目次 [表示]
- 冬の山形とはどんな観光地?冬の山形へ出かけてみよう!
- 冬の山形でおすすめの観光地①:大人気のかみのやま温泉
- かみのやま温泉とはどんな場所?
- かみのやま温泉への所在地やアクセスは?
- 冬のかみのやま温泉へ見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地②:大人気の上杉神社
- 上杉神社とはどんな場所?
- 上杉神社の所在地やアクセスは?参拝時間は?
- 冬の上杉神社の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地③:大人気の鶴岡市立加茂水族館
- 鶴岡市立加茂水族館とはどんな場所?
- 鶴岡市立加茂水族館の所在地やアクセスは?営業時間は?
- 冬の鶴岡市立加茂水族館の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地④:絶景の山寺
- 山寺とはどんな場所?
- 山寺の所在地やアクセスは?参拝時間は?
- 冬の山寺の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地⑤:絶景の銀山温泉
- 銀山温泉とはどんな場所?
- 銀山温泉の所在地やアクセスは?
- 冬の銀山温泉の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地⑥:絶景の蔵王
- 蔵王とはどんな場所?
- 蔵王の所在地やアクセスは?
- 冬の蔵王の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地⑦:穴場の文翔館
- 文翔館とはどんな場所?
- 文翔館の所在地やアクセスは?営業時間は?
- 冬の文翔館の見どころは?
- 冬の山形でおすすめの観光地⑧:穴場の羽黒山五重塔
- 羽黒山五重塔とはどんな場所?
- 羽黒山五重塔の所在地やアクセスは?参拝時間は?
- 冬の羽黒山五重塔の見どころは?
- まとめ
冬の山形とはどんな観光地?冬の山形へ出かけてみよう!
冬の山形といえば、東北の雪国ならではの絶景や日帰りでも行ける温泉地です。緑いっぱいの夏やフルーツが美味しい秋とは、また一味違った、楽しい魅力が溢れています。そんな冬の山形でしか味わうことのできない大人気の観光地や絶景、気になる穴場までの8選のおすすめスポットをご紹介いたしましょう。ぜひ、冬の山形への旅行を計画しましょう!
冬の山形でおすすめの観光地①:大人気のかみのやま温泉
かみのやま温泉とはどんな場所?
かみのやま温泉とは、山形の人気の温泉地の一つです。江戸時代に宿場町として栄えた場所であり、城や武家屋敷があるなど城下町の雰囲気を存分に味わえます。古くから現在に至るまで多くの人に愛されている温泉街でもあるのです。かみのやま温泉には6つの温泉街があり、散策や観光を楽しむ人で賑わいをみせています。
かみのやま温泉への所在地やアクセスは?
- 山形県上山市
- 車でのアクセス:東北自動車道山形上山インターから国道458号よりJRかみのやま温泉駅まで約4キロメートル
- 電車でのアクセス:山形駅よりJR奥羽本線で12分、かみのやま温泉駅下車
- かみのやま温泉駅からは、徒歩でも観光できる場所がたくさんあり電車でのアクセスもおすすめです
- 山形市内からも日帰りでも行けます
冬のかみのやま温泉へ見どころは?
冬のかみのやま温泉の見どころ:上山城
上山城は、かみのやま温泉の見どころの一つの城です。冬には雪が降り雪化粧の上山城を見ることができるかもしれません。城内は郷土資料館になっていて、歴史も楽しく学ぶことができます。城下町から徒歩圏内には武家屋敷やふれあい足湯というスポットもありますので、合わせて楽しみましょう!
冬のかみのやま温泉の見どころ:和菓子
冬のかみのやま温泉の見どころは、大人気の和菓子をさらに美味しく食べることができることです。かみのやま温泉駅の近くに大國屋という老舗の和菓子屋さんがあります。冬の寒い時期ほど、和菓子と温かいお茶がぴったりですね。昔ながらの素朴な味わいの和菓子が大好評の大國屋です。ぜひ、ひとやすみしに寄り道してみましょう!
