埼玉で人気のいちご狩りおすすめ9選！時間無制限や予約なしでOKも！

埼玉には人気のいちご狩りスポットが沢山あります。その中でも今回は、深谷・秩父、ふじみ野、比企・東松山エリアで人気の農園をご紹介いたします。安い食べ放題プランや60分のゆったりプランなどもありますので、お見逃しなく！口コミも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

深谷・秩父でおすすめのいちご狩り一つ目は深谷市にある安藤農園。いちご狩りをメインに、牛やヤギの飼育もしており、触ったり餌を与えたりすることもOKなのです。安藤農園のハウスは全天候型なので、雨の日や雪の日でも楽しむことができます。品種は「章姫」と「紅ほっぺ」の2種類。高設栽培なので衛生的で楽に収穫できます。オリジナルのいちごジャムやいちごアイスも味わえますよ。安藤農園の近くには木製遊具やミニSLで遊ぶことができる農林公園もあります。ぜひ家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。

安藤農園の安いいちご食べ放題プランは、30分の時間制となっています。値段は時期によって異なりますが、小学生以上1,000～1,800円、小学生未満が500～1,000円となっています。また、2歳の子供はシーズン期間中200円です。

深谷・秩父エリア続いてのおすすめは、深谷市にあるいちご畑花園。こちらも高設栽培なので、立ったまま楽々いちごを採ることができます。バリアフリー設計なので、車イスやベビーカーでも安心。いちごの品種は酸味が少なく甘みが強い「あきひめ」と、程よい酸味が甘みを引き立てる「紅ほっぺ」。新鮮ないちごを使用したオリジナルのジェラートも人気です。スタッフが親切で口コミ評価の高い農園です。

こちらでは2種類の食べ放題プランから選べます。「レギュラーコース」は30分の時間制でいちご狩りのみを楽しめます。料金は小学生以上1,200～1,700円、3歳以上700～1,000円、2歳が200円となっています。「スペシャルコースは」は60分の時間制で、食べ放題のトッピングケーキと飲み放題のドリンク、更にはオリジナルのジェラートが付いています。料金は小学生以上1,700～2,200円、3歳以上1,200～1,500円、2歳が300円となっています。

深谷・秩父エリアもう一つのおすすめは、埼玉県秩父市影森にある総合観光農園、秩父フルーツファーム。「紅ほっぺ」をはじめとする3種類のいちごが栽培されており、日によって違う品種を味わえます。高設栽培の為しゃがみ込んで採る必要がなく、小さな子供や足の不自由な方でもストレスなく楽しめます。また、いちごは化学肥料や除草剤を使用せず育てられているので、安心して食べることができます。いちご狩りの他にぶどう狩りやバーベキューも楽しめますよ！

いちご食べ放題プランは30分の時間制となっています。値段は時期によって異なりますが、大人1,300～1,800円、小学生未満が700～1,000円となっています。いちご食べ放題に石焼バーベキューが付いたプランは土・日・祝日のみ利用できます（団体は予約をすれば平日も可）。バーベキューは2種類の内容から選べます。予約制ですので事前連絡をお忘れなく！

深谷・秩父エリア最後のおすすめは秩父市にある中蒔田 富田農園。さまざまなメディアから取り上げられる人気のいちご狩りスポットです。なんと味わえるいちごは10品種！バリアフリー対応のハウスでは高設栽培を採用しており、車いすやベビーカーでそのまま入ることができます。更にはベビーカーの貸し出しまで行っており、小さい子供連れにとても優しい農園です。また、いちごにピッタリの濃厚いちごクリームの販売、7月、8月は桃狩りや甘～いプラムの直売もあります！

こちらの食べ放題はなんと60分の時間制で、空いている時間に入れば更に無制限で食べられます。値段は中学生以上が1,500～2,000円、小学生または65歳以上が1,300～1,700円、3歳以上が700円～1,000円と、その分少し高い設定になっていますが、美味しいいちごをゆっくりと味わいたい人には嬉しいですね。

