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青森といえばココ!外せないツーリングスポット23選!どんなプランがおすすめ?

青森といえばココ!外せないツーリングスポット23選!どんなプランがおすすめ?

青森ツーリングといえば八甲田山や龍飛崎など雄大な自然のなかのワインディングや絶景が見どころです。大間のマグロをはじめとする海鮮やご当地グルメも人気があります。青森は全体的に快走路が多く、2~3日かけておもな名道を巡るツーリングが人気です。

目次 [表示]

青森ツーリングといえばココ!

青森ツーリング、どこを走ろうかなぁ?見どころがいろいろありそう!

青森ツーリングといえば数々の快走路や、絶景やグルメが見どころで、本州の最果てらしい味わい深さがあります。

青森は全体的にバイクで走りやすい道が多く、信号が少なくて道幅は広いですし、交通量も少なめです。2~3日かけて巡るプランが定番で、首都圏からは飛行機や新幹線で来てレンタルバイクで日帰りするプランも好まれます。

八甲田・岩木山・津軽・下北のワインディング

出典:写真AC

青森ツーリングの代表的な道といえば八甲田・岩木山・津軽・下北のワインディングです。八甲田と岩木山は山深いコースで、津軽半島と下北半島は海沿いのコースを走ります。市街地からバイクで約30分~1時間半の場所にあり、日帰りツーリングでは1~2エリアに絞って走るプランがおすすめです。

十和田湖や尻屋崎の絶景

出典: https://www.instagram.com/p/CaCTzQulT1R/

青森ツーリングの絶景といえば十和田湖が定番で、下北半島の尻屋崎も人気があります。十和田湖や尻屋崎は数ある絶景スポットのなかでも市街地から比較的アクセスがよくて、雄大な自然も感じられるスポットです。

青森は自然が生んだ絶景が多く、市街地から1時間~2時間半ほどバイクを走らせると本州ではめずらしい景観も随所で楽しめます。

大間のグルメ

出典:写真AC

青森ツーリングのグルメといえば大間のマグロが有名であり、大間崎をメインにしたグルメツーリングに訪れる人も多いです。有名な大間のマグロのほかにも沿岸部には海鮮がおいしいスポットが多く、とくに八戸漁港や龍飛崎が知られます。八戸市・青森市・黒石市などの一風変わったご当地グルメも人気です。

青森ツーリングの外せない快走ルート6選

①八甲田・十和田ゴールドライン

出典: https://www.instagram.com/p/CVtk1ZxPd_H/

八甲田・十和田ゴールドラインは定番の快走ルートで、青森市街から八甲田山・奥入瀬渓流・十和田湖をつなぐ絶景コースです。森林のワインディングを抜けて高原を快走し、渓流わきの道を走ります。沿線には人気の観光スポットや温泉も多く、交通量は多めですが市街地や高速からも近くて見どころも多い人気のコースです。

4~5月上旬に八甲田山南麓区間にできる雪の回廊でも知られます。

②竜泊ライン

出典: https://www.instagram.com/p/CO-VfMVg6Og/

竜泊ラインは津軽半島の北西端の龍飛崎~中泊町の海沿いをつなぐ絶景快走ルートです。約20キロのコースで山岳ワインディングと海岸道路を楽しめます。道幅が広くて舗装状態もよく、信号がなくて交通量も少なめで走りを満喫できるコースです。

とくにワインディングは山と海を交互に見ながら海に向かって下っていく区間が爽快で、短いですが満足感があります。

③海峡ライン

出典: https://www.instagram.com/p/CVfhJUXpLyo/

海峡ラインは下北半島の西端を大間~脇野沢にかけて縦断する海沿いの快走ルートです。北半分は海岸沿いを縫うように走る道で、南半分は爽快な山岳ワインディングが楽しめます。とくに南半分のワインディングが人気で、広くて舗装状態もよく山あいを快走できるコースです。

④津軽岩木スカイライン

出典: https://www.instagram.com/p/CGoEp-Cl4kh/

津軽岩木スカイラインは岩木山の山肌をのぼる有料道路で、69個のカーブが続く快走ルートです。9.8キロの区間にひたすらヘアピンが続き、走りごたえがあります。徐々に景色が開けていき、終点の8合目で目にする日本海・西津軽・津軽半島の眺めは達成感も相まって絶景です。

