目次 [表示]
- ウタマロ石鹸とは
- 圧倒的な支持を受けて廃盤の危機を脱出
- ウタマロ石鹸でどんな汚れが落ちるの?
- ガンコな汚れにも効果が
- 驚きの汚れ落ち
- ウタマロ石鹸なら落ちる!白さの秘密
- こだわりの蛍光増白剤を使用
- ウタマロ石鹸が緑色なのはなぜ?
- ウタマロ石鹸の効果的な使い方
- 使い方①ガンコな洋服のシミ
- 使い方②靴の洗濯
- 使い方③歯ブラシで汚れをかき出す
- 使い方④つけ置き洗い
- 使い方⑤たたき洗い
- ウタマロ石鹸でおしゃれ着を洗う時は
- ウタマロリキッドがおすすめ
- ウタマロ石鹸の知ってると便利な小ワザ
- 小ワザ①持ちやすい大きさにカット
- 小ワザ②ケースに入れて旅行にも
- 小ワザ③小さくなった石けんも使える
- ウタマロ石鹸を使う際の注意点
- 注意点①肌が弱い方はゴム手袋を
- 注意点②生成り・色柄ものは避けて
- 注意点④保管時は水気を避けて
- ウタマロ石鹸はどこで買えるの?
- ドラッグストア
- 東急ハンズ・ロフト
- アマゾンでも
- やっぱりウタマロ石鹸の汚れ落ちは最高!
ウタマロ石鹸の効果的な使い方
ウタマロ石鹸の効果を最大限に発揮するためには、正しく使うことが重要です。基本的に、ウタマロ石鹸は洗濯機に入れる前の予洗いとしてお使いください。用意するものは洗面器と必要な方はゴム手袋です。固形石鹸のため部分使いが通常ですが、大きなシミを落とすための使い方もあります。
使い方①ガンコな洋服のシミ
- シミが付着した衣服や生地をよく濡らす
- 表面が緑色になるまで石鹸を直接塗り込む
- 緑色が落ちるまでしっかりもみ洗いする
- 石鹸が消えたら洗濯機へ投入する(泡やぬめりが残っていてもOKです)
- ほかの洗い物と一緒に洗濯する
はじめに、洋服についたシミを落とす基本的な方法からご紹介します。さきほど解説した7種類すべての汚れに対応できる方法です。ウタマロ石鹸は固形のため狙ったポイントに塗りやすく、石鹸の色の有無によって汚れに馴染んだかが一目瞭然です。使い勝手の良さも、ウタマロ石鹸が支持される理由のひとつと言えるでしょう。
すすぎ残しに注意
すすぎ残しがあると、せっかく洗ったにもかかわらず効果を損ねる場合があります。変色して黄ばみの原因になったり、石鹸カスが残って雑菌が繁殖し、ニオイの元になることもあるのです。
黄ばみやニオイを防ぐため、石鹸の緑色が消えるまでしっかりすすいでください。一部だけ洗うときも、手洗いですべて落とすのは難しいため、最後に洗濯機で全体を洗いましょう。
使い方②靴の洗濯
泥で汚れたスニーカーや、黒ずんだ内履きもウタマロ石鹸が白くしてくれます。洗い方は基本的な使い方と同様ですが、石鹸が行き届かない箇所や、赤ちゃん用の小さい靴には歯ブラシを使うと便利です。使用済み歯ブラシに石鹸をつければ、細かくて汚れが落ちない部分もキレイになります。
除菌・消臭効果があるため、ニオイが気になる靴や変色してしまった靴も見違える白さに変身します。
使い方③歯ブラシで汚れをかき出す
靴の洗濯と同様、泥や砂が入り込んだユニフォームや靴下にも歯ブラシを使うと効果的です。泥は水に溶けない細かい粒子のため、粒子を繊維の外に出す必要があります。歯ブラシでこするというよりは、かき出すイメージでブラシを動かしてください。角度を変えながらかき出すとより落ちやすいです。
あまり強くこすりすぎると生地を傷めてしまうので、注意しながら洗濯してくださいね。
使い方④つけ置き洗い
ウタマロ石鹸を使ったつけ置き洗いも便利です。方法は、もみ洗い後にぬるま湯で30分ほどつけるのみです。つけ置き後、洗濯機で洗えばキレイになります。長らく放置されていた皮脂汚れや、血液まじりのおりもの汚れなど、とくに落ちない汚れも落としてくれます。
直接触れるのをためらう汚れには、もみ洗い前にウタマロ石鹸を溶かした水かぬるま湯に浸しておく方法も便利です。
使い方⑤たたき洗い
醤油やケチャップなど、うっかり付けてしまった食べこぼしのシミはたたき洗いが効果的です。もみ洗い後、シミ部分の下に濡れタオルを敷き、上から歯ブラシなどのブラシで優しくたたきます。しだいに汚れがタオルに移り、シミ抜きできます。
汚れがタオルに移ったら、洗濯機で洗えば完了です。同じ方法で、ワインをこぼしたシミや油性インクも落とせます。
ウタマロ石鹸でおしゃれ着を洗う時は
洗浄力抜群のウタマロ石鹸ですが、おしゃれ着を洗う時には注意が必要です。というのも、白さを強調する蛍光増白剤が含まれていることにくわえ、弱アルカリ性であることが関係しています。
アルカリ性は油分を落とすことに長けていますが、服を傷めてしまう可能性もあります。使用する際には、いちど目立たない箇所で試し洗いしましょう。
ウタマロリキッドがおすすめ
もともとの色合いを損なわず、やさしく洗いたい方にはウタマロリキッドがおすすめです。ウタマロリキッドは中性で蛍光増白剤は使用されていないため、生成りや色柄モノの衣服でも安心して洗えます。使い方は固形のウタマロ石鹸と同様の手順ですが、ウタマロリキッドは液体のため、通常の洗濯洗剤としても使用できます。
ウタマロ石鹸の知ってると便利な小ワザ
ウタマロ石鹸は固形石鹸ならではの便利な使い方もあります。さまざまな種類の汚れが落とせますが、粉末洗剤や液体洗剤と異なり、取り扱いには少しコツがいります。上手な取り扱い方法を覚えて、より簡単に、無駄なく使いこなしましょう。
小ワザ①持ちやすい大きさにカット
お得感のある大きさも、使用の際は滑って使いづらいと感じる方もいらっしゃるはずです。使いやすくするため、思い切って半分にカットしてみましょう。
ウタマロ石鹸は柔らかいため、カッターで簡単にカット可能です。切りにくい場合は、電子レンジで20秒ほどチンすれば切りやすくなります。小さくすると持ちやすいだけでなく、細かい部分にも塗りやすく一石二鳥です。
小ワザ②ケースに入れて旅行にも
旅行中、思いがけずシミを作ってしまい焦ったことはありませんか?旅行先でも、固形石鹸があると便利です。ウタマロ石鹸を小さくカットしてプラスチックケースやジップロックに入れておけば、旅行中の心強い味方です。宿泊先の洗面台で部分洗いしておいて、帰宅後に洗濯機で洗えばシミが残らずキレイになります。
小ワザ③小さくなった石けんも使える
ウタマロ石鹸のような固形石鹸のデメリットは、小さくなると使いにくくなることです。捨ててしまう方もいらっしゃいますが、捨ててしまうのはもったいない。ウタマロ石鹸の溶けやすい性質を活かして、つけ置き洗いに利用できます。
水かぬるま湯に小さくなった石鹸を入れ、溶けたら汚れた衣服などを浸すだけです。大きなシミや、においが気になるおりもの汚れなどにも便利な方法です。