冬のかみのやま温泉の見どころ:共同浴場
冬のかみのやま温泉の見どころである共同浴場は、地元客も訪れる活気ある大人気なスポットです。昔から変わらない温かい雰囲気の共同浴場は、地元の人たちとコミュニケーションの取れる憩いの楽しい場所と人気があります。かみのやま温泉には、どこか昭和の懐かしい香りがする共同浴場が5か所もありますので、寒い冬だからこそのんびりと過ごし、身も心も温まりましょう!
冬の山形でおすすめの観光地②:大人気の上杉神社
上杉神社とはどんな場所?
上杉神社とは、山形県米沢市にある有名な戦国武将上杉謙信が祀られている人気の観光スポットです。参道入口の橋に2つの旗が掲げられているのが特長的なこの神社は、全国各地から参拝客が訪れるほどのパワースポットでもあります。開運から学業、商売にご利益がある神社です。
上杉神社の所在地やアクセスは?参拝時間は?
上杉神社の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県米沢市丸の内1-4-13
- 車でのアクセス:関東福島方面から、東北自動車道米沢八幡原インターより約10分
- 車でのアクセス:新庄山形方面から、東北自動車道米沢北インターより約15分
- 電車でのアクセス:米沢駅より、バスで10分上杉神社前バス停下車5分
- 山形市内から米沢の上杉神社までは、日帰りでも充分に遊びに行ける距離です
上杉神社の参拝時間は?
- 春夏冬の参拝時間:6時〜17時
- 冬の参拝時間:7時〜17時
- 稽照殿(けいしょうでん)の営業時間:9時〜15時45分
- 稽照殿は12月〜3月下旬は雪灯篭祭りの日以外は休館
- 稽照殿の拝観料は400円
冬の上杉神社の見どころは?
冬の上杉神社の見どころ:雪景色
冬の上杉神社の見どころは、あたり一面雪景色の圧倒する風景が広がっていることです。境内はとても寒く参拝も大変ですが、足を運ぶ価値がある絶景がおすすめなスポットとなっています。ぜひ、この時期だからこそ味わえる真っ白の世界の上杉神社で参拝してみましょう!
冬の上杉神社の見どころ:上杉雪灯篭まつり
冬の上杉神社で行われる上杉雪灯篭祭りは、年に一回だけの人気の楽しいイベントです。上杉神社境内で行われるこの祭りでは300以上の雪灯篭と3000以上の小さいかまくらに火が灯されます。上杉神社境内は普段と違った、とても幻想的な風景で素敵ですね。
冬の山形でおすすめの観光地③:大人気の鶴岡市立加茂水族館
鶴岡市立加茂水族館とはどんな場所?
鶴岡市立加茂水族館とは、山形県鶴岡市にある老若男女に大人気の水族館です。他の水族館とは一味違っていて、メインはクラゲとなっています。世界各地の60種類ほどのクラゲを見ることができ、淡水魚の水槽やアシカショーなどのイベント、グルメやクラゲグッツなどのお土産も買えるとても楽しいスポットです!
鶴岡市立加茂水族館の所在地やアクセスは?営業時間は?
鶴岡市立加茂水族館の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県鶴岡市今泉大久保657-1
- 車でのアクセス:山形自動車道鶴岡インターより約15分
- 車でのアクセス:日本海東北自動車道鶴岡西インターより約25分
- 山形市よりは約100キロメートルで車を利用して約2時間、日帰りでも楽しめます
- 駐車場:無料で有り、繁忙期は離れた場所に特設駐車場が用意され、シャトルバスが運行
- 電車でのアクセス:JR鶴岡駅から、庄内交通バス湯野浜温泉行加茂水族館前下車
鶴岡市立加茂水族館の営業時間は?
- 営業時間:9時~17時
- 営業時間夏休みの期間中:9時~17時30分
- 閉館30分前まで入館可能
- 入館料:一般1000円・小中学生500円
- 団体割等あり
- 年中無休ですので、いつでも楽しめます
冬の鶴岡市立加茂水族館の見どころは?
