海外旅行はリュックで大丈夫?かばんごとの注意が必要なポイントを解説!

海外旅行はリュックで大丈夫?かばんごとの注意が必要なポイントを解説!

海外旅行の必需品「かばん」はリュックで大丈夫でしょうか?リュックなどかばんごとに注意が必要なポイントと工夫するポイントを解説します!危険な海外でも、かばんにちょっと工夫するだけでスリ被害は防げます。かばんの注意点をおさえて、安全で楽しい海外旅行にしましょう!

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海外旅行はリュックで大丈夫?かばんごとの注意点をご紹介!

Photo by yukop

海外旅行に必要なキャリーバッグとサブバッグ

楽しい海外旅行で色んな観光地を回って満喫しよう!と決めたら、身軽で楽な格好で観光したいですよね。海外旅行を決めたら、ホテルに置いておく「キャリーバッグ」と、貴重品を入れて観光時に持ち歩く「サブバッグ」の2種類のかばんが必要です。では、その「サブバッグ」は、リュックで大丈夫なのでしょうか?サブバッグとして、だめなかばんはあるのでしょうか?4種類のかばんとそれぞれのポイントをご紹介します。

海外旅行にはスリ被害が付き物

かばんのご紹介の前に、日本人被害が多発している危険、スリ被害についてご紹介します。ヨーロッパ圏だと、服にケチャップをつけられ、「拭いてあげるよ」と親切に声をかけてくれる人がいたと思ったら、そのままかばんを盗られたという「ケチャップ事件」が有名です。私は大丈夫と思っていませんか?他人事だと思ってはだめですよ!海外旅行に行くならば、どこであろうとスリ被害は身近なものだという認識が必要です。

かばんを工夫してスリ被害を防ごう!

スリ被害は確かに多発していますが、海外旅行の危険の中でも「自身で防げる危険」です。観光する時にはポケットに物を入れない、飲食店ではテーブルの上に貴重品は置かない、この2点は徹底しましょう。しかし、「かばんの中の財布スられた!」という被害もあります。では、そういった被害を防ぐために、かばんごとの注意するポイントと工夫するポイントをご紹介します。

海外旅行でのかばんごとの注意点①リュックサック

Photo by ColdSleeper

リュックサックの特長

リュックサックの一番の特長は、肩への負担が少ないことです。長距離を歩く場合は、リュックが大活躍します。また、両肩で背負うので、荷物が多くても楽で便利です。リュックサック一つで街中の観光やショッピングにも、自然の中でのハイキングやトレッキングにも、対応できるという点も特長の一つです。

リュックサックの注意するポイント

リュックサックはだめとも言えませんが、大丈夫とも言い切れないかばんです。リュックサックは背中で背負うことによって視界に入りません。プロのスリ師からするとカモです。張り紙を貼られて、声をかけられ、リュックを肩から離した途端、かばんごと盗られたといった被害があります。必ずリュックサックは前で背負いましょう!第三者が触れないようにする態勢が重要となります。

リュックサックの工夫するポイント

リュックサックは前で背負うに越したことはありませんが、そこまで身構えなくても正直大丈夫です。しかし、写真のように南京錠を使ってリュックサックのファスナーを開けられないようにしましょう。そして、後ろで背負う場合は、財布やパスポートなどの貴重品はリュックに入れるのは絶対にだめです。衣類の下につけるシークレットポーチを利用するようにしましょう。

海外旅行でのかばんごとの注意点②ハンドバッグ(手持ちかばん)

Photo byskivebysonali

ハンドバッグの特長

ハンドバッグや、取っ手のないクラッチバッグなどの手持ちのかばんは、おしゃれな街を観光するのにピッタリのかばんです。ハンドバッグのような手持ちかばんだと、ドレスコードがあるようなレストランを利用する際でも、雰囲気を壊すことなく、おしゃれを楽しむことができます。

ハンドババッグの注意するポイント

ハンドバッグを含めた手持ちのかばんは、海外旅行のサブバッグとして一番だめなかばんと言っても過言ではありません。手で持っているだけなので、勢いよくぶつかってきて、そのまま盗られてしまいます。また、電車で膝の上に置いていても、駅でドアが閉まる直前にかばんと共に犯人が降車するといった被害など、ハンドバッグを含めた手持ちかばんは危険が多いです。

ハンドバッグの工夫するポイント

Photo byskeeze

ハンドバッグなどの手持ちかばんを利用する場合、電車やバスを含めて、観光中は、常に取っ手は手首に通すようにしましょう。また、取っ手が長い手持ちかばんの場合は肩からかけて、必ず前に抱え込むように持ちましょう。クラッチバッグなどの取っ手がない手持ちのかばんに関しては、海外観光では危険なので使わないに越したことはありません。

