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佐賀の有名な焼き物が手に入るスポット3選!おしゃれなアイテムを買っちゃおう!

佐賀の有名な焼き物が手に入るスポット3選!おしゃれなアイテムを買っちゃおう!

佐賀県には有田や伊万里といった有名な焼き物のスポットがあり、毎年、盛大な焼き物イベントが開催されています。おしゃれな佐賀の焼き物を求めて旅をするのに、おすすめの窯元やお祭り・観光地などをご紹介しましょう。有田や伊万里焼の種類や魅力についても迫っていきます。

目次 [表示]

佐賀の焼き物を求めて旅しよう!

フリー写真素材ぱくたそ

焼き物巡りに興味があるんだけど、どこがおすすめなの?

古くから焼き物が盛んな佐賀県は、窯元巡りや素敵な作品を見て歩くのがとっても楽しく、観光地としても人気のスポットです。限られた観光日数で有田や伊万里でおしゃれな陶器を探したり、温泉を満喫したり、どのように周るのが良いか悩みますね。焼き物スポットについてここで事前学習をして、本番の旅に臨みましょう。

佐賀の有名な焼き物スポット①:有田

出典: https://www.instagram.com/p/B3jpnUYgCmP/

佐賀県の有田町とその周辺を中心に製造される磁器のことを有田焼といいます。

17世紀初頭に豊臣秀吉が朝鮮に出兵した際、有田の領主鍋島直茂に同行してきた陶工の李参平が有田東部の泉山で白磁鉱を発見し、日本初の白磁を焼いたことが始まりです。江戸時代に有田で焼かれた磁器の積み出し港として、伊万里が出発地となっていたことから「伊万里焼」とも呼ばれています。

有田焼の種類

出典: https://www.instagram.com/p/ByuXKDcnduO/

有田焼の歴史は400年と長く、多くの種類がありますが、代表的な三様式が「古伊万里」「柿右衛門」「鍋島藩窯」です。

古伊万里は白地に青の染付や、色絵の磁器の上に金彩を施した金襴手(きんらんで)といわれる様式。柿右衛門は濁手(にごしで)といわれる乳白色の下地に、繊細な黒い線と赤・緑・黄などで日本画のような花鳥風月を描いた様式です。

鍋島藩窯には染付と赤・黄・緑の三色で上絵をつけた色鍋島、透明感のある素地に藍色で染付を施した鍋島染付、青磁釉を何度もかけて焼いた鍋島青磁があります。主に日本国内の幕府献上品や大名への贈答品として作られた最高級の磁器です。

有田の一大イベント「有田陶器市」

出典: https://www.instagram.com/p/BxDvk6CHRRN/

全国から100万人が訪れる国内屈指の陶器市である有田陶器市は、毎年、ゴールデンウィーク期間に開催される一大イベント。100年以上続く伝統ある市は、有田町内一円に450を超える店が並び、掘り出し物や若手作家の作品などが購入できます。

ご当地グルメの有田焼カレーやありたどり唐揚げ・ごどうふも有田に来たら見逃せません。

おしゃれな陶器が購入できる窯元2選

1:香蘭社

出典: https://www.instagram.com/p/B0LNhm0JLBx/

1879年創業の香蘭社は、明治時代から昭和にかけて世界各国で開催された万博で数々の受賞歴を誇り、宮内省御用達にもなった有田の名窯です。

有田本店には2階に古陶磁美術館があり、万博で受賞した歴史的な美術作品の数々を鑑賞できます。1階のショールームは落ち着いた佇まいで、家庭で使える陶器から贈り物まで豊富な品揃えです。

香蘭社 有田本店

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住所〒佐賀県西松浦郡有田町幸平1-3-8
公式サイトURLhttps://www.koransha.co.jp/
電話番号0955-43-2132
営業時間平日8:00-17:25
土日祝日9:30-17:00(10月から3月)
土日祝日9:30-17:30(4月から9月)
定休日無休(年末年始休業あり)

2:KIHARA

出典: http://e-kihara.co.jp/

おしゃれでシンプルな陶器を探すならこちらがおすすめです。KIHARAは有田焼のショップが集まった「アリタセラ」というモール内に位置しています。伝統を受け継ぎながらも、現代のライフスタイルに合わせたモダンで使いやすい商品が特徴です。たくさんのコレクションの中からお好きなシリーズを探してみてください。

KIHARA

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住所〒844-0024
佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169
公式サイトURLhttp://e-kihara.co.jp/
電話番号0955-43-2325
営業時間9:30-17:30
定休日元日

