、グルメや観光スポットもそろっています。混雑は覚悟する必要がありますが、日帰りでおしゃれなシーサイドツーリングを楽しみたいときにおすすめです。
出典:写真AC