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奈良県の大きさはどのくらい?面積・人口・人口密度を比較解説!

奈良県の大きさはどのくらい?面積・人口・人口密度を比較解説!

奈良県の面積は3,691平方キロメートルで日本全国で8番目に小さい都道府県です。奈良県は東大寺などの歴史的な建造物が多く残っており、近隣の京都府にも似ています。奈良県の面積に加え、人口と人口密度も合わせて、わかりやすく解説していきます。

目次 [表示]

奈良県ってどんな場所?

奈良県は近畿地方にあり、北は京都府、西は大阪府、南は和歌山県、東は三重県の4つの都道府県と隣接している、海のない県です。

奈良県は古墳時代から奈良時代まで国の中心であったこともあり、歴史的な建造物が多く残っている場所です。関西では京都が観光地として有名ですが、奈良県にも東大寺や法隆寺、奈良町などさまざまな観光スポットがあります。

奈良県の面積は3,691平方キロメートル

出典:illustAC

県名 面積(㎢)
奈良県 3,690
大阪府 1,905
京都府 4,612
兵庫県 8,401
和歌山県 4,724
三重県 5,774

奈良県の面積は3,691平方キロメートルの広さで、近畿地方では大阪府の次、2番目に小さい県です。小さい奈良県は吉野山地や紀伊山地などの山々に囲まれていて、面積の77パーセントが森林であり、自然に恵まれています。

日本全国面積ランキング40位

順位 県名 面積(㎢)
39位 埼玉県 3,797
40位 奈良県 3,691
41位 鳥取県 3,507
47位 香川県 1,876

奈良県は47都道府県の中で40位の広さで、日本で7番目に小さい県です。最も広さが似ているのは埼玉県で、埼玉県と奈良県は海がないという共通点もあります。日本一小さい香川県と奈良県を比べると、約2倍の差があります。

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