目次 [表示]
- 宮城へ行こう
- 宮城ってどんなところ?
- 冬におすすめの観光地 宮城県
- 冬の宮城県の気候
- 冬の宮城観光の服装
- 冬の宮城観光おすすめスポット【仙台・松島エリア】
- 1 仙台光のページェント
- 2 瑞鳳殿
- 3 仙台市天文台
- 4 松島
- 5 シチノリゾート
- 冬の宮城観光おすすめスポット【県北エリア】
- 6 鳴子温泉郷
- 7 伊豆沼・内沼
- 8 感覚ミュージアム
- 冬の宮城観光おすすめスポット【県南エリア】
- 9 ゆりあげ港朝市
- 10 ICHIGO WORLD
- 11 蔵の郷土館 斎理屋敷
- 12 遠刈田温泉
- 13 蔵王酪農センターチーズ工場
- 冬の宮城観光おすすめスポット【三陸エリア】
- 14 シーパルピア女川・ハマテラス
- 15 南三陸さんさん商店街〈モアイ像〉
- 16 石ノ森萬画館
- 冬の宮城観光おすすめスポット【スキー場】
- 17 スプリングバレー泉高原
- 18 オニコウベスキー場
- 19 みやぎ蔵王えぼしリゾート
- 20 その他のスキー場
- 冬の宮城観光おすすめグルメ
- 牡蠣
- せり鍋
- 手焼き笹かまぼこ
- はらこ飯
- ひょうたん揚げ
- 宮城へのアクセス
- 所要時間を短くするなら【新幹線】
- 交通費を抑えるなら【高速バス】
- 海の旅を楽しむなら【フェリー】
- 遠方から行くなら【飛行機】
- まとめ 冬の宮城観光を満喫
宮城へ行こう
豊かな自然、おいしいグルメ、温かい温泉など、魅力がたくさんある宮城県は、ぜひ訪れたい観光地となっています。見どころや有名観光地、名所、穴場スポット、温泉地など、冬の旅行を考えている方へのおすすめをこの記事でご紹介します。
宮城ってどんなところ?
東北地方の太平洋側に位置する「宮城県」。総人口は230万人ほどで、海や山などの豊かな自然に囲まれた県である一方、県庁所在地の仙台市は東北随一の大都市であり、政令指定都市となっています。野球、サッカー、バスケットボールなど数々のスポーツのプロチームがあることで有名。歴史的建造物や文化など、見どころたくさんの観光地としても人気です。
冬におすすめの観光地 宮城県
宮城県は、飛来する渡り鳥や盛んに行われる朝市など、自然が豊かな土地ならではの見どころや穴場スポットが豊富で、新鮮な食材を使ったグルメも人気です。有名温泉地も数多くあるため、心身ともに温まり、ゆったりと過ごしたい冬の旅行にはぴったりの観光地。子供と一緒に一日中遊ぶもよし、大人だけで名所を巡るのもよし、誰でも楽しめる魅力にあふれています。
冬の宮城県の気候
宮城県は、東北地方の中では比較的温暖で積雪が少ない県と言えます。もちろん山沿いや山間部は雪が多く降りますが、太平洋側の積雪量はそれほど多くありません。東北といえば豪雪のイメージですが、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。晴れの日が多く、屋外の観光もしやすいです。
冬の宮城観光の服装
「比較的温暖」と言えども、最低気温がマイナスになる日は多くあります。気温は高めでも、実際は冷たい強風が吹いていて体感気温がぐっと下がる日もしばしば。風にあたると特に冷たい、首や耳を覆うようなものがあると安心です。雪が降り積もる場合があるので、ショートブーツも必須。滑りにくいタイプがおすすめです。宮城の名所は屋外が多いので、を訪れる際は万全な防寒対策をしましょう。
冬の宮城観光おすすめスポット【仙台・松島エリア】
東北随一の大都市「仙台」エリアと、日本三景のひとつである「松島」エリア。観光地として有名で名所も多いこのエリアは、各地からのアクセスもしやすく、日帰りでの旅行にもおすすめです。仙台の冬の風物詩や定番観光地など、宮城を訪れたら外せないスポットを紹介します。
