目次 [表示]
- 宮古島とは?
- 行きやすくなった宮古島
- 宮古島ツアーの魅力5選
- 1:宮古ブルーのきれいな海を堪能する
- ウミガメと泳げる
- 綺麗な星空
- 絶景スポット
- 美味しく楽しいグルメ
- 宮古島ツアーの相場は?
- 宮古島ツアー:時期による旅行代金の相場の変化
- 高い時期は何月?相場はいくら?
- 安い時期は何月?旅行代金はいくら?
- 宮古島ツアー:宿泊施設による旅行代金の変化
- ゲストハウス・民宿
- ホテル
- 高級リゾートホテル
- 特徴別で宮古島ツアーの人気プランを紹介
- 宮古島ツアー海にも入れて安いおすすめの時期
- 一人旅で宮古島を遊びつくすプラン 予算4万
- カップルや新婚さんのゆったりプラン 予算18万
- 南国の海を家族で楽しむプラン 予算7万
- お父さん、お母さん2人でゆったりプラン 予算12万
- まとめ
宮古島とは?
宮古島は沖縄本島より南西に約300キロメートル離れた離島です。島の大きさは車を利用して3〜4時間で1周できてしまうほどの大きさで、池間島・伊良部島・来間島と橋で繋がっており気軽に行き来できます。宮古島の特徴と言ったらやはり「きれいな海」です。宮古ブルーと呼ばれる海の色はとても美しく見るものを魅了します。また、透明度の高い海は世界有数のダイビング・シュノーケルスポットとしても人気です。
行きやすくなった宮古島
宮古島には東京・大阪・名古屋の3都市から直行便が出ており、およそ3時間のフライトで南国の宮古島に行けてしまいます。また、2019年には下地空港が開港されて「格安のLCC」が飛ぶようになったことで安い旅行代金で行けるようにもなり、更に注目を集めています。
宮古島ツアーの魅力5選
宮古島は、キレイな海に囲まれて、ゆっくりした時間が流れています。そんな楽園のような離島にはたくさんの魅力があります。そんな中でも、私がおすすめする5つの魅力を紹介します。これを読んで宮古島の虜になってください。
1:宮古ブルーのきれいな海を堪能する
宮古島と言ったらまずは「海」ですよね。宮古島には多くのビーチがあります。そしてその海は世界随一の透明度を誇っており、正直どのビーチに行っても感動するはずです。でも、そんな中でも私の大好きなビーチ3つを紹介します。
与那覇前浜ビーチ
東洋一美しい海と言われているビーチです。全長7キロメートルにも及ぶ白い砂浜と透明度の高い宮古ブルーの海が、とても魅力的な定番の人気の観光スポットになっています。遠浅で比較的、波が穏やか海なのでお子様連れの家族や少し海に入りたいといった方におすすめです。他にも、どこを切り取っても美しい風景なので写真スポットとしてもおすすめです。
吉野海岸
吉野海岸はサンゴ礁に囲まれたシュノーケリング穴場スポットです。ビーチからシュノーケルで少し泳ぐだけで、きれいなサンゴや熱帯魚が広がっています。約500メートルにわたって広がる穏やかな海とサンゴ礁は、子供連れの家族やシュノーケリング初心者の人でも比較的安全に楽しめます。他にもシャワーや更衣室もあるのもおすすめポイントです。
イムギャーマリンガーデン
絶景も楽しめる観光スポットです。砂浜と岩山に囲まれているのでとても穏やかな入り江になっています。そのため、お子様でも安心して海遊びができます。また、イムギャーマリンガーデンはクマノミが多く生息していますのでシュノーケリングにもおすすめできるスポットです。何よりの特徴は泳ぐだけじゃなく展望台や遊歩道もありますので、海に入らない人でも十分に楽しめる観光スポットになっています。
ウミガメと泳げる
海外のツアーなどでも、なかなか会えないウミガメが宮古島には多く生息しています。しかも、宮古島ではツアーなどで船で沖に出なくてもビーチから少し泳ぐだけでも高い確率で会うことができます。これは世界的に見ても、とても珍しいことなので、宮古島に旅行したら、ぜひ体験してほしい観光の1つです。ただ、ウミガメは繊細なので決して「触れたり」「いじめたり」しないでくださいね。