有田のおすすめ観光スポット2選

1:有田ポーセリンパーク

出典: https://www.instagram.com/p/B924VVSpifN/

焼き物の里有田の郊外にある「お酒と有田焼のテーマパーク」が有田ポーセリンパークです。

園内にはドイツ・ドレスデンの有名なツヴィンガー宮殿を再現した華やかなバロック建築の建物があり、有田焼のギャラリーとなっています。幕末から明治期に日本から輸出された作品やウィーン万博出品作品の花瓶が飾られており、有田焼の歴史を感じられる場所です。

有田ポーセリンパーク

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住所〒844-0014
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340番地28
公式サイトURLhttps://www.arita-touki.com/
電話番号0955-41-0030
営業時間9:00-17:00
定休日年中無休

2:武雄温泉

佐賀の焼き物巡りの旅に滞在場所として有田から近い武雄温泉はいかがですか?美人の湯として名高い歴史ある武雄温泉は、柔らかな泉質で肌をしっとりとさせます。武雄温泉の入り口にある桜門と武雄温泉新館は国指定重要文化財で、見学におすすめです。ご当地バーガーやちゃんぽんなどのグルメも楽しみのひとつになりますね。

武雄温泉

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住所〒843-0023
佐賀県武雄市
公式サイトURLhttp://www.takeo-kk.net/

佐賀の有名な焼き物スポット②:伊万里

フリー写真素材ぱくたそ

有田で焼かれた磁器は、江戸時代後期には世界でも最高レベルとなっていました。佐賀藩は赤絵の着色法など優れた技法を有しており、漏洩を恐れて、販売を伊万里港に限定したのです。伊万里港から船で運ばれた有田焼は、大阪や江戸で「伊万里」と呼ばれるようになります。

明治以降、有田で焼かれた磁器は有田焼、伊万里で焼かれた磁器は伊万里焼といい、区別されているのです。

伊万里焼の種類

出典: https://www.instagram.com/p/B9WasZ5h6sR/

伊万里焼の主な種類は「色絵」「染付」「白磁」「青磁」「鉄釉」などが挙げられます。

色絵は、白磁などに赤や金の上絵を描いたもので、染付は白磁に藍色だけで描いたものです。白磁は素地に透明な釉薬をかけて焼いた美しい白さが特徴で、青磁は青緑の釉薬をかけ焼いたものになります。鉄釉は鉄分が多い釉薬をかけたもので、鉄の濃度により異なった表情が見られ美しいです。

伊万里の一大イベント「春の窯元市」

出典: https://www.instagram.com/p/BiZOvofBMQQ/

伊万里駅からバスで15分ほど、秘窯の里と呼ばれる「大川内山」で約30の窯元が開催する陶器市です。山水画の世界のような景観と美しい桜の花を愛でながら、窯元の作品を鑑賞しましょう。焼き物を通常よりお手頃な価格で販売しており、B級品や若手作家の作品なども出ていますよ。

おしゃれな陶器が購入できる窯元2選

1:瀬兵窯 陶筥(セヒョウガマ トウバコ)

フリー写真素材ぱくたそ

瀬兵窯は、1924年に花瓶や火鉢の製造を大川内山にて始め、「伊万里からの新しい風」を企業理念としている窯元です。直営店のSHOP陶筥は大川内山の中腹に位置する和モダンなお店で、オリジナル商品や普段使い用商品などが揃います。伊万里の町でもあちらこちらで瀬兵窯の作品に出会えますので、探してみてください。

瀬兵窯 陶筥

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住所〒848-0025
佐賀県伊万里市大川内町1982
公式サイトURLhttp://www.sehyou.com/
電話番号0955-23-2278
営業時間9:00-17:30
定休日年中無休

2:せいら

出典: https://www.instagram.com/p/B3y55bLpXrV/

コーヒーカップや豆皿・鉢などの普段使う器で、キッチンを明るく華やかにしたい方にはせいらがおすすめです。伝統を守りながらも、現代的なアレンジを加えたさまざまな器が揃っています。風鈴や湯呑などに呉須(ごす)という絵の具を使ってオリジナルの作品を描く、絵付け体験にチャレンジするのも思い出になりそうですね。

伊万里焼せいら

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住所〒848-0025
佐賀県伊万里市大川内町乙1792-1
公式サイトURLhttps://imariyaki-seira.com/
電話番号 0955-23-2656
営業時間9:00-17:00
定休日元旦

伊万里のおすすめ観光スポット2選

1:鍋島藩窯公園

フリー写真素材ぱくたそ

鍋島藩窯公園は、かつて大川内山にあった鍋島藩の藩窯があった場所にあります。公園には製陶の技術漏洩を守るためにあった関所や登り窯跡・陶石を砕いた唐臼・陶工の住んでいた住居が再現されており、まさに歴史を肌で感じられる場所なのです。

関所の脇にある「陶工橋」を渡るとセンサーが反応し、伊万里焼の風鈴14個が奏でる「めおとしの塔」の音色もお見逃しなく!