朝8時~夕方5時まで開放しており、バイクの通行料金は往復で1,000円かかります。

津軽岩木スカイライン

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住所〒036-1345
青森県弘前市大字常盤野字黒森56-2
公式サイトURLhttps://www.iwaki-skyline.jp/
電話番号0172-83-2314
アクセス東北道「大鰐・弘前」ICからアップルロードで約40分
駐車場あり
8合目に無料150台
営業時間8:00~17:00(最終入場16:00)
定休日11月下旬~4月中旬ごろ

⑤国道101号線

出典: https://www.instagram.com/p/BsswERWAkrG/

国道101号線は西津軽郡鯵ヶ沢町~秋田県までの区間が見どころの海沿いの快走ルートです。日本海の荒々しい海岸線を走りつつ、ローカル鉄道の五能線と並走もしていて風情があります。道が広く、信号が少なくて交通量も少ないため快走でき、西海岸ですので夕日に染まりながら走るのも気持ちよいコースです。

⑥国道280号線

出典: https://www.instagram.com/p/BoHV16FgHyG/

国道280号線は青森市から津軽半島東岸を走り外ヶ浜町の三厩漁港までをつなぐ快走ルートです。蟹田まではバイパスで畑の合間を快走し、以北は大部分が陸奥湾~津軽海峡の海沿いを走ります。交通量や信号は少なく、カーブや高低差もあまりなく、穏やかに快走できるコースです。

青森ツーリングの外せない絶景スポット8選

①十和田湖

出典: https://www.instagram.com/p/CDYiTOGJcgI/

十和田湖は十和田市と秋田県にまたがる大きな湖で、定番の絶景スポットです。周囲を山に囲まれていて、四季の木々や草花と静かな湖面の雄大な景色が楽しめます。周辺に無料駐車場や展望スポットが多く、八甲田・十和田ゴールドラインの終点として立ち寄る人が多いです。

湖畔を1周する国道もおすすめで、交通量は多めですがブナ林の中のワインディングが楽しめます。

②奥入瀬渓流

出典: https://www.instagram.com/p/CD1JoxmpPaR/

奥入瀬渓流は十和田湖と並んで青森を代表する景勝地であり、いやしの絶景スポットです。渓流に沿って国道が走っているのが見どころで、透明度の高い美しいせせらぎのすぐわきをバイクで走れます。遊歩道もありますが、人気の観光地で交通量が多くて駐車場も混むため、バイクを走らせながら絶景を味わうのがおすすめです。

奥入瀬渓流

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住所〒034-0301
青森県十和田市奥瀬60
電話番号0176-75-2425
アクセス青森市中心部から国道103号線・102号線で約1時間20分(47.1km)十和田市から国道102号線で約30分(22.9km)
駐車場あり
無料(焼山・石ヶ戸・子ノ口)

③尻屋崎道路

出典: https://www.instagram.com/p/CTiZ3FAhuE3/

尻屋崎道路は下北半島の北東端にあるいやしの絶景スポットです。海に囲まれた牧草地を走る道で、馬が放牧されているなかをバイクでとおれます。道路の入口には馬が逃げないようにゲートがあり、開放期間は4~11月の朝7時~夕方4時です。

尻屋崎道路に至る県道6号線や248号線も畑や木々の間をまっすぐに快走する道で、あわせて楽しめます。

尻屋崎

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住所〒035-0111
青森県東通村尻屋
電話番号0175-27-2111(東通村商工観光課)
アクセスむつ市中心部から県道6号線で車で約37分(30.3km)八戸市中心部から国道338号線で車で約2時間半(116.2km)
駐車場あり
30台
営業時間7:00~16:45(4月は8:00~15:45)
定休日12~3月、開放期間中は無休

④仏ヶ浦

出典: https://www.instagram.com/p/CVfhMarJZs4/

仏ヶ浦は奇岩が連なる海辺の絶景スポットで、下北半島を代表する景勝地の1つです。白く荒々しい断崖絶壁や岩が約2キロにわたって続いており、自然の迫力を感じます。海峡ラインの沿線に駐車場・トイレ・展望台があり、休憩にもおすすめです。