1 仙台光のページェント
仙台の冬の風物詩といえば、仙台市中心部の定禅寺通りと青葉通りで行われる「光のページェント」。ケヤキ並木に数十万個のLED電球を取り付けて点灯する、全国的にも有名なイルミネーションイベントです。サンタパレードやクリスマスマーケットなど、周辺でもさまざまなイベントが開催されており、見どころは盛り沢山。恋人や家族と楽しく過ごせるおすすめスポットです。
2 瑞鳳殿
仙台藩祖・伊達政宗公が眠る「瑞鳳殿」は、仙台を訪れたらぜひ足を運んで欲しい穴場観光地です。戦後に再建された桃山様式の廟建築は、豪華絢爛で圧巻の美しさ。資料館に多数展示されている副葬品や歴史文化の資料なども見どころです。休日には無料のガイドさんがいることもあるので、瑞鳳殿について、より詳しく知りたい方は案内してもらうとよいでしょう。
3 仙台市天文台
屋外の観光スポットが多い宮城県ですが、展望台は屋内で過ごすことができる穴場の観光地です。いつでも満点の星空が見られるプラネタリウムは、スタッフが星について詳しく解説してくれる本格的なものから、子どもでも分かりやすい物語調のものまで、いくつかのプログラムが用意されています。担当スタッフによって取り上げる内容が違う「今夜の星空散歩」はとくにおすすめ。来るたびに新たな発見があり、何度も足を運びたくなってしまいます。
4 松島
日本三景のひとつとして有名な松島は、季節ごとに違った風情を感じられる名所となっています。260もの島々を近くで見られる「遊覧船」は、初めて松島を訪れる方にとくにおすすめ。「瑞巌寺」や「五大堂」といった歴史的建造物は、松島に来たら外せない見どころです。最近はおしゃれな穴場カフェも出来てきていますので、美しい景色を見ながら一休みするのも良いでしょう。
5 シチノリゾート
2017年12月にオープンしたマリンリゾート。ホテルやカフェ、うみの駅などが集まった観光地で、新名所となっています。まるでハワイのようなおしゃれな空間は、若者を中心に大人気。ホテルは各部屋にキッチンがついたコンドミニアムタイプで、食材を持ち込んで料理したり、併設のカフェで食事をしたり、思い思いの過ごし方ができます。「たまにはのんびりしたい!」という方は、海を見ながらのティータイムがおすすめです。
冬の宮城観光おすすめスポット【県北エリア】
美味しいお米、群れで飛来する渡り鳥、豊富に湧き出る源泉など、自然が豊かな県北エリア。ほっと落ち着けるような穴場観光地が多く、ゆったり過ごしたい冬の旅行にぴったりです。おいしいお寿司や海鮮丼など、この地域ならではのグルメもおすすめ。
6 鳴子温泉郷
奥州三名湯に数えられた名所である「鳴子温泉郷」。11種の国内にある泉種のうち、なんと9種類が湧き出しているということで、湯巡りが人気となっています。有名な名産品の「鳴子こけし」が、ポストや電話ボックス、街灯などさまざまなところにデザインされており、探しながら歩くのも楽しいです。街中に足湯や手湯があるのも温泉の名所ならでは。寒くなったらゆっくり浸かって温まりましょう。
7 伊豆沼・内沼
渡り鳥がたくさん飛来する「伊豆沼・内沼」は、寒い時期こそ訪れたい名所となっています。天然記念物に指定されている鳥も多く見られ、朝焼けとともに一斉に飛び立つマガンの様子は、大きな見どころ。沼には氷が張ることもあり、とても寒いですが、冬しか見られない光景を見に足を運んでみてはいかがでしょうか。
8 感覚ミュージアム
視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚といった、「五感」をテーマにした展示をしているミュージアムです。実際に触れたり匂いを嗅いだりしながら体験できる展示や、ヒーリング音楽を聴きながらゆったりと過ごせるお部屋など、他にはないユニークな施設となっています。季節問わず、子供から大人まで楽しめる穴場スポット。
