わんこそばって平均何倍ぐらい食べられる?食べ放題のルールもご紹介!

わんこそばって平均何倍ぐらい食べられる?食べ放題のルールもご紹介!

皆さんはわんこそばのルールや平均杯数をご存じですか?わんこそばと聞くと「速く食べる」などのイメージが先行してるので、これらを詳しく知ってる人はあまりいません。そこで今回は、わんこそばの平均杯数や食べ放題のルールなどを詳しく紹介していきます。

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わんこそばってなに?

わんこそばとは、岩手県の花巻市や盛岡市などの名物料理のことです。お椀に入っているそばを可能な限り食べていくので、「競い合う」「早食い・大食い」といったイメージが先行してしまうのですが、決して競い合ったりするものではありません。今では岩手県以外でも食べることは可能ですが、店数が全然違います。もし、岩手県による機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

わんこそばの由来について

出典:photoac

わんこそばの「わんこ」とは「木のお椀」の方言のことです。わんこそばの由来には、「盛岡説」と「花巻説」の2つがあり、現在ではこの2つが最も有力な説とも言われています。下記にそれぞれの由来を詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

わんこそばの由来その1:花巻説

約370年前に南部氏27代の利直公が江戸に向かう最中に、花巻の宿に宿泊することになりました。その際に宿の従業員が、花巻の名物料理のそばを平腕に盛って差し出したところ、利直公が大変大喜びをし何度もお代わりをしたという説が「花巻説」です。この何度もお代わりしたところが、今のわんこそばに通じているので、有力な説の1つになっています。

わんこそばの由来その2:盛岡説

第19代内閣総理大臣の原敬が、盛岡に帰省した時に「そばは椀コに限る」と発し、世の中に広がったといわれている説が「盛岡説」です。原敬は平民宰相と言われていて、本当にそばが大好きな人物でした。この当時の総理大臣は、今よりも何倍もの影響力があり、そのような人物がわんこに入っているそばを大変気に入り広めようとしたので、十分にあり得る話です。

わんこそばの食べ方やルールについて

出典:photoac

お給士さんが、「ハイ、どっこい。じゃんじゃん」という掛け声とともに、そばをお椀に入れ、お腹がいっぱいになるまでお代わりをしていくシステムです。そばのみを食べ続ける人もいれば、薬味を入れながら食べ続けたりする人もいます。お椀に蓋をしたら、ごちそうさまの合図です。

岩手県名物わんこそばのおすすめ店紹介

わんこそばを食べたいと思っても、「どこの店に行けばよいのかがよくわからない」といった悩みをよく聞きます。今回は、実際に店に訪れた人たちの口コミをもとに「わんこそばのおすすめ店」を3つピックアップしました。仕事や旅行などで岩手県に行く人や、少しでもわんこそばに興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

岩手県のおすすめ店その1:駅前芭蕉館

平泉駅から徒歩1分ほどで着きます。平泉には、中尊寺などの世界遺産があり、そこへ行った後に寄るのがおすすめです。この店は通常のルールとは違い、2段の24杯が1セットという形で、初めからそばが盛られている状態で登場します。1段12杯でお代わりすることも可能です。「焦って食べたくはない」「ゆっくり食べたい」と思っている人には向いています。金額は「1,850円」です。

岩手県のおすすめ店その2:東家本店

明治40年に誕生した老舗のお店です。店員さんの「はぁい、どんどん!はぁい、じゃんじゃん!」の掛け声とともに戦いが繰り広げられます。活気のある店舗です。金額は、大人で「2,920円」、6歳未満は「760円」、小学生だと540円値引きされます。100杯以上食べると、東家本店独自の「証明書」を発行してくれるので、大食いに自信がある方はぜひ挑戦してみてください。

岩手県のおすすめ店その3:嘉司屋

こちらの店も明治37年に誕生した歴史のある店舗です。このお店は、お椀をかさねるのでなく、マッチ棒の数で杯数をカウントします。金額は大人だと「3,500円」、小学3年生未満までは「2,800円」、小学生未満だと「1,700円」です。ちなみにこの店は、宮沢賢治も愛したといわれている場所なので、わんこそばに興味がある方はぜひ寄ってみてください。

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わんこそばの平均ってどれくらい?

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