体力に余裕があれば遊歩道の長い階段を20分ほど下って岩の間近まで行くのがおすすめで、段違いの迫力を楽しめます。

仏ヶ浦

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住所〒039-4712
青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
公式サイトURLhttp://www.vill.sai.lg.jp/%e5%90%8d%e5%8b%9d-%e4%bb%8f%e3%83%b6%e6%b5%a6/
電話番号0175-38-2111(佐井村役場)
アクセスむつ市中心部から国道338号線と県道46号線・253号線で約1時間10分(58.9km)大間町中心部から国道338号線で約53分(37.7km)
駐車場あり
無料

⑤恐山菩提寺

出典: https://www.instagram.com/p/CReQL3MMK0T/

恐山菩提寺は下北半島を代表する観光スポットの1つで、浮世離れした絶景スポットです。境内にある「地獄」とされる岩場と、宇曾利山湖の「極楽浜」と呼ばれる美しい湖畔は一見の価値があります。境内への入場料は500円で、ひととおり見て回ると1時間前後です。

菩提寺はむつ市~大間を結ぶ県道4号線の沿線にあり、県道4号線は菩提寺以西は上級者向けのワインディングが楽しめます。

霊場恐山 恐山菩提寺本坊 円通寺

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住所〒035-0021
青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
公式サイトURLhttps://osorezan.or.jp/
電話番号0175-22-3825(恐山寺務所)
アクセスむつ市中心部から県道4号線で約22分(13.5km)
駐車場あり
無料
営業時間6:00~18:00(7・10月は行事に伴う変更あり)
定休日11月初旬~4月末

⑥千畳敷海岸

出典: https://www.instagram.com/p/CPxDLnRB3H3/

千畳敷海岸は西津軽郡深浦町にある海辺の景勝地で、大地の力を感じる一風変わった絶景スポットです。江戸時代の大地震で隆起した奇岩や岩棚が海岸に沿って約12キロも続いています。国道101号線の沿線にあり、駐車場とトイレを併設しているため、休憩を兼ねて景色を楽しむスポットとしておすすめです。

千畳敷海岸

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住所〒038-2504
青森県西津軽郡深浦町大字北金ヶ沢字榊原
電話番号0173-74-4412(深浦町観光課)
アクセス青森市中心部から津軽道と国道101号線で約1時間半(78.9km)五所川原市中心部から国道101号線で約51分(38.4km)
駐車場あり
無料20台

⑦青池

出典: https://www.instagram.com/p/CHGSZ8oBm6K/

青池は白神山地の西側のふもとにある湖沼群の1つで、神秘的な絶景スポットです。青い水をたたえており、色あいは時間帯や気象条件によって透き通った青や深みのある青に変わります。国道101号線とセットでおすすめで、オフロードバイクには内陸を横断するダートコースの白神ラインもおすすめです。

十二湖 青池

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住所〒038-2206
青森県西津軽郡深浦町松神
アクセス深浦町中心部から国道101号線で約34分(24.6km)弘前市から国道101号線で約2時間10分(94.6km)
駐車場あり
普通車500円・中大型車1500円・自動二輪車200円

⑧種差海岸

出典: https://www.instagram.com/p/CDq9Jv5pHWf/

種差海岸は美しい絶景スポットが点在する海岸で、八戸市観光では定番の景勝地です。なかでも種差天然芝生地は波打ち際まで一面に芝生が広がっていて、険しい岩礁となめらかな芝生の対比が美しく、画になります。無料駐車場があって立ち寄りやすく、近くを走る県道1号線は短めですが海沿いの気持ちよいコースです。

種差海岸インフォメーションセンター

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住所〒031-0841
青森県八戸市大字鮫町棚久保14-167
公式サイトURLhttp://tanesashi.info/
電話番号0178-51-8500
アクセス八戸市中心部から県道1号で約32分(14.9km)
駐車場あり
無料(普通車68台)

青森ツーリングの外せないグルメ6選

①大間マグロ

出典: https://www.instagram.com/p/CZ5ewh_BWQF/

大間マグロは本マグロのなかでも世界に誇る高級ブランドで、味が濃厚で一般のマグロとは段違いのおいしさです。ツーリングにおすすめなお店は「魚喰いの大間んぞく」で、大間崎からも近くてあわせて楽しめます。一番人気の「3色マグロ丼」は赤身・中トロ・大トロを楽しめるどんぶりです。