鍋島藩窯公園

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住所〒848-0026
佐賀県伊万里市大川内町26
電話番号 0955-20-9031(伊万里市観光課)
営業時間入園自由
定休日無休

2:大川内鍋島窯跡

大川内鍋島窯跡は、伊万里市街地から少し離れた奥深い山間の大川内山に残る窯跡です。鍋島藩は、1660年ごろにそれまで有田で将軍、諸大名などに贈る焼き物を作っていましたが、技術が外に漏れないように険しい地形の大川内山に藩窯を移しました。

優秀な陶工を集め、技術を結集した秘窯の里大川内山で製作された磁器は、最高レベルの芸術品です。

大川内鍋島窯跡

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住所〒848-0001
佐賀県伊万里市大川内町
公式サイトURLhttp://www.imari-ookawachiyama.com/

佐賀の有名な焼き物スポット③:唐津

出典: https://www.instagram.com/p/B90YXlul-nV/

唐津焼は佐賀県唐津市を中心として作られている陶器で、その起源については諸説ありますが、1580年代頃、岸岳城城主・波多氏の領地で焼かれたのが始まりと言われています。

その後、豊臣秀吉の朝鮮出兵により朝鮮から連れてきた陶工が新技術を広め、発展に貢献したのです。桃山時代には「一楽二萩三唐津」と茶人に愛される茶陶としての地位を確立しました。

唐津焼の種類

出典: https://www.instagram.com/p/B0f6RShjaJL/

唐津焼の種類はとても多いのですが、その中でも「絵唐津」はもっともポピュラーな種類で、無地唐津に花・木・鳥などの文様が描かれ、皿や鉢などに多く使われています。「朝鮮唐津」は鉄釉を上から藁灰釉を下から流し焼いたもので、黒・白2種のコントラストと境界に生まれる流れ落ちる表情が特徴的です。

「斑唐津(まだらがらつ)」は、長石に藁灰をまぜ高温で焼くことで、乳白色の表面に粘土に含まれる鉄分が黒や青の斑のようなぽつぽつが生まれ、独特の風合いから茶器に好まれています。「粉引唐津(こびきがらつ)」は鉄分の多い素地の上に白泥をかけ、その上に透明釉をかけて焼いたものです。

唐津の一大イベント「唐津やきもん祭り」

出典: https://www.instagram.com/p/Bw4SQvXnvwE/

食と器の縁結びをテーマにした唐津やきもん祭りは、唐津市内の飲食店と窯元のコラボレーションを楽しめるのが特徴です。唐津の豊かな食材や地酒を唐津焼で満喫し、器の使い方を学べるのも嬉しいポイントになります。唐津焼作家による展示販売では、1点物の素敵な作品を、説明を受けながら吟味して選びましょう。

おしゃれな陶器が購入できる窯元2選

1:大杉皿屋窯

出典: https://www.instagram.com/p/BfIxGZiFShc/

自然からインスピレーションを得た大胆な作風や、現代的なオブジェのような作品が特徴の大杉皿屋窯。工房と唐津駅そばにある直営店でその作品を鑑賞でき、カップやお茶碗の絵付け体験も実施しています。手作りの温かみのある作品は使うほどに味わいが出てくるので、しっくりとなじむ作品を探してみてくださいね。

大杉皿屋窯

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住所〒847-0052
佐賀県唐津市呉服町1854-1
公式サイトURLhttp://www.oosugisarayagama.jp/sub3.html
電話番号0955-73-5249
営業時間10:00-20:00
定休日不定休

2:鏡山窯

出典: https://www.instagram.com/p/BxmFdMhJT6I/

鏡山窯はギャラリー兼直営店を併設した唐津焼の窯元で、茶陶や徳利・ぐい呑みなど1点物の作品が多いので、よく吟味して購入しましょう。素敵な作品にインスピレーションを受けたら、工房にて手びねりの作陶体験やお皿などへの絵付け体験をどうぞ。数か月後に完成品が届いた時には、思わず旅の思い出話がはずみそうですね。

鏡山窯

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住所〒847-0022
佐賀県唐津市鏡4614-1
公式サイトURLhttp://www.kyouzan.co.jp/jing_shan_yaoHP/HOME.html
電話番号0955-77-2131 
営業時間9:30-17:30(ギャラリー)
9:30-17:00(工房)
定休日年末・年始休業
12月から2月の毎週日曜日および祝日(工房のみ休業)

