オリオンベーカリーの「コーヒーサンド」はヤミツキになるおいしさ!

オリオンベーカリーの「コーヒーサンド」はヤミツキになるおいしさ!

オリオンベーカリーのコーヒーサンドは、秋田や岩手で販売されているご当地パンです。元々は秋田で誕生しましたが、岩手のオリオンベーカリーが生産を引き継ぎました。濃厚なコーヒークリームが黒糖コッペパンにサンドされていて、程よい甘味と苦味が楽しめます。

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オリオンベーカリーのコーヒーサンドがおいしい!

出典: https://www.instagram.com/p/BoJIVT2Hdtp/

オリオンベーカリーは、岩手県花巻市にあるパン製造・卸会社です。さまざまなパンの製造を行っていて、コーヒーサンドがおいしいと人気です。

オリオンベーカリーのコーヒーサンドは知る人ぞ知る存在で、秋田県や岩手県の一部の地域でしか購入できません。他の県の人には馴染みがないですが、秋田県の県南エリアの人にとってはソウルフードともいえるご当地パンです。

40年以上前に秋田で誕生したご当地パン

フリー写真素材ぱくたそ

コーヒーサンドは、元からオリオンベーカリーが生産していたわけではありません。元々は秋田県横手市増田町(旧平鹿郡増田町)にあった雄平酪農業協同組合が生産していました。

雄平酪農は昭和22年頃から雄平牛乳の販売を始めて年々売上を伸ばしていましたが、牛乳の需要が落ち込む冬の間の生乳の処分に困り、昭和33年頃から余った生乳で菓子パン作りを始めたのです。

岩手のオリオンベーカリーが生産を引き継いだ

雄平酪農は菓子パンなどの売上で躍進しましたが、平成に入ると消費低迷や原料高騰などにより経営が苦しくなり、高橋牛乳店や加賀牛乳店と統合しました。

平成7年には県経済連や全酪連などとの合資によって秋田県農協乳業を発足しましたが、赤字続きで約15年間の操業の末に廃業・解散し、菓子パンの生産は岩手県花巻市のオリオンベーカリーに引き継がれることになったのです。

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オリオンベーカリーのコーヒーサンドの特徴

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