浅草の絶品食べ歩きグルメ16選！観光と合わせて楽しみたいグルメをご紹介！

浅草名物といえば、長きにわたって人々に愛されているお煎餅です。浅草散策で、焼きたてが食べられるのも人気の一つです。浅草のりを使ったのり巻きや昔ながらのシンプルな堅焼き煎餅、新しい味や食感を追求し続ける雷おこし、串にさしたぬれおかきなど種類も豊富です。

関東に初めてあられを紹介したお店もあり、味・食感・色彩の美しさを存分に味わえます。

浅草和泉屋は、2つの猫耳がちょこんとついている猫せんべいが人気です。昭和15年創業で、国内産の素材と職人のこだわりの製法が魅力です。大きさは、大・中・小とあり、種類は、しょうゆ・のり・ざらめのほか、もんじゃ・いちごなどの変わり種もあります。

おかき・あられ・江戸菓子は色彩が美しく、見た目にも楽しめます。ディスプレイは、猫好きにはたまらないキュート一色です。

よ兵衛は、母が幼い頃よりおやつで作ってくれていた揚げ餅が人気のお店です。国産の黄金餅などを使用し、天日で乾燥、コーン油で揚げ、無添加にこだわっています。

サクッと軽い食感で、人気の生醤油は、国産の丸大豆醤油を、カレー・しお・えびしお・玄米しおは、モンゴルの岩塩を使っています。味は7種類で、やげん掘の唐辛子味も人気です。焼きたてのお団子が食べられるのも魅力です。

日乃出煎餅は、一枚一枚と丁寧に焼き上げられたお煎餅が自慢の老舗です。大正二年創業で、生地は、太陽の恵みを受ける天日干しにし、熟成・職人による手焼き、醤油に漬けて乾燥と今も伝統の味が守られています。

看板商品は、天日干し特上手焼きで、のり京角、おこげのこげせん、韓国産唐辛子をまぶした天日干特上辛子など、昔ながらの堅い手焼き煎餅が味わえると人気です。

パン工房クラージュは、浅草あんぱんが一番人気のパン屋さんです。浅草と刻印が押され、生クリームとつぶあんが2層となった相性のよい組み合わせで、中身はギッしり、生地はしっとりフワフワで、おいしいと評判です。

10坪の可愛らしい店内には、食パン・サンドイッチ・惣菜系・ラウンドなどもありリーズナブルで、おすすめは、当店オリジナルのパリ豚味噌ぱんです。

豊福は、フレンチ出身シェフが作る揚げたてを味わえるこだわりのカレーパン専門店です。高級食材の国産黒毛和牛を使用し、ルーはオリジナルスパイスを使って8時間煮込まれ、添加物不使用です。

甘口（290円）と辛口（300円）の2種類があり、表面はサクサク、中はモチモチとした食感で、中にはスパイシーでありながら、マイルドな仕上がりのトロトロカレーがたっぷり入っています。