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関西のコテージがある穴場キャンプ場おすすめ6選!

関西のコテージがある穴場キャンプ場おすすめ6選!

関西のコテージがある穴場のキャンプ場についてまとめたサイト。週末は家族や友達とキャンプ場で楽しい時間を過ごしましょう。関西には穴場キャンプ場が数多くあります。今回はアウトドアをお手軽に楽しめるコテージのあるキャンプ場についてご紹介します。

目次 [表示]

コテージの魅力

Photo byStanly8853

週末は家族や友達と楽しいキャンプに出かけましょう。海・山・川、様々なロケーションで行うBBQやキャンプファイヤーなどは、慌ただしい日常を忘れさせてくれます。アウトドアをエンジョイする上で肝心なのが、キャンプ場選び。簡単な炊事場しかないテント泊専用のキャンプ場から、今回ご紹介するコテージのような宿泊施設の整ったキャンプ場までさまざま。自分に合ったスタイルのキャンプ場を選ぶことが大切です。

コテージとは?

コテージとは、簡単に言えば家です。アウトドアの楽しめる海・山・川の近くにある宿泊施設で、形態はさまざまですが、基本的にはトイレ・バス・キッチンが標準的に設置されています。コテージ以外にも、バンガローやロッジ、キャビンなどと呼ばれる施設も。呼び名によって宿泊設備のグレードが若干違うようですが、基本は似たような施設だと考えてください。

コテージのメリット

コテージのメリットは、なんと言ってもそのお手軽さです。テントの設営に手間取ったり、BBQの火がなかなか起こせなかったりなど、初心者にはよくある話。しかし、コテージで宿泊する場合は、設営の心配もいらないし、キッチンがついている所もあるので火の心配もいりません。普通のホテルに泊まるよりも安い費用で済む点も、大きなメリットです。

関西のコテージがある穴場キャンプ場①:淡路じゃのひれオートキャンプ場

目の前は海、三方を緑の山々に囲まれた、解放感たっぷりのキャンプ場。小鳥のさえずりや海の波音が自然と聞こえてくるロケーションで、朝目が覚めたときには爽快な気分をきっと味わえます。ビギナーや家族でも、安い料金で安心して利用できるおすすめの施設です。

山と海に囲まれたネイチャーワールド

鳴門大橋を望む福良湾に面した、瀬戸内海国立公園内にあるキャンプ場で、隣接する「フィッシュパーク」「ドルフィンパーク」「BBQガーデン」からなる総合アウトドアリゾート。サイトは海に面しており、背後には原生林が広がっています。広々としたフラットな敷地は見通しがよく明るい雰囲気で、初心者でも安心して利用できます。

イベントなどの情報

毎年お盆の期間に福良湾会場花火大会があり、キャンプ場にいながら花火を楽しめます。付帯施設の「淡路じゃのひれフィッシングパーク」はサイトから歩いて2~3分のところ。福良湾の一部を利用した釣り堀でタイやハマチなどの大型魚の釣りを堪能できます。ドルフィンファームではイルカに触ったり、一緒に泳いだりもでき、お子さんも大満足。

オートキャンプ場&コテージ | 淡路じゃのひれアウトドアリゾート
海と山に囲まれた「淡路じゃのひれアウトドアリゾート」へようこそ!淡路じゃのひれアウトドアリゾートは、淡路島の最南端で海と山に囲まれた大自然の中で「キャンプ&コテージ」「海上釣り堀」「イルカとのふれあい」「バーベキューレストラン」と4つのエリアからなる総合アウトドアリゾート施設です。

関西のコテージがある穴場キャンプ場②:新田ふるさと村

標高500メートルに位置する、自然豊かなキャンプ場。場内を流れる川は透明度が高く、おいしい空気も満喫できます。のんびりとゆっくりとそして、たまには少々の不便を味わいという方におすすめです。友達や家族と不便を楽しむのもキャンプの魅力と言えるでしょう。

木々と川に囲まれた癒しの空間

兵庫県神崎郡千ヶ峰のふもとにある、標高500メートルのリゾート地です。場内には清流が流れ、15区画のオートサイトやフリーサイトのほかに、ハンモックや掘りごたつのあるログコテージも併設されています。また、独特な形をした高床式のユニークな建物の杉ん子キャビンは、お子さんにとっても人気。

イベントなどの情報

アウトドアシーズンの幕開けを告げる4月のスプリングフェスティバルや、7月に行われるほたる祭りなど、多くのイベントが開催されています。澄み切った水が流れる川では、渓流釣り、アマゴつかみ、水遊びなどが楽しめるのがポイント。場内には様々な生き物が生息しており、昆虫採集なども体験できます。

新田ふるさと村
四季と遊ぶ、標高500メートルのリゾート

関西のコテージがある穴場キャンプ場③:奥琵琶湖キャンプ場

奥琵琶湖の湖畔から歩いてすぐのところにあるキャンプ場。木々に囲まれたオートサイトは段差で区切られているので、隣のサイトが気になることもありません。区画をフェンスで囲ったペットノーリードサイトもあり、ペットと一緒に自由に過ごすせるスポットです。

本来のキャンプスタイルを楽しもう!