魚喰いの大間んぞく

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住所〒039-4601
青森県下北郡大間町大間大間平17-377
公式サイトURLhttps://miyosimarusuisan.jp/
電話番号0175-37-5633
アクセス大間町中心部から国道338号線で約5分(2.5km)むつ市中心部から国道279号で約1時間5分(48.3km)
駐車場あり
無料20台(店舗前)
営業時間8:00~18:00
定休日不定休

②十和田バラ焼き

出典: https://www.instagram.com/p/CQNJMQfhseh/

十和田バラ焼きは十和田市のB級グルメで、もとは屋台グルメとして愛されてきたスタミナメニューです。牛バラ肉と玉ネギを甘辛いしょうゆ系の味付けで炒めた料理で、ごはんが進みます。十和田市街にある「司 バラ焼き大衆食堂」は駐車場があって夜10時まで営業しており、立ち寄りやすいです。

司 バラ焼き大衆食堂

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住所〒034-0017
青森県十和田市稲生町15-41
公式サイトURLhttps://tukasatowada.wixsite.com/barayaki
電話番号080-6059-8015
アクセス十和田市役所から車で約3分(750m)
駐車場あり
無料30台前後(アートステーションと兼用)
営業時間昼11:00~14:30(L.O.14:00)、夜17:30~22:30(L.O.22:00)※日曜は昼のみ
定休日月曜(祝日の場合は翌平日に休業)

③黒石つゆ焼きそば

出典: https://www.instagram.com/p/B5P9I25AoLd/

黒石つゆ焼きそばは黒石市のB級グルメで、一風変わった麺料理です。太麺の焼きそばに、つゆを加えて揚げ玉やネギをトッピングしてあります。黒石市街にある「創作料理の店 蔵よし」は人気のお店で、黒石インターから近くてツーリングにもおすすめです。

創作料理の店 蔵よし

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住所〒036-0368
青森県黒石市横町13
公式サイトURLhttps://kurayoshi.info/
電話番号0172-53-2111
アクセス黒石市役所から車で約3分(700m)東北道「黒石」ICから車で約9分(3.5km)
駐車場あり
無料25台
営業時間昼11:00~15:00(L.O.14:30)、夜17:00~20:30(L.O.20:00)
定休日水曜、12月31日~1月2日、8月13日

④せんべい汁

出典: https://www.instagram.com/p/BsxVb_LhW9o/

せんべい汁は南部地方に江戸時代から伝わる郷土料理で、八戸市のB級グルメとしても注目されている汁物です。だし汁に南部せんべいを入れて煮込んでおり、うま味が濃いスープともちもちのせんべいに心温まります。「いかめしや烹鱗」は八戸駅前のホテルにあり、八戸を拠点とするツーリングにおすすめです。

浜料理 いかめしや烹鱗

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住所〒039-1101
青森県八戸市尻内町字館田1-1 ホテルメッツ八戸3階
公式サイトURLhttp://www.banrin.co.jp/
電話番号0178-70-2712
アクセスJR「八戸」駅新幹線改札口から徒歩1分八戸道「八戸」ICから車で約15分(7.4km)
駐車場あり
1,000円以上の支払いで1時間無料(ユートリー駐車場)
営業時間朝6:15~9:30、10:30~20:30(L.O.20:00)
定休日年中無休

⑤味噌カレー牛乳ラーメン

出典: https://www.instagram.com/oonishi_ajisapo/

味噌カレー牛乳ラーメンは青森市のご当地ラーメンで、新感覚のラーメンです。基本は味噌ラーメンで、カレーで刺激を加えつつ牛乳でまろやかに仕立てており、すべての具材が引き立てあっています。青森市街にある「味の札幌 大西」は人気店で、青森市を拠点にするときにおすすめのお店です。

味の札幌 大西

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住所〒030-0862
青森市古川1-15-6 大西クリエイトビル1階
公式サイトURLhttps://www.oonishi0024.co.jp/oonishi
電話番号017-723-1036
アクセス青森市役所から車で約3分(600m)
駐車場あり
1,000円以上の食事で1時間無料(まちなか温泉駐車場)
営業時間11:00~18:00(最終入店17:55)※ごくまれに定時前に閉店する場合あり
定休日火曜、12月31日、1月1日

