愛知の人気お出かけスポット12選！大人も子供も楽しい定番をご紹介！

愛知のお出かけスポット一つ目は、名古屋市港区、あおなみ線金城ふ頭駅近くに位置する、全国的にも有名なレゴランド。OPEN当初は値段が高いなど厳しい声もありましたが、最近は値段も手ごろになってきました。色んなアトラクションや遊び場があって、子どもと楽しく過ごせるスポットです。

アトラクションは、ジェットコースターのような激しいものもあれば、メリーゴーランドや景色を楽しむ乗り物等、穏やかなものもあります。兄弟姉妹のいるご家庭で遊びに行っても、上の子も下の子も楽しい時間を過ごせますよ。

今年の2019年7月には、新たなエリア『レゴニンジャゴー・ワールド』がオープンしました！「忍者修行」という事で、小さなロッククライミングもあり、動体視力を鍛えるゲームもあり、また絶叫系もありで、益々レゴランドの魅力が増しましたね。ぜひ、家族みんなで出かけてみてください。2～7日前までにチケットを購入すると、最大20％料金が安くなるので、行くと決めたら早めに予約しましょう。

明治時代の建築物を保存する目的で作られた、明治村。今では単なる建物の「博物館」としてではなく、明治時代の衣装をして街歩きをしたり、リアル脱出ゲームが出来たり、建築好きじゃなくても楽しめるアミューズメントスポットとしても有名です。一日中遊びつくしましょう。明治村に並ぶ建物は、明治時代に現役で活躍していたものばかりで、建物のガイドツアーを無料で実施しております。日にちと時間は決まっているので、事前に確認が必要です。

村内では、なんとSLが走っています！鉄道好きな子なら喜ぶこと間違いなしですね。

ここ最近の明治村は、質の高いリアル脱出ゲームでも有名です。簡単すぎず難し過ぎず、大人も子供も楽しめる難易度なのでオススメですよ。2019年はるろうに剣心がテーマです。パパママの中には、ドンピシャ世代の方もいるのでは？ぜひ子供と一緒に、いっぱい歩いて、考えて、謎を解いていきましょう！

「瀬戸物」の語源となった瀬戸は、全国的にも有名な焼き物の街。もちろん陶芸体験スポットが沢山あります。陶芸家による作品の中から運命の1皿を探すのもよし、お子様と一緒に思い出の一皿を作るのもよしです。

瀬戸市では毎年9月に「せともの祭」が開催されます。2019年度の開催は既に終わってしまいましたが、尾張瀬戸駅周辺、瀬戸川に沿って約200もの瀬戸物店が軒を連ねました。

お気に入りの逸品探しに、来年はぜひ足を運んでみては？

愛知県の知多半島に位置する常滑市。焼き物と海の街です。常滑焼と言えば鉄分を多く含んだ赤い色の陶器が有名で、常滑焼の急須で入れたお茶は、とてもまろやかなのだとか。今ではいろんな色の常滑焼も登場し、鮮やかでかわいい焼き物がいっぱいです。

陶芸体験スポットも多数あります。子どもと一緒に、世界で一つだけの作品を作ってみてはいかがですか。

また、常滑焼の窯屋・作家・問屋等が一同に会した大即売市「第53回常滑焼まつり」が、2019年10月5（土）～10月6日（日）に開催されます。こういうイベントの詳細は追って更新されるそうなので、興味のある方は小まめにチェックしてくださいね！

秋の味覚といえば、ぶどう！甘くて美味しくて、子供も大好きですよね。2019年は8月下旬～10月10日までと、残り少ない期間にはなりますが、岡崎市駒立町には時間無制限で食べ放題のブドウ狩りスポットがありますよ。

お弁当や飲み物も持ち込めるみたいなので、家族でピクニックもいいですね。さらにここでは、川遊びや山遊び、アスレチック、バーベキューも楽しめるそうです。夏は過ぎれど、まだ暑さの残る愛知県。休みの日に子供を連れて、一日中遊びつくしましょう！

名古屋駅から徒歩15分。赤レンガが素敵な、陶磁器に関するヨーロッパ風の複合施設です。こちらはノリタケチャイナ創立100周年の記念事業として、2001年にノリタケ本社敷地内にオープンされました。

「森」と付くくらいですから、自然が豊富です。都会なのに四季折々違った表情を見られますし、広い芝生やちゃぷちゃぷ水場もあるので、子供を連れて行っても楽しめます。大人もゆっくり癒される空間です。

ノリタケの森への入場自体は無料ですが、敷地内のクラフトセンターにのみ大人500円・高校生300円の入場料がかかります。（中学生以下は、クラフトセンターも無料です）クラフトセンターでは、陶磁器を製造する工程や初期段階のノリタケ製品を見たり、絵付け体験ができます。こんなに体験できて、中学生以下が無料だなんて、おトクすぎますね。

江戸時代に造られた大名庭園を起源としている徳川園。名古屋市東区に位置するここは、お散歩するのに最適です。日本庭園なので池には鯉が居ますし、梅や桜やもみじなど、四季折々の植物が目を楽しませてくれます。

