"日本一のだがし売場"がヤバい！日本最大の楽しい駄菓子屋さんをご紹介！

岡山県瀬戸内市にある、敷地面積が5,500坪という広さの「日本一のだがし売り場」。駄菓子好きにはたまらない人気の観光スポットとなっています。

ワンフロアに並べられた駄菓子は、日本中の駄菓子を「これでもか！」と、かき集めたようなバラエティ豊富な品揃えです。大人には懐かしく、子供は珍しい駄菓子に触れられます。岡山の観光がてら立ち寄れる、おすすめの穴場スポットです。

「日本一のだがし売り場って、いったいどんなところなのか」気になりますよね？日本一のだがし売り場は、広さもお菓子の数も日本一で、老若男女問わず飽きさせない工夫が盛りだくさん。面白く楽しい内容盛りだくさんで、お客様が思わず笑顔になるようなところです。

3つのおすすめポイントとともに、7つの楽しい見どころを下記で詳しくご紹介いたします。

子供の目線を意識した売場で、小さな子供でも手に取りやすい陳列になっています。嬉しいあたり付きの商品も盛りだくさんで、子どもたちが暗算して買いやすいように値札は10円単位の税込表示。自分のおこづかいの範囲内で勉強しながら購入できます。

「縁日屋敷」では、懐かしのおもちゃがたくさんあり、スーパーボールは1個30円です。やおきんの「うまい棒」は、全種類揃っています。

日本一のだがし売り場なら、バラ売りはもちろん大容量の大人買いも可能です。大人向けの駄菓子や子供会などイベント向けの商品も充実しています。価格は卸価格なので、リーズナブルに買い揃えることができ、現物を実際に確認しながら買えるので、おすすめです。

賞味期限の近い商品や、過剰生産の商品などを購入できる「もったいない広場」も人気。「備前焼」もお得な価格で手に入ります。

思わず「これすごい！」と思えるような仕掛け付き駄菓子や、面白い駄菓子が充実しています。実際に懐かしいおもちゃを使って、親子で自由に遊べるエリアが併設されており、体験も可能です。

「だがし劇場」では、ミニコンサートやショーを開くこともあります。店の入り口付近に、コロッケなどのホットスナックが売っているのも嬉しいポイント。買うだけでなく実際楽しめるのも嬉しいですね。
 

縁日の屋台をイメージした「縁日屋敷」には、おもちゃがたくさんあり、くじ引きやスーパーボールすくいなども楽しめます。「ソフトグライダー」や「アクロバットグライダー」など、昔懐かしい飛行機やお父さん世代に嬉しいガンプラも充実。

お祭りのような雰囲気で、見ているだけでワクワクしてきます。子供だけでなく、大人も幼少時代に戻った気分を味わえるので、おすすめですよ。

店内の奥にある、大容量のお得なスナック菓子が盛りだくさんの「激安スナックストリート」。ビッグサイズの駄菓子が勢揃いしており、通常ではあまりお目にかかれない珍しい駄菓子が手に入ります。

大好きなお菓子がビックサイズで買えるのは嬉しいですね。大満足の大きさの駄菓子は、パーティーやプレゼントで活用したり、友達同士でシェアしたりして、いろいろな駄菓子を楽しめます。

真っ赤な鳥居が目印の「うまい棒コーナー」には、珍しいレモン味のうまい棒・プレミアムうまい棒・Tシャツ・バッグ・ペンなど、さまざまなグッズもあります。1本1本単品で、いろいろな種類のうまい棒を買うのもよし、大容量のうまい棒を大人買いするのもあり。

「顔はめパネル」で写真撮影できるスペースもあるほか、うまい棒好きにはたまらない、レアなグッズも手に入るのでおすすめですよ。

こちらの店内には、駄菓子がテーマになったアニメ「だがしかし」の「シカダ駄菓子」のお店が忠実に再現されたスペースがあります。店内にはアニメに登場した駄菓子が並び、商品をそのまま購入できるのです。

駄菓子とほたるちゃんがコラボした「顔はめパネル」で記念撮影もできます。店内もリアルに再現されているので「だがしかし」のファンには、たまらない観光スポットです。

10円の駄菓子がある「10円コーナー」も充実。予算以内に抑えるときの「あと10円」を穴埋めしてくれる嬉しいコーナーです。店内の商品は全て税込み価格になっているので、ピッタリ1,000円という金額も可能。

低価格を狙うなら、賞味期限間近や過剰に生産されたお菓子が並ぶ「もったいない広場」へも足を運んでみてください。こちらでは、通常価格の4～5割引で購入できます。

小上がりの和室になっている「なつかし遊び部屋」では、懐かしのおもちゃを手に取って実際に遊びましょう。塗り絵をするコーナーもあり、毎月第3日曜日になると、紙芝居屋さんが登場して昔懐かしい紙芝居のお話を聞かせてくれますよ。

オムツ替えに便利なスペースもあるので、赤ちゃん連れの方も安心できるメリットも。休憩スペースとして利用できるのも嬉しいポイントです。

日本一のだがし売り場には珍しいものがたくさんあります。一風変わった「激マズラムネ」もあり、ラー油・キムチ風・たこ焼き風・カレー風などありえない味があり、中でもワースト1は、ラー油味だそうです。

そのほか、ボタンを押すと出てくるガチャガチャガムも珍しいものが、たくさんあります。通常では手に入りにくいアイテムが豊富にあるので、宝探し感覚で見つけてみるのもいいですね。

第1駐車場には大型バスを含むおよそ80台が駐車可能で、第2駐車場には90台が駐車できます。決算棚卸日や12月30日～1月3日の年末年始は休みですが、それ以外は営業。日本記念日協会認定の3月12日の「だがしの日」には、全国各地でイベントを開催しています。

そのほか、定期的にお店でもイベントを実施しており、タイミングによっては、ショーなどを楽しめるでしょう。

お会計は「現金のみ」で、カードはもちろんスマホ決済や電子マネーでのお支払いはできないので注意です。土日祝日は、混み合うことが予想されますので、お早めにお出かけください。アクセスは、車でブルーライン邑久牛窓インターチェンジを降りて右折、約3キロ行ったところにあります。

赤い文字で書かれた「日本一のだがし売り場」の文字が目印です。

売場の様子がもっと知りたい！という方は、ぜひ動画でおさらいを。店舗の大きさや、どんな駄菓子が売っているのかがほぼわかるので、欲しいものを下調べするのにもちょうどいいですね。

こちらのほかにも動画はたくさん出ているので、よかったら参考にしてみてください。売場内は撮影OKなので、実際に行ってお目当ての駄菓子を見つけたら撮影してみてもいいかもしれませんね。

日本一のだがし売り場周辺には、おすすめの観光スポットもたくさんあります。美しい絶景を思う存分楽しみたいのなら「岡山ブルーライン」や「牛窓オリーブ園」がおすすめです。

駄菓子を買った後に寄るのなら、濃厚でさっぱりとしたジェラートが味わえる「ジェラート工房コピオ」に寄ってみてはいかがでしょうか？ほかにも、気になるスポットがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

日本一のだがし売り場を詳しくご紹介いたしました。子供が予算で好きなものを買うときの工夫や、大人も飽きない工夫がされているので、休みの日は1日中いられますよ。

岡山周辺には、綺麗で美しい海と自然もたくさんあるので、観光を満喫した後のお土産として駄菓子を買って帰るのもいいですね。子供も大人も楽しく、テーマパークに行くような気持ちでぜひ訪れてみてください。