日光・まなかの森は天然温泉も楽しめる！人気のキャンプ場をご紹介！

日光・まなかの森にはテントエリアだけでなく、さまざまな施設があります。宿泊施設としてはログハウスやミニハウスがあり、食事は炊事場を使った自炊以外に点在する屋根付きバーベキュー場でバーベキューや鍋を楽しめます。管理棟には食堂もあります。

遊び場としては釣り堀やバギー乗場、花火スポット、大きなブランコなどがあり多彩です。

日光・まなかの森のキャンプ場はオートキャンプ場です。車を止めて、その横にテントやタープを張ります。テントを張っていい場所はあらかじめ決まっていて、番号がつけられています。キャンピングカーでの滞在も可能です。

オートキャンプ場の利用料金はテント使用料と宿泊代にわかれています。テント1張とタープ1サイトはそれぞれ4m以下と4m以上の2種類のサイズがありますが、テントもタープも同じ料金です。キャンピングカーの場合はキャンプ場の宿泊代が必要で、ディキャンプの場合はテント使用料と場所代がいります。

日光・まなかの森のキャンプ場にはテントエリアだけでなく、コテージのようなログハウス（丸太小屋）があります。テントは面倒だ、地面に寝るのは嫌だという人にも対応できる施設です。ウッドデッキ付きのさまざまなデザインのログハウスがあります。通常のログハウスの定員は最大13名です。

ログハウスはVIPログハウス以外はどの棟も同一料金です。5人までなら定額で、定員まで1人増えるごとに追加料金が発生します。ペットも別料金です。

12/1から3/19の冬季は利用料金が2,000円安くなります。その代わり暖房費1000円が発生します。チェックインは18時まで、チェックアウトは10時でチェックアウト後の入浴は有料です。

ミニハウスは丸太小屋ではなく木造板張りの小さな家です。ミニハウスにもウッドデッキはついており風を感じながらの食事などを楽しめます。

定員は大きさにより3名、5名、8名の3種類あり、ログハウスより低料金です。ただし大きさによって料金が違います。ログハウスに比べて多くの棟数があります。

ミニハウスは人数による追加料金はなく定員までは定額です。定員はミニハウス小が3名、大が5名、2棟つづきのなでしこが8名で、ミニハウスも冬季は利用料金は2,000円安く、暖房費1,000円が発生します。チェックイン、チェックアウト時間も同じで、チェックアウト後の入浴は有料です。

キャンプ場内に点在する屋根付きバーベキュー場はキャンプをする人にとっても便利な施設です。ほとんどの備品はレンタルが可能で、食材や飲み物も購入できますので何も持たずに来れます。自炊のつもりだった人も雨のときは屋根のついたバーベキュー場が便利です。

屋根付きバーベキュー場は全体で500名利用が可能な規模で、利用が可能な時間は季節により異なりますが16時までか17時までです。場所代は食材持ち込み時とBBQセット購入時で異なります。

購入できる食材はセットのみで単体の食材はありません。釣り堀で釣った魚の持ち込みは可能です。バーベキューだけでなく鍋セットもあります。

オートキャンプ場の管理棟の近くには釣り堀が2つあります。日光の清流で育ったイワナとヤマメがそれぞれの釣り堀にいます。釣った魚はその場で焼きあげます。釣った魚はすべてを買いあげですので、そのつもりで釣る必要があります。釣った魚は持ち帰りも可能で、バーベキュー場への持ち込みも大丈夫です。

釣れる魚はイワナとヤマメですが、マスも購入できます。釣った魚の焼きあげだけでなく、イワナ、ヤマメ、マス、あゆの塩焼きも販売しています。さらに800円の魚のから揚げが大人気です。予約が必要ですが魚のつかみどりもできます。花火スポットは無料です。