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新大阪で駅弁買うなら「たこむす」しかない!大阪の名物弁当をご紹介!

新大阪で駅弁買うなら「たこむす」しかない!大阪の名物弁当をご紹介!

「たこむす」は新大阪駅で売っている駅弁で、大阪名物たこ焼きとタコ飯が合体したおにぎりが入っています。たこむすは、そのまま食べてもおいしいですが、付属のマヨネーズたり温めたりしてもおいしいです。新大阪駅で駅弁買う際はぜひたこむすを買ってみてください。

目次 [表示]

たこむすの買える場所

Photo by Metro Centric

たこむすは新大阪駅のほか大阪駅や天王寺駅、空港で買えますが、大阪のコンビニやスーパーでは買うことはできません。スタッフの手作り弁当なので、冷凍はされておらず1日に500食ほどしか製造されていません。製造数が少なく、売り場も限られているので、たこむすに出会えればラッキーです。

新大阪駅

Photo by zenjiro

たこむすは、新大阪駅3階の新幹線改札内にある売店で買えます。新幹線中央口入ってすぐの、駅弁屋さんDELICA STATIONのお弁当コーナーに置いてあります。

新幹線に乗る前にぜひ立ち寄ってください。大阪帰りの新幹線内で名物たこ焼きを味わえるのは、うれしいですよね。新幹線の席に着いたら、外の景色を見ながらゆっくりたこむすを味わってみてください。

新大阪以外で買える場所

  • 大阪国際空港
  • 関西国際空港
  • 大阪駅
  • 天王寺駅
  • 阪急うめだ本店
  • 天川茶寮柿千

たこむすは、新大阪駅以外では大阪の交通の主要な場所の駅弁売り場や、百貨店、柿千の店舗などで買えます。空港にも売っているので、新幹線を使わなくてもたこむすが食べられます。阪急うめだ本店や柿千が運営する天川茶寮柿千で購入する場合は、前日15時までに予約が必要です。

名物弁当たこむすの食べ方いろいろ

出典:https://www.instagram.com/p/BnjQKiFAqHu/

たこむすの食べ方は、そのまま食べてもおいしいですが、付属のマヨネーズを付けて食べるのもおすすめです。温めて食べる方法は箱の蓋の裏側にも書かれていて、柿千おすすめの食べ方です。さまざまな食べ方を試して、お気に入りの食べ方を見つけてください。

まずはそのまま

まずは何も付けずそのまま食べると、たこ焼きの出汁とタコ飯のうまみを存分に感じられます。冷めていてもたこ焼きはふわふわの食感が楽しめ、おいしいです。柿千の社長さん曰く、「手作りすると見えない隠し味が入る」そうです。まずはそのまま、しっかり味わうことで愛情の隠し味がわかるのではないでしょうか。

付属のマヨネーズを付けて

そのままを味わった後に2つ目は付属のマヨネーズを軽くつけて食べてください。たこ焼きの上にマヨネーズを乗せると、違った味を楽しめます。マヨネーズをたっぷりつけたたこむすは、おつまみとしても最適でビールが進む味に変化します。

お土産に持ち帰ったら温めて食べて

たこむすをお土産に持ち帰ったら、電子レンジで温めて食べてみてください。あつあつのたこむすは、たこ焼きがさらにとろとろで、とてもおいしいです。

抗菌シートとマヨネーズ、お手拭きを取り外したら、箱の蓋を閉じてそのまま電子レンジに入れ500W~600Wで約1分間温めてください。温かいたこむすは、まるでできたてを味わっているようなおいしさに変身します。

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