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オタモイ海岸はどんな心霊スポット?立ち入り禁止の断崖絶壁を解説!

オタモイ海岸はどんな心霊スポット?立ち入り禁止の断崖絶壁を解説!

オタモイ海岸とは北海道の小樽にある断崖の海岸です。元々は近くに大きな遊園地がありましたが、現在は閉鎖されていて夜には心霊現象を巻き起こす心霊スポットとして有名です。今回はそんなオタモイ海岸についての真相と現在の状況について迫っていきます。

目次 [表示]

オタモイ海岸って何?

フリー写真素材ぱくたそ

オタモイ海岸とは、北海道の小樽市から北西方向にある断崖絶壁の青く透き通った海岸です。オタモイとは元々アイヌ語からきていて、オタは砂浜、モイが入り江を示しています。近場にはキャンプ場もあり、多くのキャンプ目的の観光客が美しい海岸と断崖絶壁に足を運びます。

オタモイ海岸とは

オタモイ海岸とは、イタリア南部のカプリ島にある海食洞の「青の洞窟」を彷彿とさせる美しい洞窟も存在していて小樽市の観光名所です。近隣には、山中に建つ真っ赤な出羽三山神社や、洞窟近くの塩谷漁港などもあります。出羽三山神社は神社までの山道が急な階段になっていて到達するには相当な気力が必要になります。

オタモイ海岸にある施設

Photo by12019

オタモイ海岸には、昭和初期に建設され開園した巨大リゾート施設があります。当時は断崖絶壁に建てられた高級料亭「龍宮閣」を中心として、多くの人々が訪れました。

しかし、施工からおよそ17年後には「龍宮閣」が火事により全焼してしましい、いまでは閉園状態が続いています。龍宮閣の土台である断崖絶壁に何本もの支柱をつくり、絶壁の上に3階建ての施設を建設しています。

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