綺麗な星空
宮古島には都会では決して見ることのできない星空があります。大げさじゃなく、こぼれてきそうな星空に感動すること間違いなしです。おすすめは、夜にビーチでゆっくりビールを片手に寝そべりながら見ることです。私は、この時間が大好きで宮古島に行くときには必ずレジャーシートとビールを買って近くのビーチに歩いて見に行っています。
絶景スポット
宮古島の海は「宮古ブルー」と呼ばれる、とてもきれいな色をしています。そんな海を展望台からみているだけで絶景です。宮古島には多くの展望台がありますので、いろいろ回るのも楽しい旅となるでしょう。また宮古島からかかっている橋からみる海はとても綺麗なので、ドライブがてら楽しむのもおすすめです。
美味しく楽しいグルメ
宮古島には多くの美味しいグルメがあります。宮古島でしか食べられない宮古牛・宮古そばなどが人気です。他にも宮古島はマンゴーの生産数が日本一なので、いつもは値段が高いマンゴーも市場などで1,000円ぐらいの安い値段で売っています。グルメだけでなく民謡のライブを聴きながら食事ができるお店もあり楽しみながら食事ができます。お客さんも参加型のお店もあり、みんなで踊りながら楽しむのも面白いですね。
宮古島ツアーの相場は?
宮古島ツアーの一番人気は3泊4日の直行便ツアーで考えると旅行代金の相場は6万〜16万ぐらいと幅が広い状態です。宮古島ツアーに参加する時期や宿泊施設の選び方で旅行代金が大きく変わってきます。今回は時期や宿泊施設による旅行代金の相場の変化を紹介します。
宮古島ツアー:時期による旅行代金の相場の変化
宮古島ツアーの旅行代金も時期によって安くなったり高くなったりと大きく変動する傾向です。特に大型連休や年末年始などには旅行代金が倍以上に高くなる場合もありますね。そんな宮古島ツアーの高い時期・安い時期の旅行代金の変化を紹介しましょう。
高い時期は何月?相場はいくら?
宮古島ツアーがもっとも高くなるのは7・8月です。7・8月は人気の季節なので飛行機代やホテル代も高くなっています。3泊4日の相場は8万〜20万ぐらいです。また、ゴールデンウィークや夏休み・年末年始などの長期連休になるとさらに旅行代金が高くなります。3泊4日の相場は10万〜30万ぐらいです。更に宮古島ツアーは最近人気が高くなっているので、人気の7・8月やゴールデンウイーク・夏休みの時期は早めに予約をしておかないと取れない場合があります。
安い時期は何月?旅行代金はいくら?
もっとも安い時期は12月~2月です。(年末年始は値上がりします)海で泳ぐには寒すぎるので海で泳ぎたい人には不向きです。この時期の3泊4日の相場は5万〜12万ぐらいです。12月〜2月は晴天率も高く、空気も澄んでいるので景色も見やすい時期にもなりますので海で泳がないでゆっくり景色を楽しみたい方にはおすすめです。気温も、平均18~19度と過ごしやすいので、ゆっくり絶景を楽しむにはもってこいの気温になります。また、人も少なく観光しやすい時期と言えるでしょう。
宮古島ツアー:宿泊施設による旅行代金の変化
ツアーの旅行代金の変化に大きく関わってくるのが宿泊施設の料金です。宮古島の宿泊施設は大きく分けて3つのタイプに分かれます。今回は宮古島の3つのタイプの宿泊施設ごとの相場・特徴・おすすめする人を紹介していきましょう。
ゲストハウス・民宿
相場
1泊3,000円~5,000円ぐらい
特徴
寝室は個室とドミトリー(共同寝室)があります。洗面所・トイレ・風呂場・リビング・キッチンなどは共有のスペースになっております。民宿・ゲストハウスでは、スタッフや他の旅行客との距離感が近いため、いろいろな人に出会えて、仲良くなれることが魅力です。
おすすめする人
- とにかく旅行費を抑えたい人
- 一人旅の人
- いろいろな人に出会い仲良くなりたい人
- 長期滞在の人
ホテル
