沖縄中部のおすすめ観光スポット17選！穴場のスポットまでしっかりご紹介！

パニラニは、行列ができるハワイアンパンケーキのお店として有名です。パンケーキを求めて国内外を旅したオーナー夫妻が記したブログをきっかけに、パンケーキ専門店を開業するにまで至りました。希少なバターミルクをたっぷりと使った商品は、リピーターから「世界一おいしいパンケーキ」と称されています。

パニラニには、デザート系から食事系まで、17種類ものパンケーキがあります。おすすめは、一番人気の数量限定メニュー「ナッツナッツパンケーキ」（800円）です。バターミルクが香る、甘さ控えめの生地に、ナッツソースの味わいがマッチしています。ふんわりと弾力のある食感がたまりません。

きじむなぁは、沖縄のソウルフード・タコライス専門店として人気のカフェです。2003年のオープン以来、沖縄県内に次々と系列店ができるほど人気となりました。

店頭で出迎えるのは、沖縄で伝説の生き物として知られる、きじむなぁの人形です。童顔に赤く長い髪をした古木の精は、お店の看板として一度見たら忘れられません。

きじむなぁのメインメニューは、オムライスとオムタコがそれぞれ6種類で、ソースを選び、トッピングを追加できます。おすすめは「オムタコ＆ベーコン＆モツァレラチーズ」（980円）です。

タコライスをふわとろ卵で包んだオムタコと、カリカリのベーコンや濃厚なチーズがクセになります。お店が発祥であるオムタコは、サイドメニューやドリンクと一緒に楽しみましょう。

我部祖河食堂本店（がぶそがしょくどう）は、1966年に創業したソーキそば発祥の老舗食堂です。沖縄県内にチェーン展開している人気店で、こだわりの自家製麺とスープ、じっくりと煮込んだ豚肉入りの元祖ソーキそばを味わえる穴場としておすすめします。

我部祖河食堂本店のおすすめは、「元祖ソーキそば」（900円）です。自家製の平打ちの細麺に、豚骨とカツオベースの濃厚なスープがよく絡みます。甘辛い出汁で煮込んだ豚骨付きあばら肉・ソーキとともに、食べごたえのある一杯です。三枚肉そばやテビチそばなど、観光地・沖縄の人気料理を心ゆくまで楽しめます。

沖縄食材酒家なかやは、沖縄三味線の演奏を聴きながら、沖縄料理を楽しめる居酒屋です。南国情緒あふれる広い店内は、赤瓦がある古民家風の装飾が施されています。地元の食材をふんだんに使った85種類の沖縄郷土料理と、銘酒・泡盛を堪能できる穴場のお店です。

沖縄食材酒家なかやのおすすめは、沖縄の家庭料理「ゴーヤちゃんぷるー」（690円）です。シャキシャキの野菜やゴーヤ、島豆腐、卵を使った一皿は、素材を生かしたシンプルな味付けで、一度食べたらクセになります。

お店には、石垣牛やヤンバル地鶏、海ぶどうなど、豊富なメニューがあり、人気観光地・沖縄を満喫できること間違いなしです。

おんなの駅なかゆくい市場は、地元の味が楽しめる飲食10店舗をはじめ、取れたての野菜や魚介、お土産が揃う産直市場です。7月から11月にはパッションフルーツ、9月から10月には島バナナなどの南国フルーツ、9月から11月には島野菜を販売する穴場として、観光地・沖縄を訪れる観光客でにぎわいます。

おんなの駅なかゆくい市場では、観光地・沖縄を代表する特産品グルメを食べ歩くのがおすすめです。浜の家では「ホタテウニソース焼き」や「もずく丼」、豚三郎では南蛮黒酢だれで味付けした「てびち唐あげ」があります。

女性に人気の琉冰（りゅうぴん）では、トロピカルフルーツ山盛りのかき氷、アダンではイカ墨を入れた炊き込みご飯で作ったおむすびが、SNSでも評判になりました。

沖縄中部のおすすめ観光スポットを、2日間で楽しむドライブコースです。那覇空港から出発、1日目に各スポットをめぐり、ジップラインを体験、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊します。

2日目には、沖縄美ら海水族館、万座毛などを満喫したあと、サンセットビーチの夕日と、美浜アメリカンヴィレッジの美しい夜景など、観光地・沖縄中部を満喫するのがおすすめです。

異国情緒漂う沖縄は、青い空と海が人をひきつけてやまない魅惑の観光地です。日頃体験できないアクティビティや、名所めぐり、郷土料理を堪能できる観光地・沖縄に、何度も足を運ぶリピーターが多いのもうなずけます。沖縄の観光スポットで、至福の時を味わってください。