冬の鶴岡市立加茂水族館の見どころ:クラネタリウム
冬の鶴岡市立加茂水族館の魅力は、大人気のクラネタリウムといわれるクラゲだけの水槽です。寒い冬でも、温かい館内でゆっくりと珍しいクラゲの幻想的な姿を見ることができるおすすめのテーマパークとなっています。定番の水クラゲやタコクラゲ、兜クラゲと種類が豊富なクラゲの生態も学ぶことができる楽しいスポットです。
冬の鶴岡市立加茂水族館の見どころ:バックヤードツアー
冬の鶴岡市立加茂水族館の見どころは、この時期にしか見ることができないバックヤードツアーショーです。アシカショーが休みの冬季12月~3月の開催となっていて、1日4回・それぞれの回先着10名様限定でクラゲや魚の水槽のバックヤードをのぞくことができる楽しいツアーとなっています。
冬の山形でおすすめの観光地④:絶景の山寺
山寺とはどんな場所?
山寺とは正式名立石寺(りっしゃくじ)ともいい、山形市内にある大自然に囲まれた大人気の観光スポットです。修行の道とも伝えられている1015段の石段の先の絶壁にあるお堂が最大の魅力で、絶景ビューが楽しめます。山寺は松尾芭蕉の奥の細道ゆかりの地でもあり、根本中堂やせみ塚など観光ポイントも多くありますのでゆっくりと観光しましょう。
山寺の所在地やアクセスは?参拝時間は?
山寺の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県山形市山寺4456
- 車でのアクセス:山形駅から約30分
- 車でのアクセス:仙台駅から約1時間30分
- 有料駐車が150台有り、1日500円
- 電車でのアクセス:JR仙山線で山形駅から約20分、山寺駅より徒歩ならば約10分で入口
- 入口から山寺の頂上までは、徒歩で約30分はかかります
- 山形市内と好立地なので、日帰りでも観光可能です
山寺の参拝時間は?
- 営業時間:8時〜17時
- 12~3月は寺などが閉まっていますが、年中無休で観光できます
- 大雪の日は事前に問い合わせが必要です
- 参拝料:大人300円・中学生200円・小学生100円
冬の山寺の見どころは?
冬の山寺の見どころは、雪景色の絶景です。1015段の階段を上りきった先の風景はまさに絶景ですが、冬は更に絶景ビューが雪景色の息をのむ幻想的な世界に変わります。雪の中の石段は厳しいものですが、目的地に到着したらその疲れも忘れてしまうに違いありません。そして、山形市内にあるという立地条件がとても良く、日帰りでも、ゆっくりと観光ができるのでおすすめです!
冬の山形でおすすめの観光地⑤:絶景の銀山温泉
銀山温泉とはどんな場所?
銀山温泉とは、山形県尾花沢市の山の中にある大正の雰囲気がただよう温泉街です。レトロな温泉街には数多くの旅館や食事処、お土産屋さんなどが立ち並び散策も楽しいスポットとなっています。そして、日本の絶景の一つといわれていて、光で溢れる街並みの夜景はとても綺麗で魅力的です。日帰りでも行けますが、ぜひ素敵な宿を見つけて一泊してみましょう!
銀山温泉の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県尾花沢市銀山新畑(中心地)
- 車でのアクセス:東北自動車道東根北インターより、県道25号で約34キロメートル
- 電車でのアクセス:山形駅より、奥羽本線急行40分→大石田から市営バスで約15分→尾花崎から市営バス乗り換えで40分→銀山温泉下車
- 飛行機でのアクセス:山形空港から車で約1時間
冬の銀山温泉の見どころは?
冬の銀山温泉の見どころ:雪の絶景
冬の銀山温泉の見どころは、雪景色の絶景ビューです。周辺は山に囲まれているということもあり、冬にはあたり一面が雪景色の感動的な風景に変わります。昔ながらの建物と雪が絶妙に入り混じっていて、とても素敵な街並みとなっていますので宿の窓からのんびりと外の世界を見るのもおすすめです。
冬の銀山温泉の見どころ:温泉
冬の銀山温泉の見どころは、やっぱり最高級の温泉です。ナトリウム・硫酸塩泉などの良質な泉質で、切り傷や神経痛・筋肉痛にも効果があります。とても寒い冬こそ、早めにチェックインしてゆっくりと温泉につかりリフレッシュしましょう。美味しい夕食も堪能して、宿でゆっくりと楽しい時間を過ごすことがおすすめです!
