目次 [表示]
- 青森ツーリングといえばココ!
- 八甲田・岩木山・津軽・下北のワインディング
- 十和田湖や尻屋崎の絶景
- 大間のグルメ
- 青森ツーリングの外せない快走ルート6選
- ①八甲田・十和田ゴールドライン
- ②竜泊ライン
- ③海峡ライン
- ④津軽岩木スカイライン
- ⑤国道101号線
- ⑥国道280号線
- 青森ツーリングの外せない絶景スポット8選
- ①十和田湖
- ②奥入瀬渓流
- ③尻屋崎道路
- ④仏ヶ浦
- ⑤恐山菩提寺
- ⑥千畳敷海岸
- ⑦青池
- ⑧種差海岸
- 青森ツーリングの外せないグルメ6選
- ①大間マグロ
- ②十和田バラ焼き
- ③黒石つゆ焼きそば
- ④せんべい汁
- ⑤味噌カレー牛乳ラーメン
- 青森ツーリングのおすすめ温泉6選
- ①黄金崎不老ふ死温泉
- ②酸ヶ湯温泉
- ③道の駅浅虫温泉
- ④ぬぐだまりの里秘湯八甲田温泉
- 青森ツーリングの注意点
- 春~秋限定で楽しむ
- 快走できる道でもスピードを出しすぎない
- 青森ツーリングのおすすめプラン3選
- ①山道と観光を楽しむプラン
- ②絶景やグルメを楽しむプラン
- ③ひたすら快走プラン
- 青森で大自然をツーリング!
青森ツーリングの注意点
春~秋限定で楽しむ
青森ツーリングは冬季を避けて春~秋限定で楽しむのが安全で、見どころも充実しています。青森県内のおもな快走ルートは11月ごろ~4・5月ごろまで雪の影響で部分的に終日通行止めです。季節外れの大雪で急に通行止めになる場合もあるため、4~5月や10月ごろに計画する場合は道路の規制情報を確かめましょう。
快走できる道でもスピードを出しすぎない
青森ツーリングでは快走できる道でもスピードを出しすぎないようにしましょう。とくに山間部の道路はバンクする時間が長いカーブも多く、体力を使いすぎてしまう可能性もあります。農道は軽トラックが急に出てくることがありますし、道路によってはわだちができている箇所もあるため注意してください。
青森ツーリングのおすすめプラン3選
①山道と観光を楽しむプラン
9:30 | 10:30 | 八甲田・十和田ゴールドライン | |
10:30 | 11:00 | 睡蓮沼 | |
11:00 | 11:45 | ゴールドライン~奥入瀬バイパス | |
11:45 | 12:00 | 十和田湖を望む駐車場 | |
12:00 | 12:45 | 奥入瀬渓流 | |
12:45 | 13:15 | 司バラ焼き大衆食堂 | |
14:30 | 14:45 | 種差海岸 |
山道と観光を楽しむプランでは八甲田山エリアを快走し、十和田バラ焼きを食べて、八戸の種差海岸を観光します。八甲田・十和田ゴールドラインと奥入瀬バイパスを快走し、おいらせラインでは渓流を楽しみましょう。
途中でゴールドライン沿いにある睡蓮沼でも絶景を楽しみ、時間に余裕があれば酸ヶ湯温泉に立ち寄るのもおすすめです。
②絶景やグルメを楽しむプラン
8:30 | 8:45 | 道の駅よこはま | |
10:15 | 11:15 | 海峡ライン | |
11:15 | 11:30 | 仏ヶ浦展望台 | |
11:30 | 12:45 | 海峡ライン | |
12:45 | 14:00 | 魚喰いの大間んぞく | |
15:30 | 16:00 | 尻屋崎 |
絶景やグルメを楽しむプランでは下北半島の海沿いを走り、仏ヶ浦と尻屋崎で絶景を楽しみ、大間でマグロを味わいます。七戸インターを出発点にする場合、道の駅よこはまに立ち寄って名物の菜の花ソフトも楽しみましょう。
全体を通して眺めのよいコースであり、むつ市以西の国道339号線や279号線は海岸道路が多く爽快です。
③ひたすら快走プラン
9:30 | 10:45 | 国道280号線 | |
10:45 | 11:15 | 信光丸 | |
12:30 | 12:45 | 龍飛無料駐車場 | |
12:45 | 13:30 | 竜泊ライン | |
13:45 | 14:00 | 道の駅十三湖高原 | |
14:00 | 15:00 | メロンロード・やまなみロード | |
15:15 | 16:00 | 津軽岩木スカイライン | |
17:00 | 17:30 | 創作料理の店蔵よし |
ひたすら快走プランでは津軽半島の沿岸を国道280号線で北上し、竜泊ラインを走ります。途中、高野崎にある信光丸でうに丼や岩がきを楽しむのがおすすめです。竜泊ラインでは眺瞰台という展望台で道・山・海の絶景を眺めましょう。農道で畑や湿原の近くを快走し、連続カーブの津軽岩木スカイラインを楽しみます。
青森で大自然をツーリング!
青森ツーリングのプラン考えよっと!どんなコースがいいかな
青森では雄大な自然のなかを気持ちよくバイクツーリングでき、豊かな自然のもたらす絶景やグルメも楽しめます。青森はバイクで走りやすい道が多いですし、目的やレベルにあわせてコースも決めやすいです。本州の最果てだからこその味わい深さもありますので、一度バイクで走ってみてはいかがでしょうか。
出典:写真AC