目次 [表示]
- はじめに
- 京都一人旅:洛北4選
- 上賀茂神社
- 下鴨神社
- 鞍馬寺
- 貴船神社
- 京都一人旅:洛東(東山)①南禅寺から銀閣寺方面4選
- 南禅寺
- 永観堂
- 哲学の道
- 銀閣寺
- 京都一人旅:洛東(東山)②清水寺から八坂神社方面8選
- 清水寺
- 地主神社
- 産寧坂・二寧坂
- 高台寺
- 石塀小路
- 八坂の塔
- 八坂庚申堂
- 八坂神社
- 京都一人旅:洛中3選
- 先斗町
- 木屋町通
- 寺町通
- 京都一人旅:洛西①金閣寺方面2選
- 金閣寺
- きぬかけの道・龍安寺・仁和寺
- 京都一人旅:洛西②嵐山・嵯峨野3選
- 嵯峨野めぐり①:天龍寺から常寂光寺
- 嵯峨野めぐり②:二尊院から愛宕念仏寺
- 嵯峨野めぐり③:清凉寺・大覚寺
- 京都一人旅:洛西③松尾大社方面2選
- 松尾大社
- 鈴虫寺
- 京都一人旅:洛南3選
- 東寺
- 伏見稲荷大社
- 伏見の酒蔵と十石舟
- まとめ
はじめに
京都は多くの名所・観光スポットがあり、どこに行ったらいいか迷ってしまいますね。また、ペアで行く旅、家族で行く旅、一人旅と目的により場所も変わるものです。この記事では、旅行の時期や男性、女性を問わず一人旅が楽しい観光スポットを、エリア別に、ルートも考えて選んでみました。エリアは、京都御苑付近を中心に洛北、洛東(東山)、洛西、洛南という分類で記載しています。ぜひ旅の参考にしてみてください。
京都一人旅:洛北4選
洛北は、京都中心部に比べると比較的観光客は少なく、落ち着いて観光できます。京阪神などからは日帰りで十分回れますが、それ以外の地域からだと、日帰りでは少し厳しいかもしれません。ゆったりと回るなら宿泊するのがおすすめです。
上賀茂神社
上賀茂神社(正式名は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」)は、京都で最古の神社で、下鴨神社とともに、賀茂一族を氏神とし京都の三大祭りの一つ「葵祭」で有名な神社です。二ノ鳥居を入った正面に造られた「立砂」は、上賀茂神社のシンボル。境内を流れる「ならの小川」や、神社から歩いて数分の神職の住居「社家町」沿いの水路は、澄み切った水が流れ、散歩するだけ心が癒されます。
下鴨神社
下鴨神社(正式名は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」)は、上賀茂神社とともに京都最古の神社です。時期にかかわらず観光客は多いのですが、境内に広がる広大な原生林「糺(ただす)の森」を散歩すれば、凛とした空気に心が洗われます。境内にある「相生社(あいおいのやしろ)」は縁結びの神様、「河合神社」は美麗祈願の神様。御手洗社(みたらししゃ)の水みくじも有名で、若い女性から人気のあるパワースポットです。
式年遷宮
上賀茂神社、下鴨神社とも、伊勢神宮と同様に一定年限(正式には21年ごと)で社殿を作り替える「式年遷宮」を行っており、厳かで雅な社殿は、平安時代そのままの様式を伝えています(現在は国宝のため遷宮は修理のみで行っています)。
鞍馬寺
京都市北部の鞍馬山に堂を構える鞍馬寺。牛若丸と天狗で知られ、宇宙の大霊「尊天」が本尊です。本殿金堂前の金剛床は、尊天の波動が広がる星曼荼羅を模したもので、強力なパワースポットと言われています。見どころも多く、奥のお堂まで入ると山の霊気は一段と深まるので、山歩きで多くのお堂を巡り、心と体を癒しましょう。
貴船神社
貴船川沿いに建つ貴船神社は、京都の夏の時期の風物詩「川床」でも有名ですが、「高龗神(たかおかみのかみ)」という水の神を祀り、清らかな水に身も心も引き締まる聖地です。縁結びの強力なパワースポットと言われ、女性に人気があります。鞍馬寺からは、お堂を巡りつつ1時間半程度のハイキングで貴船神社に到着です。
京都一人旅:洛東(東山)①南禅寺から銀閣寺方面4選
同じ洛東の清水寺周辺と比べれば混雑は少ないので、比較的じっくりと回れます。京阪神などからは日帰りで十分回れますが、見どころが多いので、それ以外の地域からだと日帰りでは少し厳しいかも。宿泊してゆったり回るのがおすすめです。
南禅寺
南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山であり格式の高いお寺です。「絶景かな」で有名な山門やレンガアーチの「水路閣」は、テレビドラマでもおなじみの名所ですが、方丈にある枯山水庭園や、狩野探幽の「群虎図」などの障壁画は絶品で見どころが多く、広い境内を散歩すれば、時期にかかわらずゆったり楽しい時間を過ごせます。
