関西には最強パワースポットが集結？ジャンル別でおすすめスポットをご紹介！

関西には全国的にも有名な厄除けや厄払いスポットがあります。厄除けや厄払いは悪いものが寄ってこないようにしたり、悪いものを追い払うことができるので、一年の始まりや厄年のお参りにおすすめです。運気を一気に変えたい方はぜひ厄払いや厄除けへおでかけください。

門戸厄神 東光寺は、全国各地からも参拝目的や旅行で訪れる方もほど、厄除けや厄払いで有名なお寺です。1年を通して厄除けや厄払いができる東光寺には、日本三大厄神の一つでもある門戸厄神がまつられています。門戸厄神は空海が厄払いを願って刻んだとも言われているのでご利益は絶大です。

東光寺は、あらゆる災いや厄を払い、魔を退散される門戸厄神がまつられています。空海が彫った日本三体厄神は、東光寺の門戸厄神厄のみ現存しているので、厄除けのパワースポットしては最強です。

東光寺には、表門の下に42段の男厄坂、中楼門の下に33段の女厄坂という階段があります。男厄坂と女厄坂は、一段登るごとに厄を落とす不思議な力があるので、訪れてみてください。

岡寺は、厄除けの観音様がまつられている厄除けのお寺です。岡寺の本尊は、日々の凶事や災いから守ってくれる日本三大大仏の如意輪観音坐像で重要文化財に指定されています。岡寺では、季節によって移り変わる景色を楽しめるので、旅行やおでかけにもおすすめです。

岡寺は、お寺の歴史によると約1300年前に日本初の厄除けのお寺として、天智天皇の勅願で義淵僧正が建立しました。竜を封じて村を厄から救った​​​​​義淵僧正が造った如意輪観音坐像は、厄除けにはおすすめです。

岡寺の境内では、シャクナゲや牡丹、池に浮かぶダリアも楽しめます。岡寺入口から本堂までは、自然も満喫できるため、心身ともに浄化したいはぜひ訪れてみてください。

松尾寺は、養老2年に舎人親王が42歳の厄除け祈願をしたことでも有名な日本最古の厄除けのお寺です。自然に囲まれた松尾寺には、本尊として木造千手観音立像が安置されており、厄除け観音として信仰を集めています。境内には七福神堂もあるので厄除けと開運祈願をしたい方におすすめです。

松尾寺では厄払いをするだけでなく、厄を盗んでもらう厄攘もおすすめです。厄攘は、厄攘の文字と名前を書いて奉納すると、厄除け祈願後に三重塔へ納めてもらえるので、厄落とと同時に開運祈願ができます。

境内では、季節にあわせて咲くカサブランカやバラの鑑賞も人気です。旅行やおでかけの際は、厄を盗んでもらう厄攘や開運祈願をしながら自然も満喫してみてください。

日吉神社は、全国に約3800社ある日吉・日枝・山王神社の総本宮で厄除けや方除けには日本屈指のパワースポットです。平安京遷都の時代には、日吉神社が表鬼門にあるため厄除けや方除けの神社として信仰れているため、多くの参拝者が訪れます。

日吉神社は、自然が豊かな場所に鎮座し、猿が神の使いとして有名です。猿は魔除けの象徴でもあり、魔が去るや勝ることから縁起のよいものとも言われ、厄除けや方除けだけでなく開運のご利益も期待できます。

日吉神社は、秋になると関西屈指の紅葉の名所としても人気です。比叡山の自然や紅葉など景色を満喫すれば浄化効果も得られるので、旅行やおでかけの際は訪れてみてください。

関西には、健康運アップのご利益が期待できるパワースポットがあります。健康は生活のなかでも重要なものの一つで、日々の健康のための参拝もおすすめです。健康的な生活を送りたい方はもちろん、病気に打ち勝ちたい方は健康運が上がる最強パワースポットへおでかけください。

白鬚神社は、古くから延命長寿・長生きの神様として親しまれている近江最古の神社です。白い鬚を蓄えた老人でもある猿田彦命を御祭神としてまつられていることから神社の名前の由来になりました。白鬚神社では延命長寿だけでなく、縁結びや福徳開運、商売繁盛、交通安全などの開運祈願もおすすめです。

白鬚神社と言えば琵琶湖に浮かぶ鳥居が有名で、絶景を見るために全国から多くの旅行者が訪れます。日本遺産にも認定された水辺の景観は、鳥居越しの朝日、夕方は夕日がとても美しいと人気のスポットです。水には病を治す・けがれを取り除くパワーもあるので、旅行の際は絶景も一緒にお楽しみください。

石切劔箭神社は、関西では石切さんの名前で親しまれ、健康祈願のご利益が最強と言われている有名な神社です。石切劔箭神社は、癌封じの神様としても知られており、病気が完治して回復する病気平癒や癌治癒を祈願する人も多く訪れます。

石切劔箭神社は健康祈願だけでなく、皮膚病や腫れものへのご利益も有名です。癌封じの神様はデンボの神様とも言われ、関西ではデンボは腫れものやできものを意味するため、癌封じにご利益が期待できます。

境内には、願いを書いた亀の置物を放つと亀が願いを願い続けてくれる池があり、願いが成就した時は、御礼池に御礼亀を放つ風習もあります。