海外旅行でのかばんごとの注意点③ショルダーバッグ

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ショルダーバッグの特長

ショルダーバッグはリュック同様、両手があくので、観光に便利なかばんの一つです。また、リュックだとカジュアルになりすぎてしまいますが、ショルダーバッグは服装の雰囲気を壊さず、おしゃれを楽しむこともできます。肩にかけたまま物を出し入れすることができるので、スリ対策としては、リュックより大丈夫と言い切れるかばんです。

ショルダーバッグの注意するポイント

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ショルダーバッグの紐が細いかばんは絶対にだめです。カッターなどで切られてしまう被害があります。ショルダーバッグを利用する場合は、紐の太さに注意しましょう。また紐を長くしていると、子どものスリの対象になりやすいので、長さにも注意が必要となります。

ショルダーバッグの工夫するポイント

ショルダーバッグの工夫するポイントは、リュックや他のかばん同様、かばん部分を前にする他、紐が太いかばんを使う・紐は短くする、といった2点です。それらを気を付けていれば基本的に大丈夫ですが、上から薄手のパーカーを織れば、スリ被害はほぼ防ぐことが可能です。そして人混みでは、さりげなくチャック部分に手を添えていると、鉄壁のガードとなります。

海外旅行でのかばんごとの注意点④ウエストポーチ

ウエストポーチの特長

ウエストポーチは肩への負担がなく、物の出し入れが楽にできる、という特長があります。しかし、ウエストポーチは、貴重品を入れるかばんとして認知されているので、注意が必要となります。最近では、スリ対策の薄型ウエストポーチが多く販売されています。そういった防犯を意識したウエストポーチがおすすめです。

ウエストポーチの注意するポイント

ウエストポーチは、貴重品を入れるためのかばんとして認知されているので、「ここに貴重品がありますよ」とスリ師たちに教えているようなものだと、よく言われています。かばん部分を後ろにする使用方法は絶対にだめです。だからと言って、かばん部分を前にして、後ろにバックルがあると、後ろから外されてしまう危険もあります。バックル部分は衣服で隠すなどの注意が必要となります。

ウエストポーチの工夫するポイント

ウエストポーチは肩への負担が少ないという特長もありますが、注意するポイントにある写真のように肩へかけることをおすすめします。また、現金は財布を使わずに、そのままウエストポーチに入れておきましょう。財布の出し入れがないと、「貴重品を入れていない」というスリ師の勘違いが生じやすくなります。そして、ショルダーバッグと同じく、上からパーカーなどを羽織ると安心です。

海外旅行でのかばんごとの注意点(番外編)キャリーバッグ

フリー写真素材ぱくたそ

キャリーバッグの特長

海外旅行のマストアイテム「キャリーバッグ」は、重たい荷物もキャスターのおかげで楽に運ぶことが出来る便利なかばんで、他にもキャリーケースやスーツケースなどの名称で親しまれています。しかし、英語圏ではそういった表現はしません。キャリーバッグは買い物袋の意味です。trolley suitcaseやcarry on luggageなどの表現がありますが、荷物という意味のluggage / baggageと覚えておけば安心です。

キャリーバッグの注意するポイント

キャリーバッグはホテルに置いておくだけなので失うことはないと思われがちですが、海外の空港では「Lost Baggage」という事故があります。空港で預けた荷物が、目的地の空港に到着後ターンテーブルから出てこないという事故です。他にも、他の旅行者が間違えて持って行ってしまう事故もあります。他にも海外の航空会社は荷物の扱いが荒いという声もあるので、耐久性のあるキャリーバッグを利用するようにしましょう。

キャリーバッグの工夫するポイント

Photo byOpenClipart-Vectors

まずキャリーバッグは耐久性のあるものを選び、そしてシンプルなものは避けましょう。よくある色やデザインだと、他の旅行客に間違えられる可能性があります。オリジナルのネームタグやステッカーを貼っておくと安心です。航空会社が原因のLost Baggageは、別の飛行機に乗ってしまった場合などを除き、大半は数日中に返ってくると言われています。返ってくるまで凌ぐためにも、貴重品は入れないようにしましょう。

まとめ

Photo byfreephotocc

海外旅行でのかばんのごとの注意点をご紹介しました。いくつかご紹介しましたが、観光のサブバッグとしてだめだ!と言い切れるかばんはありません。どんなかばんでも、警戒心を持って、少し工夫さえすれば、危険は防げます。スリ被害を防いで、安全で楽しい海外旅行をお楽しみください。

ahmi
ライター

ahmi

20歳で初めてカンボジアへ一人旅。東南アジアの魅力に惹かれて、フィリピンで語学留学した後、マレーシア・タイ・ミャンマー・ラオス・ベトナム・インドネシアを周遊!韓国在住経験があり、他にも台湾・中国・アメリカを旅行したahmiです。

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