永観堂
南禅寺から哲学の道へ向かう途中にあり、正式名称は「禅林寺」。古くから「秋はもみじの永観堂」と言われる紅葉の名所でした。山沿いのお堂、澄んだ池、よく手入れされた樹木の境内は、紅葉の時期でなくても心楽しい散歩ができる場所です。阿弥陀堂の「みかえり阿弥陀」は「永観、遅し」の言葉で有名で、人々を振り返り浄土へ導く姿には感動を覚えます。
哲学の道
南は熊野若王子神社から、北は銀閣寺の西まで、琵琶湖疎水に沿って続く散歩道です。近くにある京大の哲学者西田幾多郎先生が思索し散策したことからこの名が付きました。一人旅で散歩するのにぴったりな道で、クラシックなカフェや老舗の菓子屋、雑貨店なども点在しているので楽しい時を過ごせます。
銀閣寺
正式名称は臨済宗の「東山慈照寺」。室町幕府八代将軍の足利義政が、東山文化の粋を集めて作り上げた山荘です。きらびやかな金箔で再建された「金閣寺」よりも、「侘び寂び」のこの銀閣寺を好む人も多いと言われます。門から長く続く生け垣を通り、禅の世界を表す「銀沙灘」、「向月台」という白砂の造形や、苔むした庭園を巡ると不思議と心が安らぐスポットです。
京都一人旅:洛東(東山)②清水寺から八坂神社方面8選
清水寺・八坂神社周辺は、見どころも多く、時期にかかわらず混雑しています。京阪神などからは、日帰りで十分回れますが、見どころも多いので、それ以外の地域からだと日帰りでは少し厳しく、宿泊してゆっくり観光することがおすすめです。
清水寺
清水寺は、平安時代の武人坂上田村麻呂が創建した歴史あるお寺であり、この界隈は「京都で一番の観光スポット」といってもよいでしょう。「清水の舞台」で有名な本堂は現在修復工事中ですが、音羽の滝、仁王門、三重塔など見どころは満載です。清水寺へ向かう清水道や五条坂は、時期を問わず観光客で混雑していますが、沿道の様々なお店を巡ると一人旅でも心が弾み、楽しい時を過ごせます。
地主神社
清水寺の本殿に隣接して地主神社があります。派手な看板が多いので、観光目的の神社に見えますが、実は創建が清水寺よりも古い由緒ある神社です。縁結びで有名なパワースポットであり、女性に人気で、時期を問わず良縁祈願を願う人でにぎわっています。境内にある「恋占いの石」は、目をつぶって石から石に辿り着けば恋が叶うとされる楽しい名所です。
産寧坂・二寧坂
産寧坂は三年坂とも呼ばれ、清水坂から北へ降りる坂道です。その先を右に下る坂道が二寧坂、二年坂とも呼ばれます。この界隈は古い家並みが続き、八坂神社などの有名な観光地をつなぐ道であることから、大変人気があるところ。両側には伝統的な陶磁器店、土産物店、料亭やカフェなどが並び、楽しい散歩ができます。一人静かに情緒を楽しみたい方は、朝、夜の人通りが少ない時間がおすすめです。
高台寺
高台寺は、豊臣秀吉の正室北政所(ねね)が秀吉の菩提を弔うため建立した、臨済宗建仁寺派のお寺。出家し高台院となったねねの墓所もあるので、「ねねの寺」として知られ、女性に人気があるスポットです。桜、紅葉など一年を通じて境内を彩りますが、春と秋には工夫を凝らしたライトアップが行われ、多くの参拝者が訪れます。寺の前の「ねねの道」も土塀に囲まれた趣のある道で、散歩におすすめです。
石塀小路
高台寺の前を通る「ねねの道」の途中を西に入った路地は「石塀小路」と呼ばれ、石畳や石塀が続く静かな小道。映画やテレビのロケでもよく使われる名所で、料亭などの行灯を眺めながら、曲がりくねった袋小路のような路地をゆっくり散歩したいですね。
八坂の塔
八坂の塔は臨済宗建仁寺派法観寺の五重塔です。東寺の五重塔とともに京都の写真や映画、テレビでよく使われ、東山の代表的なシンボル・名所になっています。特に塔の横を東西に通る「八坂通」は、古い軒並みと統一された看板が調和しており、そこから眺める八坂の塔は、時期にかかわらず京都の代表的な風景です。
八坂庚申堂
正式名称は大黒山延命院金剛寺、略称を「八坂庚申堂」といい、日本三庚申のひとつとされています。庚申は干支の「かのえさる」のことで、お堂につるされている色とりどりの「くくり猿」は、手足をくくられた猿のように、欲を我慢して願いをかなえるといういわれのあるもの。カラフルでSNS映えすると若い女性の話題となり、人気のスポットになりました。