唐津のおすすめ観光スポット2選

1:唐津城

Photo by gtknj

唐津城は1602年より7年の歳月をかけて築城され、東西に伸びる松原がまるで両翼を広げた鶴のようで別名「舞鶴城」とも言われている美しい城です。

当初はなかった天守閣が1966年に観光用施設として建てられ、内部の博物館で唐津藩の歴史資料や唐津焼の展示をおこなっています。展望フロアからは雄大な玄界灘のパノラマや唐津の城下町の風景を満喫しましょう。

唐津城

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住所〒847-0016
佐賀県唐津市東城内8-1

公式サイトURLhttps://www.city.karatsu.lg.jp/kankou/kyoiku/leisure/shisetsu/kanko/karatsujo.html
電話番号0955-72-9127(唐津市観光課)
営業時間9:00-17:00(入館は16:40まで)
定休日12/29-12/31

2:鏡山展望台

唐津旅行で地元民がイチオシする人気の観光地が、鏡山展望台です。鏡山は標高284メートルの台形の形をした美しい山で、奈良時代の歌集にも登場する舞台として知られています。山頂にある展望台は、唐津湾と虹の松原(特別名勝)の4.5キロに渡る弧を描く姿が一望できる見逃せないスポットです。

鏡山展望台

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住所佐賀県唐津市鏡
電話番号0955-74-3355(唐津観光協会)

焼き物スポット巡りモデルプラン1日目:有田

有田市内観光

7:00

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12:00

飛行機移動

12:00

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13:00

有田テラスにてランチ

13:00

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14:00

佐賀県立九州陶磁文化館

14:00

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15:30

有田内山保存地区散策

15:30

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17:30

アリタセラにてショッピング

17:30

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23:59

武雄温泉にてゆっくり温泉三昧

有田、伊万里の窯元や美術館を巡るには車を使うのがおすすめです。有田に到着後、ご当地グルメのスパイスが効いた有田焼カレーを食べに行きましょう。

お腹がいっぱいになったら佐賀県立九州陶磁文化館で肥前の磁器や古伊万里のコレクションを鑑賞しながら事前学習。その後、伝統的な街並みが残る内山保存地区を散策しながら、窯元をのぞきましょう。

ショッピングに集中しよう

有田を散策した後は、有田焼の専門店が集まったショッピングモールアリタセラへ移動。おしゃれでモダンなお目当ての器を探してお店をまわり、お土産を購入しましょう。本日の宿である武雄温泉へは車で20分ほどで到着です。1日歩きまわって疲れた身体をいたわり、癒してあげましょう。

焼き物スポット巡りモデルプラン2日目:伊万里・唐津

伊万里・唐津市内観光

8:30

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9:15

武雄温泉から伊万里へ移動

9:15

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9:45

大川内山散策

9:45

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10:15

鍋島藩窯公園

10:15

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11:15

伊万里有田焼伝統産業会館

11:15

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12:30

伊万里牛ハンバーグランチ

12:30

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13:00

伊万里から唐津に移動

13:00

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13:30

旧唐津銀行

13:30

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14:00

唐津神社

14:00

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15:30

唐津城

15:30

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17:00

一番館にてショッピング

17:00

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23:59

帰路へ

2日目は武雄温泉を出発し、伊万里の焼き物の里大川内山を巡ります。鍋島藩の御用窯がおかれた山間の町で、歴史を感じながら、窯跡や公園を見学。窯元や伊万里・有田焼伝統産業会館でたくさんの作品に触れ、陶石や道具についてもより詳しい知識を吸収できます。

お腹がすいたらロジェで、有田焼の美しい食器に盛られた名物の伊万里牛ハンバーグをいただきましょう。

唐津観光へ

昼食後、唐津へ移動したら、唐津市内の歴史的な建造物旧唐津銀行と「唐津くんち」で有名な唐津神社を見学します。その後、唐津城へ移動して、天守閣に登り、唐津の町並みや玄界灘を眺めましょう。唐津市内には窯元の直売所やギャラリーがありますので、残る時間はおしゃれなぐい呑みや器を求めて最後の追い込みへ。

佐賀の焼き物三昧旅行でおしゃれな陶器を購入しよう!

次の旅行先は窯元巡りに決まりだわ!

佐賀県の有名な焼き物スポットは、知れば知るほど訪れてみたくなりますね。ご自分の足で巡る窯元の作品は、職人さんの作陶を眺めたり、作品を手にとり購入できたりするので、愛着が増すこと間違いないです。おしゃれな陶器をみつけたら、お得意の手料理を盛りつけて、お客さんを招く計画がはずみそうな予感がしませんか?

TomTom
ライター

TomTom

イタリア在住者です。食べること、特に甘いものが大好きで休日のバール巡りはかかせません。 海外在住者の視点を通して見えるネタを記事に反映できたらと思います。

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