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能登半島ツーリングで絶対行くべき見どころは?おすすめプランもご紹介!

能登半島ツーリングで絶対行くべき見どころは?おすすめプランもご紹介!

能登半島ツーリングでは、千里浜なぎさドライブウェイや白米千枚田など、海岸の道路沿いに多数ある絶景スポットが楽しめます。和倉温泉など有名温泉地もあり、能登丼などグルメも豊富です。能登半島ツーリングは信号や車が少なく快適で、ライダー向けの施設もあります。

目次 [表示]

能登半島観光はツーリングがおすすめ

出典:写真AC

能登半島は、大部分が石川県に属する日本海に突き出た大きな半島です。半島内は公共交通機関が少なく、バイクや車を使わなければ、自由に観光名所を巡る旅行ができません。能登半島旅行は、景色を存分に楽しみ行きたい名所に行ける、バイクでのツーリングがおすすめです。

能登半島の突出面積は日本海側海岸線1位

能登半島の面積は約2,404平方キロメートルで、寄り道せずにバイクで一周すると約400キロメートルあります。能登半島は大部分が石川県(面積約2,173平方キロメートル)に属し、残りが富山県に属しています。能登半島で絶景スポットをゆっくり楽しむならば、1泊から3泊程度の旅行がおすすめです。

能登半島日帰り旅行は、行きたいスポットを選んでコースを短く設定しましょう。

能登半島は海岸線に絶景スポットが多い

出典:写真AC

能登半島は荒波を受けた奇岩や、断崖絶壁、灯台など海にまつわる観光名所が数多くあります。海岸沿いの道路をバイクで走ると、次々と絶景が現れて退屈しません。道沿いの観光名所付近は、安全に観光できるように、寄り道パーキングや道の駅などの施設が整備されています。

能登半島を時計回りに走ると海が近く思える場所がたくさんあります。

適度なアップダウンのワインディングロード

出典:写真AC

能登半島の道路は信号や車が少なく、海側も里山もバイク乗りが飽きない適度なワインディングロードです。海岸線の道路は海との距離がとても近く、アップダウンを繰り返しながら感動的な景色がつぎつぎと広がります。

海沿いの国道や県道は奥能登絶景街道やRoute35などと呼ばれ、ライダーに人気があります。

バイク乗りを歓迎する都市がある

出典:写真AC

能登半島は二輪車専用駐車場などライダーを歓迎するサービスが多くあり、ツーリングが快適です。輪島市は2019年に「ライダーを笑顔で歓迎する都市」を宣言し、積極的なライダー誘致を行っています。輪島市には、二輪車無料休憩所やライダー限定サービスがある、飲食店・旅館・観光施設があります。

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