絶対満腹になれる京都のデカ盛りグルメ10選！コスパ抜群のグルメをご紹介！

京都デカ盛りどんぶりは、伏見にある「天えい」や「二条」にある大鵬が有名です。京都で有名なデカ盛りどんぶりは、食通を唸らせる行列必至の人気店が多く、天ぷらや焼肉、海鮮などが、驚きの安い値段で食べられます。総重量1kgを超えるデカ盛りどんぶりを中心に、ファンを唸らせるおいしいどんぶり紹介します。

お財布にやさしく、胃袋を満腹させること間違いありません。

天えいは、850円均一の定食が人気の龍谷大前深草にある和食料理店です。ボリュームのある定食が安いと評判で、龍谷大学深草キャンパスの近くにあります。人気メニューは、天ぷら定食と天丼で、天ぷらの具材が多いことで知られています。エビやイカに加え、野菜天の種類が豊富で、男女問わず人気です。

ほかにも魚介系の定食メニューがたくさんあり、毎日利用しても飽きません。

天えいでおすすめのデカ盛メニューは「天丼大盛り」です。海老天3尾としいたけ・ししとう・かぼちゃ・さつまいも・大葉などの野菜天が、天ぷらの層をつくっています。濃いめの味付けの天つゆとカラっと揚がった野菜天がおいしいと評判です。

天ぷらメニューは1000円以上で提供しているお店が多いなか、1000円以下で数種類の天ぷらがのった天丼が食べられるのも人気の秘密です。

あにきは、四条大宮にある焼肉・ホルモンの人気店で、牛テール蒸しが名物です。4時間じっくりと煮込まれた牛テールは、ホロホロで食べやすくコラーゲンもたっぷりで、次の日のお肌がつるつるになること間違いありません。

牛テールの煮汁でつくったあにきスープは、旨味が凝縮された絶品スープで、必ず注文してほしいメニューです。

マジでっか丼は、あにきのランチタイム限定のデカ盛りメニューです。ごはん800g（茶碗5杯分以上）に、甘辛く味つけされた豚バラの焼肉250gがのっています。真ん中には半熟卵が隠れており、味の変化を楽しみながら、食べ進めるのがおすすめです。

マジでっか丼は、1日5食限定の特別メニューとして提供されているので、11時～12時に来店するのがよいでしょう。

大鵬は二条にある有名中華料理店で、「ミシュランガイド京都2021」にビブグルマンとして掲載されています。リーズナブルな価格でおいしい四川料理が食べられるお店として人気があり、京都のシビカラグルメの代表です。

中国本土から本場のスパイスを買い付け、日本中の珍しい食材を使った料理の数々は、グルメ通を唸らせます。麻婆豆腐やよだれ鶏はぜひ食べてもらいたい逸品です。

大鵬の名物料理のひとつが「てりどんきんし」です。甘辛く炊いた豚肉と錦糸卵のどんぶりで、濃厚なタレの味わいにごはんがどんどん進みます。大鵬のデカ盛りメニューは、てんどんきんしの裏メニューで「地獄盛り三丁目」です。

メニューには載っていないので、注文時に「三丁目」とオーダーしましょう。三丁目は、通常盛の約2.5倍の大きさで、ごはんも肉の量もてんこ盛りです。

すし・ごはん・馬ん場は、西京極にある海鮮料理店で、安い・おいしい・ボリューム満点の三拍子が揃っています。寿司や刺身、うなぎや穴子が人気です。ランチは満腹必至のどんぶりメニュー、夜は魚介類のあてをつまみながら、お酒を楽しむ寿司居酒屋として、地元の人たちから愛されています。

すし・ごはん・馬ん場のデカ盛りメニューは「海鮮すし丼」です。茶碗2杯分のごはんに、どんぶりからはみ出すほどの海鮮がのっています。マグロやサーモンなどの人気な魚介類をはじめ、はまち、いか、いくらなど、合計10種類以上の海鮮が楽しめる豪華などんぶりです。

開店前に仕入れる海鮮は、どれも新鮮でおいしいので、女性でもペロッと食べてしまいます。