冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ13選!人気の観光名所をご紹介!

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ13選!人気の観光名所をご紹介!

雪国として有名な新潟ですが、そんな雪深い土地だからこそ、新潟には冬の美しさを満喫できる絶景観光地がたくさんあるのです。この記事では、冬の新潟観光ではぜひ行っておきたい鉄板絶景スポットや、ゆっくりと楽しめる穴場の絶景スポットを紹介していきます。

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新潟の絶景観光地に行くのは冬がおすすめ

Photo by iyoupapa

かの有名な戦国武将・上杉謙信ゆかりの地として、また、「日本一の米どころ」として知られる新潟県。雪国として知られるこの地には、人気の名所から、穴場スポットまで、冬の季節にこそ訪れたい絶景観光地が多く存在します。そんな冬の新潟県を満喫できる、魅力的な絶景の数々を紹介していきます。

佐渡島への移動方法

2種類の船で移動

この記事でも、佐渡島にある観光地をいくつか紹介しています。現在、離島である佐渡島への移動手段は、新潟港か直江津港から船で移動する方法のみです。船は大まかに分けて2種類ありますので、予算や旅行計画などに合わせて選ぶといいでしょう。

カーフェリー

カーフェリーは車も載せて佐渡島まで移動することができる大型フェリーです。料金も比較的安価なので、旅費をできるだけ抑えたい場合や、車で佐渡島を回りたい場合におすすめ。新潟港から出る航路と、直江津港から出る航路があります。

ジェットフォイル

乗船定員250名の小型船で、全席指定となっています。料金は高めですが、時速80キロという速さで移動できるため、移動にかかる時間はカーフェリーの半分以下、1時間ほどで済むのがメリットです。こちらのジェットフォイルは新潟港からの航路のみの運行となっております。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ①【人気観光地】:星峠の棚田

星峠の棚田とは?

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多くの棚田が存在する十日町市。星峠の棚田は、そんな十日町市を代表する棚田で、斜面に沿って、大小の棚田約200枚が広がる名所です。「日本の里100選」にも選ばれた松代地域にあり、NHK大河ドラマ『天地人』のオープニングで使用されたことで有名になりました。また、この地は天候によって「雲海」が発生することでも知られており、より幻想的な風景を創り出してくれます。

見どころ

自然豊かな地にある星峠の棚田では、季節ごとの景色の移り変わりが、訪れる人々を楽しませてくれます。特におすすめなのは、雪がうっすらと積もるくらいの、冬の初めの時期です。この季節には、田んぼに溜まった水が光を反射する「水鏡」という現象と、真っ白な雪のコラボレーションが見られ、一年で一番美しい時期と言っても過言ではないでしょう。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ②【人気観光地】:龍ヶ窪の池

龍ヶ窪の池とは?

龍ヶ窪の池は、中魚沼郡津南町にある湧水です。豊かな自然の中にあるこの池では、1日に約43,000トンもの水が湧いており、周囲の景観の美しさも相まって、環境省が選ぶ「全国名水百選」に指定されています。その名前の由来となった「龍神伝説」が今も語り継がれており、近年ではパワースポットとしても注目を集めるようになりました。

見どころ

毎日大量の水が湧き、池の中の水も絶えず入れ替わるため、龍ヶ窪の池の水は決して濁ることがないと言われています。水底まで見ることができるほど透明度の高い水面は、角度によって、周囲の景色を映し出す鏡のようにもなり、まさに「龍の住処」に相応しい神秘的な名所です。冬の季節には、雪の白さが、さらなる美しさを演出してくれるでしょう。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ③【人気観光地】:笹川流れ

笹川流れとは?

笹川流れは、村上市にある海岸です。この海岸は、国の名勝および天然記念物に指定されていて、なおかつ日本百景にも選ばれるほどの名所となっています。この笹川流れ付近を走るJR羽越本線は、その景観の美しさと、海岸沿いを走る列車のコラボレーションが大変人気です。その姿を写真におさめようと、全国から鉄道ファンが訪れています。

見どころ

この地では、日本海の荒波によって生み出された、奇岩群や洞窟などが見どころとなっています。冬の季節には、荒々しい日本海の姿と、雪化粧を施したこれらの岩場が見られ、自然の力の雄大さを見せつけてくれることでしょう。晴れていれば、日本海に沈む夕日が見られる点も、この地の魅力の一つですね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ④【人気観光地】:清津峡

清津峡とは?