八坂神社
四条通の東の端にある八坂神社の西楼門は京都の定番の待ち合わせスポット、撮影スポット。創建は平安京以前と言われ、祇園祭でも有名な神社です。心願成就など様々なご利益があると言われていますが、見どころも多く、境内にある「美御前社」は宗像三女神という神様を祀り、美のご利益があると女性に人気のパワースポット。社の前にある神水「美容水」は美肌効果があると言われ、女性の行列が絶えません。
京都一人旅:洛中3選
洛中に社寺は数多くありますが、ここでは通りの散策・街ブラを取り上げてみました。古くからの町並みや史跡を眺めながら、京都の人の生活も感じながらゆっくりと散策してみてください。京阪神などからは日帰りも可能です。
先斗町
先斗町(ぽんとちょう)は鴨川と木屋町通の間、四条通から三条通付近までの由緒ある京都の花街です。芸舞妓さんの稽古場や茶屋があるので、運が良ければ芸舞妓さんに会えるかも。500メートルほどの短い通りですが、老舗の料理屋や隠れ家的なレストランもあり、男性でも女性でも歩くだけでも楽しいスポット。夏には鴨川沿いに「納涼床(のうりょうどこ)」が出て京都ならではの風情が楽しめます。
木屋町通
木屋町通は、鴨川の西、森鴎外の作品で有名な「高瀬川」の東岸の通りです。三条から四条にかけては、幕末の史跡やかつての高瀬舟に関する多くの石碑が立ち、見どころが多いところ。旅館や料亭のほか、様々な飲食店やバーなども多くにぎやかですが、川端のしだれ柳や橋を眺めながら気持ちよく楽しい散歩ができます。
寺町通
寺町通は、北の紫明通から南の五条通まで京都の中心部を南北に走る通りです。本能寺などの寺社が多いのはもちろんですが、北の京都御苑付近から南の京都市役所までの間には、老舗や骨董、レトロな建物などが混然と軒を連ねています。四条通から三条通までは「寺町京極商店街」で、地元に人気の商店や飲食店などが並ぶアーケード通り。「錦市場」も近くにあり、京都の人の日常生活がうかがえる楽しいスポットです。
京都一人旅:洛西①金閣寺方面2選
この地域は金閣寺、龍安寺という世界的に有名なお寺のあるエリアです。京阪神などからは日帰りも可能ですが、その他の地域からは日帰りよりも、他のスポットも含めて宿泊しての観光をおすすめします。
金閣寺
室町幕府三代将軍の足利義満が造った山荘を、夢想国師を開山としてお寺としたもので、正式名称は「鹿苑寺(ろくおんじ)」といい、臨済宗相国寺の塔頭寺院の一つです。庭園と建築は極楽浄土を表したもので、北山文化の代表的な建築。現在の建物は1955年に再建されたものですが、金箔の豪華な建築は世界的に有名な京都のシンボルであり、代表的な名所・スポットです。
きぬかけの道・龍安寺・仁和寺
きぬかけの道は、金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へと続く約2.5キロメートルの道。徒歩で金閣寺から龍安寺まで約18分、龍安寺から仁和寺まで約11分。車の通行はありますが、山麓を抜ける緑豊かな気持ちよく散歩できる道です。世界的にも有名な龍安寺の石庭で静かに思索し、皇室と縁が深く、格式高い仁和寺で御室桜(おむろざくら)や紅葉を眺めながら静かに散策すれば充実した時間が過ごせます。
京都一人旅:洛西②嵐山・嵯峨野3選
嵐山周辺は、観光客向けの店も多く楽しいのですが、時期を問わず混雑しています。嵯峨野は平安時代から貴族の山荘や寺院が多く造られ、静かに散策できる場所で女性にも人気のエリアです。ここでは嵯峨野の散策路を、いくつかの社寺に分けてご紹介。京阪神などからは日帰りも可能ですが、じっくり時間をかけたいエリアなので、その他の地域からは宿泊しての観光がおすすめです。
嵯峨野めぐり①:天龍寺から常寂光寺
天龍寺は臨済宗天龍寺派の大本山で、巨大な「八方睨みの龍」や日本で最初に特別史跡名勝に指定された庭園は見どころがあります。隣接する野宮神社は良縁、子宝、学問の神様として有名で、願い事がかなうと言われる神石(亀石)があり女性に人気。竹林の散策路を抜け少し歩くと常寂光寺。寺のある小倉山は紅葉の名所で、仁王門の先の長い階段や美しい多宝塔は趣があり、境内は時期を問わず気持ちよく散歩できます。
竹林の道
野宮神社から大河内山荘への道は、「竹林の道(小路)」として人気の観光スポットになっています。竹の香りや竹林の間から差し込む日差しを味わい、ゆっくりと歩きたいですね。12月には「京都・嵐山花灯路」でライトアップされ、幻想的な竹林の道が見られます。このスポットは少し混雑しますが、嵯峨野にはほかにも竹林が多いので探してみましょう。
