松浦漬けって何？佐賀の郷土料理の味の秘密やおすすめの食べ方をご紹介！

松浦漬けは、袋入りや長期保存ができる缶詰など呼子町ではもちろん、佐賀県内のお店で購入ができます。他県では、なかなかお目にかかれない珍味ですので佐賀観光をしっかり楽しんだ帰りにおみやげとして手に取ってみてはいかがでしょうか。

松浦漬本舗の直営店である「松簾」には、缶詰やパック入り、瓶入りがあります。単品や、セットになったギフト用もあるので、自宅用やおみやげとして購入してみてはいかがでしょうか。

長崎自動車道にある金立サービスエリアのおみやげ屋さんにも松浦漬けがおいてあります。営業時間も24時間ですので観光地で買い忘れても安心です。

通販サイトではYahooをはじめ、いろいろなお店で取扱いがあります。楽天では、缶詰と袋入りの松浦漬けが1,296円から購入できます。レトロなデザインがすてきな缶詰は賞味期限が90日と、ほかの缶詰にくらべると期限が短いので注意が必要です。

自宅にいながら九州の珍味を楽しんでみるのもいいですね。お酒がすすむこと間違いなしです。

松浦漬けは、佐賀県の呼子町でしか作られていないので、佐賀県以外での取扱いがある実店舗は少ないです。日本珍味五種のひとつにも数えられている松浦漬けを佐賀県のおとなり、福岡県や長崎県で取り扱っているお店が少しあります。ほかにも全国の大型百貨店が開催する「九州物産展」のような会場でも購入できます。
 

博多では、福岡空港の国内線おみやげ売り場にある「大丸エアポートショップ」というお店で松浦漬けの取扱いがあります。缶詰と袋入りのどちらもおいてあります。

福岡市内の「九州郷土料理わらび」というお店では松浦漬けを食べられます。単品もありますが、松浦漬けを含む九州各地の珍味が味わえる「九州の珍味盛りあわせ」もあります。珍味の食べくらべができる楽しいメニューです。

長崎では、市内にある「鯨専門店くらさき」というお店で缶詰の松浦漬けを取り扱っています。配送の場合は冷蔵便で届けてくれます。缶詰でも酒粕は常温に置いておくと発酵が少しずつ進むためです。

長崎市内の築町商店街にある「井上鯨肉店」では、缶詰と袋入りの松浦漬けを取り扱っています。長崎も呼子町と同じく捕鯨の歴史があるため、クジラの食文化が残っているのです。

松浦漬けは、他ではなかなかお目にかかれない珍味です。あつあつごはんのお供として、お酒のつまみとしてやみつきになることまちがいなしです。酒粕の豊かな風味とクジラの軟骨のコリコリとした食感をぜひ味わってみてください！