日本橋で買うお土産ならコレで間違いなし！もらって嬉しいお土産をご紹介！

日本橋のお土産といえば、人々から愛され続けている老舗の名店の和菓子ではないでしょうか。どら焼きやお饅頭・最中などはお土産の定番として、誰にでも喜ばれること間違いなしです。和菓子は日持ちしない生菓子も多いので、贈るシーンに合わせてふさわしいお土産を選んでみてください。

江戸時代から続く老舗の名店である榮太樓總本鋪の名代金鍔は、創業当時から東京で愛され続けているお土産の定番です。しっとりとした薄皮で包んだ小豆餡をゴマ油で焼き上げる製法は、今も変わらず守り続けられています。大切な方へのギフトや、かしこまった手土産として選んで間違いないお菓子です。

• 日本橋本店・日本橋三越店・日本橋高島屋店
• 1個238円、3個886円、6個1,620円

たねやのふくみ天平は、最中種と餡が別々に包装されている画期的な最中として人気の、たねやの代表的なお菓子です。食べる直前に最中種と餡を合わせるので、いつでもできたてのおいしさを味わえます。北海道産の小豆で作られた餡にはふっくらとした餅が入っていて、香ばしい最中種との相性抜群です。

• 日本橋三越店・日本橋高島屋店
• 6個1,210円、8個1,577円（税込）

長門は、約300年前徳川吉宗の時代に創業し、徳川家に菓子を献上していた知る人ぞ知る老舗の名店です。保存料や防腐材不使用で、安心して食べられるので多くの方の支持を得ています。代表的お菓子である久寿もちは、生地にきな粉がまぶしてあり、昔ながらのやさしい味わいです

• 日本橋本店
• 890円（税込）

マカロンのようにポップなIROMONAKAは、丁字・胡粉・勿忘草・金糸雀・薄紅の5種類の最中だねがあります。小瓶に入った小倉・こしあん・抹茶の3種類の餡を、お好みで挟んで食べるスタイルです。洋菓子のようにおしゃれな見た目の和菓子は、ギフトや東京土産に喜ばれるでしょう。

• コレド室町3
• 2,750円（税込）

創業670年、東京に本店を構える老舗を代表するお菓子「志ほせ饅頭」は、大和芋の皮で餡をふっくらと包んでいて、甘さひかえめな餡の味が引き立ちます。10日間日持ちするのでお土産に最適ですが、シンプルな材料で作られているのでなるべく早く食べた方が、よりおいしいでしょう。

• 日本橋高島屋店
• 9個1,188円、12個1,566円（税込）

日本橋せんべいは、日本橋川の波の形をイメージして作られたクッキー生地に、ほんのりと甘いクリームを挟んだおしゃれな洋風せんべいです。1枚ずつ小分けに包装されていて日持ちする期間も長いので、職場や取引先への手土産にしても喜ばれます。

• 日本橋本店
• 1個141円、7枚1,010円（税込）

江戸時代から続く清寿軒の大判どらやきは、しっとりとした生地にボリュームたっぷりの餡が詰まっています。お店の開店後すぐに行列ができてしまうことも多い、大人気の東京土産の定番です。添加物を使用していないので日持ちはせず、賞味期限は4日ですのでお気をつけください。

• 日本橋本店
• 1個250円、3個900円、6個1,750円（税込）

東京の銀座に本店を構える源吉兆庵は、素材の味にこだわったお菓子が人気の有名和菓子店です。本練りようかんは、柔らかな食感で口の中に入れると小豆の風味を引き立たせた優しい甘さが広がります。冷蔵庫で冷やして食べるとよりいっそうおいしく食べられるので、夏のお土産にも最適です。

• 日本橋三越店
• 1,404円（税込）