十日町市にある日本三大峡谷「清津峡」は、国立公園にも指定されている日本有数の名所です。清津峡は、信濃川の支流である清津川によって造り出された、全長12キロ以上になる峡谷で、観光用の歩行者トンネルなども整備されています。険しい岩肌の峡谷と、四季折々の自然が美しい名所として人気です。

見どころ

2018年には観光用のトンネルがリニューアルされ、中国出身の芸術家によるデザインが施されました。トンネル出口付近の壁はステンレス貼り、床面には水が敷かれるというこのデザインは、外の景色を鏡のように映すその美しさから、大変な人気を博しています。また、近くには清津峡小出温泉という温泉街もあるので、冬の季節には温泉で体を温めるのもいいかもしれませんね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑤【人気観光地】:福島潟

福島潟とは?

新潟市内にある福島潟は、自然溢れる大変貴重な潟として、環境省の「日本の重要湿地500」や、朝日新聞の「21世紀に残したい日本の自然百選」などに選ばれました。多種多様な生物の生息地にもなっているこの福島潟では、オニバスやミズアオイなどの、全国的にも希少な植物たちが生息する最北の地としても注目されています。

見どころ

福島潟は、220種類以上もの渡り鳥が飛来する地として、鳥獣保護区にも指定されています。中でも、近年その数が減少していて、国の天然記念物にも指定されているオオヒシクイの越冬地として知られ、バードウォッチングにも最適のスポットと言えるでしょう。冬の季節には、雪化粧を施した潟の美しさも人気となっています。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑥【人気観光地】:美人林

美人林とは?

十日町市の丘陵地帯に広がるブナを中心とした森林は、美人林と呼ばれ、観光名所として人気です。大正時代には、木炭資源確保のため、伐採が進み、一旦は裸山になってしまいます。しかし、後にブナの木が一斉に生え出し、その整った木々の美しさから、この名が付けられるようになりました。現在では、その美しい景観を守るため、近隣の人々によって保護されるようになりました。

見どころ

春夏秋冬どの季節においても、美しい自然を見せてくれる美人林。冬になると、枯れた木の枝が雪を纏い、幻想的な「雪の花」が咲きます。また、この季節には、雪の上を歩くための歩行具「スノーシュー」を履いての散策ツアーなども行われるため、このツアーに参加してみるのもいいかもしれませんね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑦【人気観光地】:瓢湖

瓢湖とは?

瓢湖は、阿賀野市水原地区にある人造湖です。ハクチョウなど、渡り鳥の飛来地である瓢湖は、1954年に「天然記念物」に、2005年に「鳥獣保護区」に、2008年には「ラムサール条約」の登録湿地となりました。周囲は公園として整備されており、鳥類のみでなく、アヤメやハスなどの草花の名所としても知られています。

見どころ

渡り鳥の越冬地として人気の瓢湖では、冬になると5,000羽から6,000羽ものハクチョウが飛来します。これだけの数のハクチョウが、白い翼をはためかせる姿はまさに圧巻。ここでは、そんな美しいハクチョウたちを至近距離で観察できるだけでなく、餌をあげる「餌付け体験」をできるのも魅力の一つです。新潟旅行の思い出に、ハクチョウたちと戯れてみるのもいいかもしれませんね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑧【人気観光地】:北沢浮遊選鉱場跡

北沢浮遊選鉱場跡とは?

北沢浮遊選鉱場跡とは、佐渡島にある廃墟郡です。この地は、かつて佐渡金山から採掘された鉱物を選定するための施設でした。金山の閉鎖にともなって、この地も廃墟となりましたが、その苔むした姿が、映画『天空の城ラピュタ』に出てくる「ラピュタ」の風景にそっくりだと、話題を集めています。

見どころ

大規模な廃墟郡は、それだけで圧巻な観光名所です。加えて、冬の季節には廃墟に雪が降り積もり、美しさの中にも、どこか儚さを感じさせる風景を創り出してくれます。廃墟と雪のコラボレーションは、他ではなかなか見られるものではないので、佐渡島に行った際には外せないスポットと言えるでしょう。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑨【穴場スポット】:鴎が鼻展望台

鴎が鼻展望台とは?

鴎が鼻展望台は、柏崎市にある、日本海に面した展望施設です。この展望台は「恋人岬」の別名でも知られ、恋愛成就のパワースポットとしてカップルに人気です。「ここにある柵にカップルで鍵をかけると幸せに結ばれる」と言われ、近くにあるカフェでは、メッセージボードや鍵の販売もしています。

見どころ

「恋愛成就」の面が注目されがちな鴎が鼻展望台ですが、ここから見える景色も大変素晴らしいものとなっています。鴎が鼻展望台から見える「米山大橋」は、特徴的なその朱色の姿が見事で、冬の季節には周囲に降り積もった雪の白さとの、見事な対比を見せてくれる穴場スポットです。カップルで行った際には、2人で景色を眺めて楽しむのもいいかもしれませんね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑩【穴場スポット】:二ッ亀海水浴場

二ッ亀海水浴場

二ッ亀海水浴場は、佐渡島にある海水浴場です。その景観の美しさや、海の透明度の高さから、「日本の快水浴場100選」にも選ばれ、毎年夏には多くの海水浴客で賑わいます。二つ並ぶ「沖の島」と「磯の島」が、二匹の亀のように見えることから、この名前がつきました。

見どころ

二ッ亀海水浴場は、その景観の美しさから、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』において二つ星の評価を得ています。冬の季節には、この二つの島が雪で白く覆われ、夏とはまた違った美しさを見せてくれる穴場の絶景スポットです。潮の満ち引きによって、二つの島を繋ぐ道が現れたり消えたりするのも、この名所の面白いところですね。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑪【穴場スポット】:清水寺

清水寺とは?