嵯峨野めぐり②:二尊院から愛宕念仏寺
二尊院は桜と紅葉の名所であり、京都市内が見渡せます。祇王寺は平清盛の愛人の白拍子祇王が尼となった寺。茅葺の門と苔むした静かな境内があり、紅葉の名所です。徒歩で15分ほどの先の化野念仏寺の「西院の河原」は、無縁仏として散らばっていた約8千の石仏・石塔を集めて祀った場所。ミステリースポットとして知られ、8月には「千灯供養」が行われます。その先が千二百羅漢で有名な愛宕念仏寺。心が洗われるスポットです。
嵯峨野めぐり③:清凉寺・大覚寺
清涼寺は中国伝来の釈迦如来像を本尊とする浄土宗のお寺で、光源氏のモデルともされる源融の墓所や豊臣秀頼の首塚があります。大覚寺は、嵯峨天皇の離宮として建てられ、皇室とも関係の深い真言宗大覚寺派の本山です。格式ある建物は見どころが多く、時代劇のロケにもよく使われます。五大堂の広いぬれ縁(観月台)は、大沢池を眺め無心で過ごせる場所。見どころの多いおすすめのスポットです。
京都一人旅:洛西③松尾大社方面2選
この地域はパワースポットとして有名な松尾大社や鈴虫寺があるエリアです。京阪神などからは日帰りも可能ですが、その他の地域からは日帰りでなく他のスポットも含めて宿泊しての観光をおすすめします。
松尾大社
松尾大社は秦氏が氏神として創建した、上賀茂神社・下鴨神社と並ぶ京都最古の神社。酒造の神としても知られ、境内の神泉「亀の井」は諸病快癒、延命長寿のご利益があり、霊亀の滝は癒しのパワースポットとして有名です。四条通りの西端に位置しており、東端が八坂神社になります。
鈴虫寺
鈴虫寺は正式名称を「妙徳山 華厳寺」といい、四季を通じて鈴虫を飼育しており、音色を聞くことができるため鈴虫寺という呼び名が付きました。願い事を一つだけ叶えるパワースポット「幸福地蔵」や、参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法などが有名で、女性の人気を集めています。
京都一人旅:洛南3選
洛南にも寺社は多いのですが、ここでは京都駅からも近い東寺と、見どころが多い伏見を取り上げました。どちらも一人旅で思いを馳せるのに最適な場所。京阪神などからの日帰りはもちろん可能です。それ以外の地域からは、日帰りでなく宿泊して、宇治などにも足を延ばすことをおすすめします。
東寺
東寺(正式名称「教王護国寺」)は平安遷都の時期に建設され、弘法大師空海により日本で最初の密教寺院となり、発展してきました。京都駅からも見える五重塔は、京都のシンボルとして大変有名です。境内の中心である金堂は、大日如来など21体の仏像により密教世界を表した立体曼荼羅であると言われ、また五重塔には両界曼荼羅や諸仏像が置かれています。空海の密教世界に思いをはせながら拝観してみてください。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は711年に秦氏により建てられた神社で、日本に3万あるといわれる「お稲荷さん」の起源であり、総本宮とされています。祭神は商売繁昌・五穀豊穣の神様である稲荷大神で、白い狐は大神様のお使い(眷族)です。ご利益は五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就と幅広いパワースポット。参詣者が奉納する赤い鳥居が集まった「千本鳥居」はSNSなどで世界的な名所になり、外国から観光客が数多く訪れています。
伏見の酒蔵と十石舟
伏見は日本酒の有名な産地です。町中を流れる濠川沿いには柳並木や白壁の酒蔵が立ち並び、散策のおすすめスポット。「月桂冠大倉記念館」では酒造りについて学び、「キザクラ・カッパーカントリー」では日本酒や出来立ての地ビールを飲むことができます。江戸時代に大阪への輸送路だった濠川を巡る「十石舟、三十石舟」という屋形船に乗れば、タイムスリップしたような気分です。
まとめ
京都一人旅のおすすめスポット、いかがでしたか。まとめてみると、やはり人気のある洛東の東山周辺や嵐山・嵯峨野に見どころが多いようですね。でも、千年の都、京都には、ご紹介した場所のすぐ近くや、記載できなかった地域にも数多くのスポットがあります。そうした場所も探して、楽しい旅を満喫してください。
本殿金堂前の金剛床