レンタルコテージは薪ストーブを設置しており、身体の芯からぽかぽかと温めてくれます。そんなぽかぽかの室内で、琵琶湖の景色が堪能でき、冬の雪景色を満喫しましょう。桜並木の春、夏の琵琶湖畔、秋の紅葉と、四季折々の魅力をキャンパーに見せつけてくれます。

イベントなどの情報

暖かい時期は、奥琵琶湖でとことん遊びましょう。隣接のファイブオーシャンマリーナでは、免許不用の乗り物もあり、どなたでも楽しめます。キャンプ場内、コテージはペットOKで、ドッグランもあり、愛犬家には嬉しい限り。夏はカブトムシやクワガタの宝庫で、昆虫採集を思う存分味わえます。

奥琵琶湖キャンプ場
オリジナルキャンプスタイルを楽しめるキャンプ場

関西のコテージがある穴場キャンプ場④:グリム冒険の森

グリム童話の生みの親であるグリム兄弟は生涯を通して、ドイツのメルヘン街道をさかのぼるなか、数々の童話を収集しました。このキャンプ場の名は、そのメルヘン街道に位置する地名とルートによく似ているところからつけられたそう。場内も周辺施設も、こどもと一緒に遊べる施設が、たくさんある魅力的なキャンプ場。

ゆったりスペースのおすすめサイト

さまざまなイベントや体験教室で楽しむことができ、料金が安いリーズナブルなキャンプ場。周辺には、ご家族みんなで楽しめる施設も充実しており、お子さん連れにおすすめです。大型遊具がある多目的広場が、子どもたちに特に人気となっています。

イベントなどの情報

随時受付の森の学校(木工教室)やクイズウォークラリー、お菓子の家作り教室、ドラム缶風呂体験などのイベントが、年に50回ほど行われます。場内の「ブレーメンの森」と呼ばれる多目的広場には子ども用遊具や散策路などがあり、自由に楽しめるのでうれしいです。車で10分ほどのところにある「ブルーメの丘」では、乗馬体験も可能。

グリム冒険の森 公式ホームページ | キャンプ場・オートキャンプ・コテージ
滋賀県日野町にあるキャンプ場です。オートキャンプ、ACサイト、コテージでの宿泊や木工体験、石窯体験などのイベントも充実。ご家族や友人とお越し下さい。

関西のコテージがある穴場キャンプ場⑤:大見いこいの広場

琵琶湖北部の大見渓谷にあるキャンプ場で、高時川畔にあり木立に囲まれているロケーション。オートサイトは平坦な芝地で、すべてにAC電源がついており、バッテリー切れの心配がいりません。10棟あるコテージは、バス・トイレ・キッチンなどに加えて、専用のバーベキューテラスもついているので、グループで楽しむのにうってつけです。

場内イベントやレンタルでビギナーにやさしい

オートキャンプ場のすぐそばを高時川の清流が流れており、夏は水遊びができます。テニスコートや土間式体育館、アスレチックの遊具コーナーなど、初心者でも楽しめる施設が充実。子ども連れでも、お子さんが飽きることはないでしょう。

イベントなどの情報

場内のせせらぎ水路は高時川など、キャンプ場の周辺には水場が豊富。夏には子どもと一緒に水遊びを楽しめるので魅力的です。キャンプ場周辺では、「菅山寺」へのハイキングが可能で、ブナやミズナラの原生林が生い茂る林道を散策も。場内では窯で焼くピザ体験や、夏の期間限定で行っている流しそうめんなどが開催されています。

【公式】大見いこいの広場ホームページ  【滋賀県長浜市木之本町大見渓谷にあるキャンプ場です。】
大見いこいの広場は滋賀県長浜市木之本町にある静かなキャンプ場です。高時川のすぐ横にあり、川遊びも楽しめます。ヴィラ、コテージといった屋内の宿泊施設もあります。

関西のコテージがある穴場キャンプ場⑥:森林公園スイス村キャンプ場

丹後半島の中央部、標高600メートルの高原に位置するキャンプ場。料金が非常にリーズナブルでとても安く、お財布にやさしい施設です。春は芝桜、夏は2万本のアジサイ、秋は紅葉、冬にはスキーとオールシーズン楽しめます。

広大な敷地にあるレジャー施設が自慢

普段の日常生活から離れた、太鼓山の森に囲まれた自然豊かなスイス村。小鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくりとのんびりと過ごしましょう。ストレスフリーな環境で、空気がとても綺麗です。友達や家族とBBQやキャンプファイヤーなどをして思い思いの時間を過ごすのもいいかもしれませんね。

イベントなどの情報

標高683メートルの太鼓山からは丹後の海が眼下に見下ろせ、気軽にハイキングが楽しめる絶好ポイントです。スイス村内にはおもしろ自転車が約20種類もあり、自由に利用可能。冬にはスキーも楽しめ、弥栄あしぎぬ温泉という温泉が近くにあり、寒い冬でも身体の芯から温まれます。

森林公園スイス村キャンプ場
太鼓山の森に囲まれ、静かに佇むウッディバンガローとキャンプ場。

まとめ

Photo by6091236

コテージを利用すれば、初心者でも手軽にアウトドアを楽しめます。普通のホテルに宿泊するよりも安い費用で済み、お財布に優しいのもメリット。日常生活から離れた、自然豊かな空間でゆったりのんびりとアウトドアを堪能しましょう。

tetu19842000
ライター

tetu19842000

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