冬の山形でおすすめの観光地⑥:絶景の蔵王
蔵王とはどんな場所?
蔵王とは、山形県と宮城県の境にあり、ダイナミックで感動的な絶景スポットです。蔵王エコーラインや蔵王ハイランドラインというドライブコースが大人気で、春から秋には御釜、そして冬には日本の絶景の代表の一つである樹氷が楽しめます。また蔵王ロープウェイやスキー場、蔵王温泉などでもと賑わいをみせる、楽しいリゾート地です。
蔵王の所在地やアクセスは?
- 蔵王温泉の所在地:山形県山形市蔵王温泉(中心地)
- 蔵王エコーライン:山形県上山市からスタート
- 車でのアクセス:山形自動車道山形インターから、国道13号でJR蔵王駅まで9キロメートル
- バスでのアクセス:山形駅から、山交バスの蔵王温泉行きで約37分
- 王道のドライブコースは所要時間約3時間、冬季は通行止めもあるので注意が必要です
冬の蔵王の見どころは?
冬の蔵王の見どころ:樹氷のライトアップ
冬の蔵王の魅力は、12月下旬から3月下旬の冬季限定の樹氷のライトアップです。大自然が造り上げた樹氷が、色とりどりのライトに照らされた姿を見ることができます。一生に一度は見てみたい、芸術的なで幻想的な感動する絶景です。樹氷幻想回廊ツアーも申し込みすることができますので、ぜひ利用して存分に楽しみましょう!
冬の蔵王の見どころ:蔵王温泉
冬の蔵王の見どころの一つは蔵王温泉です。蔵王への旅行は特に冬季シーズンは天候の影響等もありますので、日帰りではなく蔵王温泉での宿泊がおすすめ!蔵王温泉は酸性で硫黄・アルミニウムも含まれていて美肌にも効果があり嬉しいですね。蔵王温泉では源泉が沸いている場所が多いため、源泉かけ流しの旅館やこじんまりとしたゆっくりとできる宿が多くあります。
冬の山形でおすすめの観光地⑦:穴場の文翔館
文翔館とはどんな場所?
山形県郷土館の文翔館とは、大正時代に建てられた洋風の旧県庁舎と旧県会議事堂です。現在では国の重要文化財にも指定されているレンガ造りの丈夫な洋式の建物で、ヨーロッパの国に来たかのような雰囲気も味わえる楽しい穴場のスポットとなっています。おしゃれなお気に入りの写真が撮れるに違いありません!ぜひ、山形駅からも近いので寄り道してみましょう!
文翔館の所在地やアクセスは?営業時間は?
文翔館の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県山形市旅篭町3-4-51
- 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王インターより約10分
- 文翔館北側に無料駐車場40台有り
- 満車の場合は周辺に有料駐車場有り
- 電車でのアクセス:JR山形駅からべにちゃんバス乗車、旅篭町2丁目下車約5分
- 山形市内にありますので、市内も一緒にバスで日帰り観光するのもおすすめです
文翔館の営業時間は?
- 営業時間:9時~16時30分
- 休館日:第1月曜日・第3月曜日(祝日の場合は翌日が休み)
- 休館日:年末年始
- 入館料:無料
- 館内にはコインロッカーも有り、山形駅から宿泊先に行く前に立ち寄ることもできます
- 館内は山形の歴史が学べる展示室となっています
- 喫茶店やイベント会場もあります
冬の文翔館の見どころは?