冬の宮城観光おすすめスポット【県南エリア】
四季折々の変化を感じられる県南エリア。桜の名所として有名な「白石川堤一目千本桜」もこのエリアに位置しています。冬はスキーの後に温泉、が定番のコース。心安らぐ田園風景は昔から変わりませんが、最近では古民家を活かしたおしゃれなカフェなど、新しいスポットも増えてきています。
9 ゆりあげ港朝市
海の幸や野菜、食事処が約50店舗に並ぶ朝市。震災で甚大な被害を受けましたが、今では活気が戻り、新鮮な食材が揃っています。人気の炉端コーナーでは購入した海鮮をその場で焼いて食べられますので、朝ごはんにぴったり。震災復興のためにも、ぜひ訪れてほしいスポットです。
10 ICHIGO WORLD
山本町は東北有数のいちごの産地で、多くのいちご狩りスポットがあります。そのなかでも有名な「ICHIGO WORLD」では、宮城県産の「とちおとめ」「もういっこ」「よつぼし」などの品種を食べられます。練乳掛け放題やチョコレートファウンテンも人気の理由。例年1月から、いちご狩りができますが、とても人気で当日券を販売しない日もあるほど。予約をしてから足を運ぶことをおすすめします。
11 蔵の郷土館 斎理屋敷
豪商であった齋藤家の七代目当主から寄贈された蔵屋敷を改装し、収蔵品や伝統工芸品を展示している博物館です。住んでいた人の暮らしぶりが分かるような、美しく残されている展示品はついつい見入ってしまうほど。毎年2月から3月にかけて行われる「齋理の雛まつり」では、40畳もの広々とした座敷に豪華なお雛様の段飾りが展示され、見どころのひとつとなっています。旬の食材を楽しめる穴場喫茶「大正ロマン喫茶」で食事をするのもおすすめ。
12 遠刈田温泉
400年以上の歴史を持つ温泉地で、神経痛や関節痛に効くと評判のやさしい泉質が人気です。温泉街の中心にある無料の足湯は、観光の途中にふらっと立ち寄るのに最適なスポット。近くにはお土産屋さんや飲食店もありますので、少し散策してみると楽しいですよ。おすすめは「はせがわ屋」という豆腐屋さんの豆腐ソフトクリーム。しっかり豆腐の味がするソフトクリームは、寒い冬でも食べたくなるほど、とても美味しいです。
13 蔵王酪農センターチーズ工場
有名な「蔵王クリームチーズ」が作られている工場で、新鮮な牛乳からチーズが生産される工程を間近で見学できます。ショップに、ずらりと並んだバラエティ豊かなチーズ製品。贅沢に試食をさせてもらえますが、どれも美味しいので、つい買いすぎてしまうほど。ここでしか買えない商品もあり、お土産にするととても喜ばれます。レストランで提供される蔵王チーズを使った料理は絶品なので、ぜひ食べてみてください。
冬の宮城観光おすすめスポット【三陸エリア】
豊富な海産物と美しい海が有名な三陸エリアは、被災後復興に向けて努力を重ね、今では再び人気の観光地となっています。震災後新しく誕生した新名所にも注目!港町ならではの活気が震災前と変わらずに受け継がれ、そこに暮らす人々の生き生きとした姿にはパワーをもらえます。
14 シーパルピア女川・ハマテラス
女川駅前に2015年にオープンして以降「震災復興のシンボル」となっており、地元産の食品・雑貨がそろう人気の観光地としても知られています。カフェで一休みしながら、地元の食材を使った料理やスイーツを楽しむもよし、手作り雑貨やお土産を買うもよし。年代問わずだれでも楽しめるスポットです。おすすめは「きらら女川」の「さんまパン」。女川名産のさんまが入っている珍しいパンで、可愛らしい見た目はお土産に喜ばれること間違いなしです。
15 南三陸さんさん商店街〈モアイ像〉