青森ツーリングのおすすめ温泉6選

①黄金崎不老ふ死温泉

出典: https://www.instagram.com/p/COeKtZKMLIr/

黄金崎不老ふ死温泉は西津軽の深浦町黄金崎にある温泉旅館で、波打ち際の露天風呂で有名な温泉です。温泉は海辺のほかにも旅館の本館と新館のそれぞれにもあり、日帰り入浴は600円で3か所の温泉を楽しめます。お食事処も日帰り利用でき、名物の「深浦マグロステーキ」はおすすめです。

国道101号線の沿線にあり、定番の絶景スポットとしても好まれています。

黄金崎不老ふ死温泉

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住所〒038-2327
青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
公式サイトURLhttps://www.furofushi.com/
電話番号0173-74-3500
アクセス青森市中心部から青森道・国道101号線で約2時間11分(106.6km)弘前市中心部から県道30号線・国道101号線で約1時間45分(78.6km)
駐車場あり
無料100台
営業時間立ち寄り入浴:本館8:00~20:00(最終受付19:30)、新館10:30~14:00(最終受付13:30)、海辺8:00~16:00(最終受付15:30)
定休日無休、海辺の露天は高波時閉鎖。

②酸ヶ湯温泉

出典: https://www.instagram.com/p/BLJJpfIjyiB/

酸ヶ湯温泉は八甲田山の南側にある温泉宿で、温泉が集まる八甲田山エリアでもっとも有名な温泉です。約300年の歴史のある温泉で、「ビバ千人風呂」という混浴の大浴場で知られます。千人風呂とは別に男女別の内湯もあり、日帰り入浴はタオル付きで1,000円です。

八甲田・十和田ゴールドラインの沿線にあるため、気軽に立ち寄れます。

酸ヶ湯温泉

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住所〒030-0197
青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
公式サイトURLhttps://sukayu.jp/
電話番号017-738-6400(7:00~21:00)
アクセス東北道「青森」ICから国道103号線で約50分(31.6km)東北道「黒石」ICから国道394号線で約35分(27.2km)
駐車場あり
無料
営業時間日帰り入浴:混浴7:00~18:00(最終受付17:30、女性専用8:00~9:00)、男女別9:00~17:00(最終受付16:30)

③道の駅浅虫温泉

出典: https://www.instagram.com/p/CT3XIl1Fa4v/

道の駅浅虫温泉は青森市北東部の海辺にある道の駅で、日帰り温泉が楽しめます。建物の5階に陸奥湾を眺める風呂があり、入浴料は360円で石けん類やタオルは別料金です。道の駅浅虫温泉は近くの夏泊半島を走るときにおすすめで、半島を1周する県道9号線は爽快な海岸道路を楽しめます。

「道の駅」浅虫温泉ゆ~さ浅虫

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住所〒039-3501
青森県青森市浅虫蛍谷341-19
公式サイトURLhttp://www.yu-sa.jp/
電話番号017-737-5151
アクセス青森市中心部から国道4号で約25分(14.7km)
駐車場あり
無料
営業時間日帰り入浴7:00~21:00(最終受付20:30)

④ぬぐだまりの里秘湯八甲田温泉

出典: https://www.instagram.com/p/CEvM7qFDcFN/

ぬぐだまりの里秘湯八甲田温泉は八甲田山北側の田代平湿原の近くにある一軒宿です。4つのお風呂があり、「らむねの湯」は全国でもめずらしい硫黄が強い天然炭酸泉で、硫黄が香るシュワシュワのお湯を楽しめます。日帰りもでき、らむねの湯は800円で、大浴場との共通券は1,000円です。

近くを走る県道40号線は景色がよく交通量も少ないため、あわせて楽しめます。

ぬぐだまりの里 秘湯 八甲田温泉

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住所〒030-0955
青森県青森市大字駒込字深沢766-2C
公式サイトURLhttp://www.hakkouda-onsen.com/
電話番号017-738-8288
アクセス青森市中心部から国道103号線・県道40号線で約44分(26.1km)十和田市中心部から国道102号線で約1時間(45km)
駐車場あり
無料70台
営業時間日帰り入浴10:00~17:00
定休日11月中旬~3月末※2022年4月11日現在、大規模改修にともない休業中