冬の文翔館の見どころ:温かい館内をゆっくりとまわる
冬の文翔館の見どころは、寒くても温かい館内での観光が楽しめることです。迷子になるくらい広い館内をゆっくりとのんびりと散策し、異国の雰囲気を存分に味わいましょう!そして、こんなに立派な建物で国の重要文化財にも指定されているのに、入館料が無料とは驚きですよね。そこまで混雑していないまさに穴場のスポットです。
冬の文翔館の見どころ:フォトジェニックなスポット
冬の文翔館は、フォトジェニックなレンガ造りの外観が雪の風景に変わるもしれません。文翔館はモダンな外観、時計塔、大きな門の正面口からの風景と、写真を撮るのが楽しい場所ですが、雪景色が味わえるのは冬の見どころの一つです。文翔館だけでなく、周辺や山形市内はレトロなスポットがたくさんありますで、文翔館周辺を合わせて観光してみましょう!
冬の文翔館の見どころ:カフェやレストラン
文翔館の周辺は、おしゃれなリノベーションしたカフェやレストランも多い場所です。特に寒い冬には、温かいコーヒーやケーキでほっと一息したくなります。市内観光して寒くなった体を温めて、ゆったりとした楽しい時間を過ごしましょう!文翔館近くにあるぐらという穴場の施設にはショップやホールの他にも、おしゃれなレストランのブッフェで地元の食材が存分に味わえます。
冬の山形でおすすめの観光地⑧:穴場の羽黒山五重塔
羽黒山五重塔とはどんな場所?
羽黒山五重塔とは、山形県鶴岡市にある約600年前に再建されている長い歴史ある東北地方最古の塔です。冬の山形には数多くの有名な雪景色の絶景がありますが、五重塔の雪化粧姿はまさに穴場のスポットと言えます。四季それぞれの風景が楽しめる五重塔ですので、ぜひ冬の姿も見に足を運んでみましょう!
羽黒山五重塔の所在地やアクセスは?参拝時間は?
羽黒山五重塔の所在地やアクセスは?
- 所在地:山形県鶴岡市羽黒町手向7
- 車でのアクセス:山形自動車道庄内あさひインターより約40分
- 無料駐車場が羽黒山随神前に約120台
- 電車でのアクセス:JR羽越本線鶴岡駅より、バスで約35分随神門下車徒歩にて約10分
- 飛行機でのアクセス:庄内空港よりリムジンバスの運行有り
羽黒山五重塔の参拝時間は?
- 参拝時間:自由参拝
- 休み:無し
- 参拝料金:無料
- 7月〜10月までの土日でライトアップ営業有り
- お盆時期は毎日ライトアップされます
- ライトアップ時は夜間参拝協力金として1人500円〜
- 更に10月の土日はレインボーロード、神橋から五重塔までの石段のライトアップ
- 10月の期間限定の土日ですがピンクリボンロードで乳がん検診の早期受診も促しています
冬の羽黒山五重塔の見どころは?
冬の羽黒山五重塔の見どころ:雪景色
冬の五重塔は、雪景色の冬季シーズンは除雪も行われていなくガイドツアーもありませんが、その分シーズンオフで混雑していないため、穴場の絶景を存分に楽しめます。雪の山はとても寒く危険もありますので、防寒対策や長靴が必須です。文化記念館では年末年始以外で長靴の貸し出しも行っていますので、万全対策で、神秘的な五重塔の絶景へ行ってみましょう!
冬の羽黒山五重塔の見どころ:精神料理
冬の羽黒山五重塔への参拝前には、精神料理がおすすめです。羽黒山がある門前町には30軒ほどの宿があり、宿泊だけでなくても予約をすると日帰りで精神料理を食べることができます。羽黒山の山菜や種類豊富なきのこ、野菜などを使用した体に優しい料理でおすすめです。冬が旬の素材を楽しみましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?冬の山形で楽しめる絶景や穴場のスポットを8選ご紹介いたしました。山形は冬だからこその絶景や、日帰りでも行ける温泉などがたくさんある魅力的な場所です!山形には、立地条件が良く日帰りでも行きやすい観光スポットが多くあります。ぜひ、山形は冬がおすすめの穴場エリアですので旅行をしに出かけましょう!
「出典:ライター撮影」