難波の絶品たこ焼きベスト15！カリトロなおいしい大阪名物の名店をご紹介！

道頓堀赤鬼本店は、2016年～2018年「ミシュランガイド京都・大阪」に掲載された難波の人気たこ焼き店です。テレビや雑誌の取材が多く、国内外の観光客の行列が目立ちます。たこ焼きは6個入り380円と値段が安く、味つけの種類が豊富です。

たこ焼き以外にも、いか焼きが有名です。いか焼きは、関東とはまったく異なる大阪の粉モングルメで、おやつとして人気があります。

道頓堀赤鬼本店のたこ焼きは、たこの旨味がギュッと詰まった生タコが特徴です。まずは素焼きで、生タコと生地のハーモニーを楽しんでみてください。変わり種は、夏季限定の「氷りゃ氷りゃ」です。たこ焼きの上に氷とフルーツがのった新食感のたこ焼きです。フルーツの甘味とたこ焼きの塩気がくせになります。

たこ焼き激戦区「道頓堀」でもっとも長い行列をつくる大人気たこ焼き店が「たこ焼十八番 SONS-DOHTONBORI」です。天かすのザクっとした食感がおいしいと人気があります。

たこ焼きの生地には牛乳が使用されており、外側はカリっと香ばしく、中がクリーミーです。ふわっとした奥深い味わいが絶品で、大阪人も推薦する有名店です。

たこ焼き十八番のたこ焼きは、ふんだんに使用された天かすと紅しょうがの食感と風味が絶品です。カリっと焼かれた天かすの皮の中から、とろとろで熱々の中身がじゅわーっとあふれます。

食感の違いがおいしい道頓堀屈指のたこ焼きは、難波で必ず食べてほしいたこ焼きです。ソースと塩のハーフで、味の違いを楽しんでみてください。

難波でおししいたこ焼きといえば、不動の「わなか」です。たこ焼き道楽わなか千日前本店は、難波グランド花月からすぐで、いつも長い行列ができます。大阪人に「おすすめのたこ焼き店」を聞くと真っ先に名前が挙がる地元でも有名なたこ焼き店です。

まんまるの美しいたこ焼きは、素朴なだしと塩味が絶妙な味わいで、たこ焼きの真骨頂といえます。

わなかのたこ焼きは、外側がカリっと中がとろとろで、釜だきの塩味がおすすめです。たこ焼き本来の味わいが楽しめます。わなかの薬味の特徴が「塩生姜」です。着色料を使用していない生姜を使用し、安全で素朴な味わいを継承しています。定番のソース味は、わなか特製のフルーティーな甘味が特徴です。

難波は、おいしいたこ焼きを味比べできる大阪屈指のたこ焼き激戦区です。テイクアウトのたこ焼きは行列ができ、時間がかかることも多いですが、店内利用は比較的空いている場合もあるので、チェックしてみましょう。大阪名物の絶品たこ焼きを堪能したい人は、大阪・難波がおすすめです。