青森ツーリングの注意点

春~秋限定で楽しむ

出典:写真AC

青森ツーリングは冬季を避けて春~秋限定で楽しむのが安全で、見どころも充実しています。青森県内のおもな快走ルートは11月ごろ~4・5月ごろまで雪の影響で部分的に終日通行止めです。季節外れの大雪で急に通行止めになる場合もあるため、4~5月や10月ごろに計画する場合は道路の規制情報を確かめましょう。

青森みち情報

快走できる道でもスピードを出しすぎない

出典:写真AC

青森ツーリングでは快走できる道でもスピードを出しすぎないようにしましょう。とくに山間部の道路はバンクする時間が長いカーブも多く、体力を使いすぎてしまう可能性もあります。農道は軽トラックが急に出てくることがありますし、道路によってはわだちができている箇所もあるため注意してください。

青森ツーリングのおすすめプラン3選

①山道と観光を楽しむプラン

①山道と観光を楽しむプラン

9:30

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10:30

八甲田・十和田ゴールドライン

10:30

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11:00

睡蓮沼

11:00

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11:45

ゴールドライン~奥入瀬バイパス

11:45

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12:00

十和田湖を望む駐車場

12:00

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12:45

奥入瀬渓流

12:45

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13:15

司バラ焼き大衆食堂

14:30

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14:45

種差海岸

山道と観光を楽しむプランでは八甲田山エリアを快走し、十和田バラ焼きを食べて、八戸の種差海岸を観光します。八甲田・十和田ゴールドラインと奥入瀬バイパスを快走し、おいらせラインでは渓流を楽しみましょう。

途中でゴールドライン沿いにある睡蓮沼でも絶景を楽しみ、時間に余裕があれば酸ヶ湯温泉に立ち寄るのもおすすめです。

②絶景やグルメを楽しむプラン

②絶景やグルメを楽しむプラン

8:30

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8:45

道の駅よこはま

10:15

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11:15

海峡ライン

11:15

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11:30

仏ヶ浦展望台

11:30

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12:45

海峡ライン

12:45

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14:00

魚喰いの大間んぞく

15:30

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16:00

尻屋崎

絶景やグルメを楽しむプランでは下北半島の海沿いを走り、仏ヶ浦と尻屋崎で絶景を楽しみ、大間でマグロを味わいます。七戸インターを出発点にする場合、道の駅よこはまに立ち寄って名物の菜の花ソフトも楽しみましょう。

全体を通して眺めのよいコースであり、むつ市以西の国道339号線や279号線は海岸道路が多く爽快です。

③ひたすら快走プラン

③ひたすら快走プラン

9:30

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10:45

国道280号線

10:45

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11:15

信光丸

12:30

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12:45

龍飛無料駐車場

12:45

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13:30

竜泊ライン

13:45

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14:00

道の駅十三湖高原

14:00

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15:00

メロンロード・やまなみロード

15:15

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16:00

津軽岩木スカイライン

17:00

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17:30

創作料理の店蔵よし

ひたすら快走プランでは津軽半島の沿岸を国道280号線で北上し、竜泊ラインを走ります。途中、高野崎にある信光丸でうに丼や岩がきを楽しむのがおすすめです。竜泊ラインでは眺瞰台という展望台で道・山・海の絶景を眺めましょう。農道で畑や湿原の近くを快走し、連続カーブの津軽岩木スカイラインを楽しみます。

青森で大自然をツーリング!

出典: https://www.instagram.com/p/CRbDFH-hZJ1/

青森ツーリングのプラン考えよっと!どんなコースがいいかな

青森では雄大な自然のなかを気持ちよくバイクツーリングでき、豊かな自然のもたらす絶景やグルメも楽しめます。青森はバイクで走りやすい道が多いですし、目的やレベルにあわせてコースも決めやすいです。本州の最果てだからこその味わい深さもありますので、一度バイクで走ってみてはいかがでしょうか。

Sato
ライター

Sato

森林浴が好きで、旅先では各地の自然に触れるのが一番の楽しみです。 自然や街並みを切り取った風景画も好きなので、題材になりそうな景色を探して歩くことや、古くからの街並みの散策や美術館巡りも好きです。

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