清水寺は、佐渡島にある真言宗の寺院です。京都の清水寺とは違い、こちらは「せいすいじ」と読みます。最近の調査では、千手観音の眷属とされる「二十八部衆」の象が発見されており、全国的に見ても大変貴重な収蔵品であるとして注目されました。京都の清水寺と同じく、こちらにも「清水の舞台」があります。

見どころ

森の中にひっそりと佇む寺院の姿は、静かでありながら荘厳で、まさに穴場の名所といえるでしょう。冬の季節には、雪がしんしんと降り積もる静けさの中で、白く雪化粧を施した清水寺は一見の価値ありです。山門前に生えている「清水寺の大銀杏」も、見どころの一つとなっています。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑫【穴場スポット】:渡邉邸

渡邉邸とは?

渡邉邸とは、酒造業や廻船業などで栄えた、関川村の豪商の館です。江戸時代末期の1817年に建築された母屋は、日本の伝統的な建築様式が高い評価を受け、国の重要文化財に指定されました。現在では「道の駅関川」の一部となっており、近くにある歴史資料館などと共に、この地の歴史や文化を現代に伝える施設として親しまれています。

見どころ

渡邉邸の庭園は「池泉回遊式庭園」と呼ばれる技法で造られており、国の名勝に指定されています。不動石や枯滝は極楽浄土を表すとされ、冬の季節には、白い雪がより一層庭園の美しさを際立たせる穴場の絶景スポットです。渡邉邸には、母屋の他にも、土蔵や別邸などもあり、そちらも合わせて観光してはいかがでしょうか。

冬の新潟観光で外せない絶景おすすめ⑬【穴場スポット】:青海川駅

青海川駅とは?

青海川駅は、柏崎市にある、JR東日本信越本線の駅です。鶴見線の海芝浦駅、仙石線の陸前大塚駅などと並び、「日本一海に近いところにある駅」とされています。小さな無人駅ですが、その景観の美しさから、『高校教師』や『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』など、ドラマの撮影にも使われるほどの穴場スポットです。

見どころ

電車を降りるとすぐに聞こえてくる潮騒の音色と、目の前に広がる日本海の青さは、知る人ぞ知る、穴場の絶景スポットです。また、夕暮れ時になると、日本海に沈みゆく夕日がはっきりと見え、昼間の青い海とはまた違った絶景を見せてくれます。鉄道ファンならずとも、足を運びたくなる駅ですね。

美味しいものもたくさん!新潟グルメ

お米

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新潟県には、絶景が楽しめる観光地以外にも、「食べ物がおいしい」という魅力があります。その最たる例といえば、やはり「コシヒカリ」に代表されるお米でしょう。新潟県内では、飲食店からコンビニのおにぎりまで、お米は新潟県産コシヒカリを使用していることがほとんどなので、日本一のお米を手軽に食べられます。新潟県に行った際には、ぜひお米のおいしさを味わいたいところですね。

鮮魚

日本海に面する新潟県は、魚が大変美味しい地域としても有名です。特に、高級魚として知られる「ノドグロ(アカムツ)」は、「白身魚の王様」とも呼ばれています。「ノドグロ」は温かい季節にはあまり出回っておらず、冬の寒い季節に旬を迎える魚なので、冬の新潟観光の際には、ぜひ食べておきたい逸品ですね。

お酒

Photo by ayustety

「日本一の米どころ」である新潟県は、「日本一の酒どころ」でもあります。「八海山」や「久保田」などに代表される新潟のお酒は、全国的にも人気の高い銘酒揃い。お土産に買っていくのもいいかもしれません。冬の寒い夜には、美味しい食事を肴に、新潟の銘酒を熱燗で楽しむのもいいですね。

まとめ

Photo by zaimoku_woodpile

ここまで紹介してきたように、新潟には大変美しい絶景の名所が山ほどあります。また、それらのスポットには四季折々の美しさがあり、雪国だからこそ、冬の季節には、より一層美しい姿を見せてくれるともいえるでしょう。今年の冬には、そんな新潟の絶景を見に行ってみてはいかがでしょうか。

瀧口
ライター

瀧口

ライターの瀧口です。よろしくお願い致します。

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