新潟ロシア村が廃墟になっていてヤバい？怪しい噂の真相を解説！

新潟ロシア村では2009年に大きな火事が発生し、園内にある一部のエリアが全焼する被害にあいました。園内でなぜ大きな火事が発生してしまったのか、火事の主な原因や発生場所などはもちろん火事後の様子も詳しく見ていきます。

新潟ロシア村での火事はホテルで発生しており、ホテル内の一階部分で出火しています。幸い建物の被害のみで抑えられましたが、火事によってホテル内の広い範囲が燃えてしまいました。火事の原因は放火による可能性が高いと言われており、ホテルには火事の燃え跡が至る所に見られます。

新潟ロシア村では建物の解体処理が進まないまま数年が経ってしまいましたが、火災で大きな被害にあったことから徐々に解体業者によって作業が進みました。劇場・動物公園などもそれぞれ解体され、ほとんどの施設が更地へと姿を変えています。

新潟ロシア村では2009年に火災が発生しており、建物の多くが被害にあったことから徐々に撤去・解体作業が進みました。ただし全ての撤去作業が完了したわけではなく、状態のよい施設はほとんどそのままの姿で残っています。

新潟ロシア村は火事の発生により建物の解体作業が進みましたが、燃えずに残った一部の客室は放置されてしまい一切作業が行われていません。ほかにはシンボルであった大きな教会もそのままの姿で残されており、敷地外からも見えるほど綺麗な姿のまま立ち並んでいます。

新潟ロシア村は思うように入場者数が伸びず知名度も低かったですが、閉園してからは廃墟として有名になります。しかし多くの人に知られたことで肝試しなどで不法侵入する人が増え、建物内を荒らされる事件も絶えませんでした。

新潟ロシア村ではマナーを守らずに不法侵入する人が増えていますが、建物の状態も悪いことから基本的に出入りはできません。ただし許可を取って撮影が行われる場合もあり、過去にはテレビ局が心霊ロケのために何度か訪れています。

心霊ロケは一度だけではなく複数回行われており、ホテルや教会などさまざまなエリアで潜入取材が行われました。

新潟ロシア村には建物の内部を見るために無断で入る人も多いですが、建物内では夜になるとさまざまな心霊現象が起きるという噂が流れています。一体どんな心霊現象が起きるのか、スポット内で特に危険なエリアについても詳しく見ていきましょう。

新潟ロシア村では心霊現象の噂が多く、特に地下は最も心霊現象が起きる危険なエリアとして有名です。地下には焼け残った部屋や階段が残されており、壁や床には火事で焼けた跡も見られます。過去には内部で心霊ロケの撮影も何度か行われており、女性のうめき声が聞こえるなどさまざまな心霊現象が噂されました。

新潟ロシア村ではさまざまな心霊現象が噂になりましたが、人のうめき声の他にも多くの噂が流れています。特に地下フロアは心霊現象の噂が多く、写真を撮影するとオーブが写りこむという噂も有名です。地下には無断で立ち入る人も多いため、黒い人影が見えたなど訪れた人による心霊体験談も多く聞かれました。