池の鯉には餌をやることもできます。ほのぼのとしていて楽しいですよね。子供を連れて、ゆっくり流れていく時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日進市に位置する愛知牧場。こちらは体験アクティビティが豊富なことで有名な牧場で、乗馬や乳しぼり、餌付けなどの定番体験から、バター作り、アイス作り、ウィンナー作りといった変わり種まで様々な体験ができます。いろんな遊び方ができます。

牧場内には『どうぶつ広場』というところがあって、色んな動物と触れ合うことが出来ます。ヤギ、ヒツジ、ウサギ、モルモットなど、色んな牧場の仲間たちとお友達になれますよ。可愛い動物たちに、大人も子供も癒されに行きましょう。

牧場内にはフォトジェニックなお花畑もあります。お散歩しながら楽しむのも良いですが、土日祝日限定でトラクターに乗せてもらって、ゆっくり場内を一周することもできます。1人300円ですが、2歳以下のお子様は無料。小さなお子様と楽しむのにピッタリです。2019年9月中旬からキバナコスモスのお花畑がオープンしました。オレンジとイエローの鮮やかなお花畑で可愛らしいですね。2019年11月中旬頃まで開花予定ですが、お花は自然のものなので期間は確実ではありません。なるべく早めに訪れることをオススメします！

名古屋市千種区に位置する、東山動物園。コアラがいることで全国的に有名な動物園ですね。コアラ以外にもカンガルー、ライオンやゾウ、キリンなど、動物園でお馴染みの人気者もいます。また、ユキヒョウやヤマネコ、オオカミといった、ちょっと珍しい動物も多数おりますので動物マニアな子も喜びます。

こちらのゴリラが、東山動物園のリーダーゴリラ、シャバーニ。イケメンですね！実際に見てみると、風格があります。

こちらが『月曜から夜更かし』で話題になった、叫ぶテナガザル、ケイジくん。ケイジくんの周りには、いつも叫び待ちの人たちでいっぱいです。シャバーニもケイジくんも、東山動物園に来たら必見の有名人ですよ。他に『ふれあい広場』というスポットもあって、ここではヤギやモルモットとふれあえます。見て、触れて、楽しさ倍増です。東山動物園で一日中遊びつくしましょう。

名古屋市港区に位置する名古屋水族館。こちらも愛知県ではド定番のお出かけスポットです。人気者のイルカは、お馴染みのバンドウイルカ。真っ白なベルーガもいて、レパートリーが豊富です。シャチもいます。大きな水槽を通して近くで見ることが出来るので、子どもウケは抜群です。光を反射してキラキラ光るイワシの大群や、ウミガメ、日本・赤道の海を模したもの等、他にも色んな水槽があります。イワシの大群がいる水槽は、幻想的でロマンチックなのでおススメです。

全国でもなかなかお目にかかれない皇帝ペンギン。実は名古屋港水族館で会えます！間近で見る皇帝ペンギンは人間の子供程に大きくて、一見の価値アリです。ちなみに日本で皇帝ペンギンに会える所は、名古屋港水族館の他に、和歌山県のアドベンチャーワールドだけなんだとか。身近にお目にかかれるなんてラッキーですね。

ヒトデやウニ、ナマコに直に触れられる、潮溜まりを再現したゾーンもあります。普段見ない生き物を観察して、触れて、子どもにとって楽しい遊び場・学び場になりますね。

名古屋市中区、東山線・鶴舞線伏見駅を降りて5分程の白川公園の中に位置する名古屋市科学館。球体が目を引く建物なので、すぐ分かります。こちらはイベントが多数行われている体験型の科学館で、何度行っても新しい発見がありますよ。

名古屋市科学館には世界最大のプラネタリウムがあり、これがスゴイのです！投影テーマだけでも「一般投影」「夜間投影（大人向け）」「ファミリーアワー」「幼児投影」「小4学習投影」「小6学習投影」「中学学習投影」と7種。それぞれ毎回内容が違ったり、学芸員が直接話してくれたり、何度でも楽しめます。

プラネタリウム以外もおすすめです。

• マイナス30℃の展示室で、オーロラの全天周映像を観ることが出来る『極寒ラボ』
• そびえたつ2基のテスラコイルから、激しい放電音とともに4mもの電気火花が放たれる『放電ラボ』
• 高さ9ｍの空気の渦を観察できる『竜巻ラボ』
• 雲→雨→川→海の各ステージで水の性質に関する沢山の実験が楽しめ、地球上の水の循環を学べる『水のひろば』

日本が誇る・愛知が誇る！世界的自動車メーカー、トヨタ。愛知のお出かけスポットオススメ最後は、トヨタがつくった、世界の自動車の歴史と文化を学べる博物館です。車好きな子だったら大興奮間違いなしです。

自由に乗車できる車もあります。かっこいい写真が撮れますね。

工作や、クラシックカーフェスティバル等、大人も子供も楽しめるイベントが豊富です。事前申し込みが必要なものもあるのでチェックしてください。

「愛知の人気お出かけスポット12選！大人も子供も楽しい定番をご紹介！」いかがでしたか。ぜひ、お子様とのお出かけの参考にしてくださいね。