飲食店やお土産屋さんが軒を連ねる商店街ですが、ここにはなんとイースター島から送られた本物のモアイ像が展示されており、穴場観光地となっています。以前から親交があり、津波の被災経験もあるチリが「一歩一歩復興を目指そう」という想いを込めて贈呈しました。イースター島で作られたモアイ像が贈呈されることは世界初。このモアイ像にはサンゴと黒曜石で作られた目が入っていますが、目の入ったモアイ像は世界でたった2体しかないため、とても貴重な1体です。
16 石ノ森萬画館
漫画家・石ノ森章太郎のミュージアム。「仮面ライダー」や「ロボコン」、「サイボーグ009」などの有名漫画を再現した立体作品や原画などが多く展示されています。歴代仮面ライダーの変身シーンをまとめた映像や、オリジナルアニメが上映されるコーナーも。漫画家体験コーナーやキャラクターを模したメニューが食べられるカフェもあり、作品を見たことがない方でも十分楽しむことのできる人気スポットです。
冬の宮城観光おすすめスポット【スキー場】
冬と言えば、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ!宮城県内にはスキー場がたくさんあり、雪の多い東北ならではの遊びを楽しむことができます。初心者から上級者まで楽しめる、人気のスキー場をピックアップ!観光と併せてウインタースポーツを楽しみましょう。
17 スプリングバレー泉高原
仙台から車で40分ほどと、好アクセスなスキー場です。あまり広くはありませんが、初級者向けから上級者向けまで、多彩な12のコースを有しています。また、県内最大級のスノーパークには、キッカーやレールなどスノーボードの技が練習できる設備を完備。スタッフによる無料レッスンもありますので、初めてジャンプなどに挑戦したい方にも、おすすめのスキー場です。
18 オニコウベスキー場
コースは山稜部と山麓部に分かれており、ファミリー専用ゲレンデやキッズパークなど、家族で訪れても気兼ねなく楽しめるようになっています。ふわふわの新雪の上を滑られる「未圧雪ゾーン」が人気。鳴子温泉郷にあるスキー場で、滑ったあとは近くの温泉にゆっくり浸かって温まるのがおすすめです。
19 みやぎ蔵王えぼしリゾート
県内最大規模を誇り、最長4.3キロメートルと長いコースが特徴です。天気の良い日は太平洋を眺めながら滑られるので、ゆったりと景色も楽しみたい方におすすめ。スキー場までの道のりは、3キロメートル以上が融雪道路で、雪道運転が心配な方も安心してアクセスできます。
20 その他のスキー場
上記の3つ以外にも、宮城県内にはスキー場がたくさんあります。どこも人気で賑わっていますので、自分に合ったコースがある場所や、行きたい観光地が近くにある場所など、お気に入りのスキー場を探してみてください。
冬の宮城観光おすすめグルメ
おいしい食べ物がたくさんある宮城県は、グルメをメインに旅行しても良いほど。牛タンやずんだなどが有名ですが、数あるグルメの中から寒い冬にとくにおすすめのものを紹介します。県内でしか食べられない絶品グルメは必見!宮城を訪れたら、ぜひ味わってみてください。
牡蠣
実は宮城県は「牡蠣大国」。松島や塩竃などの各漁港近くには、新鮮な牡蠣を堪能できる「かき小屋」がいくつもあります。ここで人気なのが「焼き牡蠣食べ放題」。鉄板の上に山積みされた新鮮な牡蠣を思う存分味わえるのは、牡蠣大国ならではです。ぷりぷりと身が引き締まった牡蠣は、他では食べることのできない逸品。
せり鍋
芹(せり)は宮城県が生産量日本一。10月から3月の旬の時期は根っこごと鍋に入れて食べるのが定番で、宮城の冬の名物となっています。他県ではあまりなじみがありませんが、芹は根っこが一番風味豊か。収穫してから時間が経つと臭みやえぐみが出てしまうので、おいしいせり鍋は宮城ならではです。温かい鍋は身体も温まりますので、冬に訪れたら食べてみてください。