相場
1泊10,000円~15,000円ぐらい
特徴
一般的に皆さまがイメージするホテルです。ホテルなので必要なものは、揃っていますので困ることはありません。またホテルによってはプールも付いており家族旅行に人気です。ホテルは品質と価格のバランスも良くコスパ的には1番いいランクと言えます。
おすすめする人
- 家族旅行
- コスパ重視の人
- プールも楽しみたい人
高級リゾートホテル
相場
1泊20,000円〜
特徴
ヴィラタイプの部屋やホテルタイプの眺めのいい部屋などがあり、リゾート気分を盛り上げてくれます。人気の高いホテルは予約が取りづらかったりする場合もあります。ホテル内にプールやレストランやバーなども完備されているので、ホテル内から出歩かなくても楽しめるのがポイントです。また、年齢制限もあるホテルもあり、まさに大人リゾートといった感じでしょう。
おすすめする人
- カップルや新婚さん
- ホテルでゆっくり過ごした人
- リゾート感を味わいたい人
特徴別で宮古島ツアーの人気プランを紹介
旅行には一人で行くのか、家族でいくのか友達・恋人といくのか、他にも小さなお子さんがいるのか、海で遊びたいのかなどそれぞれのスタイルがあると思います。そんな、それぞれの特徴ごとにおすすめできるツアーを紹介しましょう。
宮古島ツアー海にも入れて安いおすすめの時期
海にも入れて相場より安いおすすめできる時期と言ったら9月~10月あたりになります。気温的にはまだまだ海にも入れますし、真夏に比べて過ごしやすいこの季節はおすすめです。台風の可能性も少ない季節なので安心して観光もできます。
一人旅で宮古島を遊びつくすプラン 予算4万
一人旅で宮古島を遊びつくしたい方にはゲストハウスhanahanaのプランがおすすめです。ゲストハウスhanahanaなら、一人旅の方も多くていろいろな人との出会いもありますので一人でも安心して過ごせられるはずです。予算は2泊3日のツアーで4万前後になります。一人の時間をたのしみながら、いろいろな人との出会いもあり、安いので一人旅の方はぜひゲストハウスを利用してみてください。
カップルや新婚さんのゆったりプラン 予算18万
カップルや新婚さんでゆっくり二人の時間を過ごしたい方には、ヴィラタイプのホテルのフェリスヴィラスイート宮古島・上野プランがおすすめです。フェリスヴィラスイート宮古島・上野はプール付きのヴィラタイプのホテルで、二人だけのプライベート空間を堪能できてゆっくりリゾート気分を味わえます。価格は2泊3日で18万前後とかなり高いかもしれませんが、ご褒美旅行などで時には贅沢するのも良いと思います。
南国の海を家族で楽しむプラン 予算7万
家族連れの方で特に小さなお子様がいる方にはプール付きの中級ホテルのブリーズベイマリーナのプランがおすすめです。家族で行くとなると人数も多く1人当たりの予算が10万を超えてしまう高級リゾートホテルは厳しい方も多いでしょう。そんな中ブリーズベイオーシャンはプール付き中級ホテル・2泊3日で予算は7万前後です。特に小さなお子様がいる家庭ではプール付きのホテルだと海より安心して遊べます。
お父さん、お母さん2人でゆったりプラン 予算12万
久しぶりの夫婦水入らずゆったり旅行をしようとしている、お父さん、お母さんにぴったりなプランが高級ホテルのシギラベイサイドスイート アラマンダのプランです。予算は2泊3日でホテルタイプなら12万前後になります。ホテル内のレストランや周辺の観光スポットやレジャーも充実しているので、ホテル周辺ですべての観光ができてしまいます。あまり移動せずにゆったりしながらも観光がしたいお父さん、お母さんの旅行にぴったりです。
まとめ
宮古島ツアーの相場は旅行に行く時期・宿泊するホテルのタイプによって大きく変わってきます。おすすめの時期は海にも入れる9月10月です。宿泊先は皆さんの旅行のスタイルに合わせて考えていくとよいでしょう。