ふじみストロベリーは池袋から電車で25分の「ふじみ野駅」から徒歩で行ける、交通の便が良いいちご農園です。栽培されているいちごの品種は「紅ほっぺ」と「あきひめ」。2段式の高設栽培のため、小さい子供も低い方で摘み取ることができます。地面は平らなので、ベビーカーや車いすでもそのまま入れます。近くには地域最大のショッピングモール「ららぽーと富士見」もあるので、合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか？

食べ放題プランは30分の時間制となっています。料金は2歳以上1,000円が基本ですが、時期やいちごの生育状況によって異なるので、事前にホームページなどで確認してください。また毎日は営業していないので、こちらも必ず確認が必要です。

ふじみ野でおすすめのいちご狩り2つ目は「苺の畑ふじみ」。味わえる品種は「あきひめ」と「紅ほっぺ」の2種類。高設栽培なので衛生的な上、しゃがまず楽に摘み取りができます。お茶とコーヒーの無料サービスの提供や休憩スペースもあり、ゆっくりしながらいちご狩りを楽しむことができますよ。周辺にはレジャースポットもありますので、いちご狩りと合わせて楽しんでみてはいかがですか？

いちご狩りは30分間の食べ放題となっています。料金は期間によって異なり、小学生以上1,600～2,000円、3歳から小学生未満1,000～1,500円、2歳以下は200円です。予約は不可で先着順となっており土日や祝日は混み合い待ち時間のある場合があります。また、生育状況によりいちご狩りが出来ない場合もあるので、事前にホームページや電話で確認することをおすすめします。

横田農園は「いちごの里」と呼ばれるほどいちごの栽培が盛んな町、埼玉県吉見町にあります。いちご狩りで味わえる品種は濃厚な味の「とちおとめ」。高架栽培ではなくいちご狩り専用のハウスでもないため足元はよくありませんが、それぞれのハウスで人数制限があるためゆったりと楽しむことができます。いちご以外にも野菜や米など沢山の農産物を栽培しており、直売や道の駅、ネットで購入が可能です。

横田農園のいちご狩りは30分の食べ放題プランです。料金は小学生以上1,620円、幼児800円、3歳未満無料となっています。なんと3月下旬以降の収穫量の多い時期は、1パック分のいちごがお土産として無料でもらえます！この時期を狙ってお出かけしてみてはいかがでしょうか？完全予約制なので必ず事前に電話もしくはメールにてご予約ください。

比企・東松山エリア2つ目のおすすめは、いちご栽培歴45年の今西いちご園。土耕ハウスと高設ハウスに分かれており、土耕ハウスでは「とちおとめ」、高設ハウスでは「紅ほっぺ」の品種が楽しめます。いちご本来の風味を味わってもらうため、あえて練乳は用意していないとのこと。近くにある道の駅「いちごの里よしみ」は新鮮な農産物の販売はもちろん遊具や芝生で遊べるわんぱく広場もあり、家族連れに大人気です。

食べ放題プランは30分の時間制となっています。料金は土耕ハウスが小学生以上1,200～1,400円、3歳から小学生未満が600～700円、2歳以下は無料、高設ハウスが小学生以上800～1,600円、3歳から小学生未満が400～800円、2歳以下は無料となっています。予約はできないので早い時間に行くことをおすすめします。

比企・東松山エリア最後のおすすめは比企郡川島町のストロベリーハント。こちらでは立ったままいちご狩りができる高設栽培を行っています。品種は「あきひめ」と「紅ほっぺ」の2種類。休憩できるスペースや無料の温かい飲み物が用意されており、ゆっくりいちご狩りを楽しむことができます。いちごの他にもオリジナルのアイスや自家製生米の販売も行っています。

いちご狩りは30分の食べ放題となっています。料金は小学生以上1,000～1,800円、3歳から小学生未満600～1,100円です。予約不可の先着順なので、早めに足を運びましょう。また、いちごの生育状況によってはいちご狩りができないな場合もありますので、事前の確認はお忘れなく。

いちご狩りに行く前に、準備するポイントをご紹介します。

• 事前に電話連絡する
• 早い時間に行く
• 歩きやすい靴を履く
• 脱ぎ着できる服装で行く
• トイレは済ませておく

埼玉で人気のいちご狩りスポットをご紹介しました。どれも安いプランで気軽に楽しめるところばかりです。都心からも近い埼玉のいちご狩りに、ぜひお出かけしてみましょう！