手焼き笹かまぼこ
宮城の名産として有名な「笹かまぼこ」ですが、自分で手焼きをして食べられる場所がいくつかあります。焼きたての蒲鉾は、ふわふわで香りも良く、小腹がすいたときにちょうどよいサイズ感。仙台駅近くや松島、閖上など各地に手焼き体験できる店舗があり、体験は10分ほどで終わりますので、観光途中に立ち寄るのも、おすすめできる穴場スポットです。
はらこ飯
宮城県亘理町の伝統的な郷土料理である「はらこ飯」は、地元では大人気のグルメです。「はらこ」とは方言で「いくら」のこと。鮭の煮汁で炊いたごはんに、はらこと鮭の切り身をトッピングしたはらこ飯。家庭で作ることも多く、県民には、なじみの味となっています。秋から冬の期間限定で提供している飲食店も多く、駅弁にもなっていますので、手軽に味わえるグルメです。
ひょうたん揚げ
多いときは1日に4000本以上も販売する宮城の名物です。ボール状にした蒸しかまぼこをアメリカンドック風の衣で包んで揚げたスナックで、食べ歩きに最適。かわいい真ん丸のひょうたん形で、写真に撮ってSNSに載せる方も続出しています。串の先に「当たり」と書いてあったら、店頭でもう一本もらえる嬉しい仕掛けも。
宮城へのアクセス
宮城県は各地からのアクセスがよく、とても訪れやすい県です。出発地や予算、時間などの条件から、おすすめの交通手段をご紹介します。「ゆっくり景色を見て道中から楽しみたい!」「なるべく交通費を節約して、旅行先で贅沢したい!」など、希望に合った手段を見つけましょう。
所要時間を短くするなら【新幹線】
県内の主要駅である仙台駅には、東北新幹線、北海道新幹線、秋田新幹線が乗り入れています。東北新幹線「はやぶさ」は、東京・仙台間を約1時間半で繋いでおり、関東からは一番所要時間が短い交通手段です。山形以外の東北・北海道各県からも新幹線でアクセスが可能で、訪れやすくなっています。県南エリアの観光をメインにする場合は、「やまびこ」が停車する白石蔵王駅の利用もおすすめ。
交通費を抑えるなら【高速バス】
時間に余裕があり、交通費をなるべく抑えたい場合は高速バスがおすすめ。東京、大阪、京都、名古屋、横浜など、各都市から毎日多くの便が運航しています。価格は約1500円から1万円ほどと時期や運行時間によって大きく変動しますので、予約サイトなどでチェックしてみましょう。隣県の山形、福島、岩手も高速バスでアクセス可能です。往復利用で割引になるチケットも発売していますので、少しでもお得に乗車したい方は必見!
海の旅を楽しむなら【フェリー】
苫小牧と名古屋へ、「太平洋フェリー」が仙台港から運行しています。苫小牧は約15時間、名古屋は約22時間と時間がかかりますが、目的地まで、ゆっくり時間を掛けていくのも旅行の楽しみのひとつ。ホテルのような船内は、見どころがたくさんあります。食事をしたり、コンサートを聴いたり、到着まで素敵な時間を過ごしましょう。
遠方から行くなら【飛行機】
新千歳、伊丹、小松、福岡、広島、那覇など、多くの空港との定期便が運航している「仙台空港」。航空券は時期によって変動しますが、早期予約割引や旅行会社のパックなどを利用すると安く購入できる場合もあります。の日程が決まったら、早めに予約するとよいでしょう。1つ注意したいのが仙台空港の立地。実は仙台市ではなく岩沼市にある空港なので、仙台駅へはそこから電車で25分ほど移動する必要があります。
まとめ 冬の宮城観光を満喫
ウィンタースポーツ、自然、グルメ、温泉など、魅力がたっぷりある冬の宮城。地域によって全く違う見どころがあり、何度でも訪ねたくなる場所です。各地からのアクセスもよいので、今年の冬はぜひ宮城を訪れてみてはいかがでしょうか。
出典:ライター撮影