北海道庁旧本庁舎の周辺観光スポット
北海道庁旧本庁舎は札幌市の中心地にあるので、周辺に観光スポットが多くあり、徒歩やレンタル自転車でも巡れます。札幌の市内を観光する場合は札幌駅に近く、朝早くから開いている北海道庁旧本庁舎から始めるのがおすすめです。
①赤れんがテラス
料金 | 入館無料 |
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所要時間 | 15~60分 |
赤れんがテラスは、北海道庁旧本庁舎とあわせて巡るのにぴったりな観光スポットです。赤れんがテラスは旧本庁舎の北東側に建つ商業ビルの一角にあり、展望デッキや20以上の飲食店があります。食事やお茶にぴったりな場所で、デッキからはビル街にたたずむ旧本庁舎の全貌が見え、新たな見方も楽しめます。
住所 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地 |
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営業時間 | 店舗により異なります |
アクセス | JR「札幌」駅 徒歩5分地下鉄南北線「さっぽろ」駅 徒歩2分 |
公式サイトURL | https://mitsui-shopping-park.com/urban/akatera/ |
②札幌市時計台
料金 | 大人 | 200円 |
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高校生以下 | 無料 | |
所要時間 | 15~30分 |
有名な札幌市時計台はレトロな建物の好きな人におすすめで、北海道庁旧本庁舎からは歩いて9分です。時計台は北海道大学の前身である農学校の中央講堂にあったもので、五稜星が見つかります。時計は19世紀のアメリカでつくられた機械式塔時計で、現役なのは世界でもめずらしいです。
住所 | 〒060-0001 札幌市中央区北1条西2丁目 |
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電話番号 | 011-231-0838 011-231-0804 |
アクセス | JR「札幌駅」南口から徒歩で約10分。市営地下鉄の南北線、東西線東豊線「大通駅」市役所側出口から徒歩5分。 |
営業時間 | 8:45~17:10分(最終入館17:00)。 |
定休日 | 年始(1月1日~1月3日)。 |
公式サイトURL | http://sapporoshi-tokeidai.jp/ |
③もいわ山展望台
料金 | 山腹~山頂(片道) | 大人 | 1,800円 |
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小学生以下* | 900円 | ||
所要時間 | 70~90分 |
もいわ山展望台は高台の公園で、日本の新最大夜景に選ばれた眺めが人気のスポットです。北海道庁旧本庁舎から車で30分圏内にあり、ふもとから山頂まではロープウェイとケーブルカーを乗りついで登ります。おすすめの眺めは山頂の展望デッキからの札幌市内の夜景ですが、ロープウェイの後部からの眺めも開放的です。
住所 | 〒064-0942 北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7 |
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公式サイトURL | https://mt-moiwa.jp/ |
電話番号 | 011-561-8177 |
アクセス | 市電:「ロープウェイ入口」停留所→無料シャトルバス(2分)→ロープウェイ山麓駅車:JR札幌駅→国道230号・石山通(約20分)→ロープウェイ山麓駅 |
駐車場 | あり 約120台(無料・ロープウェイ「もいわ山麓駅」そば)、約80台(無料・ロープウェイ「中腹駅」そば) |
営業時間 | ロープウェイ【夏期10:30~22:00・冬期11:00~22:00・大みそかと元日11:00~17:00】、ミニケーブルカー【夏期10:30~21:50・冬期11:10~21:50・大みそかと元日1... |
定休日 | 不定休 |
北海道庁旧本庁舎の魅力は歴史ある空間!
カメラを持って北海道庁旧本庁舎に行きたいなぁ。
北海道庁旧日本庁舎の魅力は、道庁ができる前からの歴史を伝える空間で、建物のおもむきと季節の木々が写真に映えます。建物は国の重要文化財ですが、前庭・内部ともに平常時は無料で見学できるのも魅力です。建物の内部は2019年から2024年までは改修工事で見学できませんので、ご注意ください。
出典:写真AC