東京の夜を楽しむおすすめデートスポット16選！穴場スポットまでご紹介！

森の図書室は、渋谷・道玄坂の萩原ビル3階にあるカフェです。若者の聖地・渋谷に夜の図書室がほしいという要望に応え、創立者が2014年にオープンしました。

1万冊以上の蔵書はどれも読み放題で、小説にちなんだおいしい食事やお酒を楽しみながらゆっくりできる大人のおしゃれな図書室です。今は昼も正午から24時まで営業しています。

本が並んだ部屋にはゆったりとしたソファ席があり、足を伸ばしたり、寝転がったり、おうちにいる遊び感覚で本が読め、カップルの穴場デートスポットとしておすすめです。

テーブル席にはフリーWIFIもあって、仕事や調べ物にも使えます。クラウドファンディングによる起業で、寄付により蔵書が集まりました。会員になると飲食代だけで利用可能ですが、非会員は席料500円が必要です。

恵比寿ガーデンプレイスは、エビスビールで有名なサッポロビール工場跡に開発され、デパートや高級レストラン、オフィス、美術館などが集まる総合施設です。ドラマ『花より男子』のロケ地になって以来、カップルの聖地となりました。

冬、エントランスバビリオンや坂道のプロミナードなどガーデンプレイス全体がシャンパンゴールドを基調とした約10万球のイルミネーションで彩られます。

一番の見ものは、センター広場に飾られる巨大なシャンデリアです。高さ5メートル、幅3メートル、ライト総数250灯のフランス・バカラ製で、光り輝く華麗で繊細な姿には息をのみます。

時計広場にはヨーロッパ各地のクリスマスマーケットをイメージした山小屋・ヒュッテが立ち並び、クリスマスの雑貨や代表的なお菓子・シュトーレンなども販売され、大人の夜のデートにおすすめです。

代官山蔦屋書店は東急東横線代官山駅から徒歩5分、トラベルカウンターやカメラ・自転車・小児科医・動物病院など小さな専門店が集合した「代官山 T-SITE」の中核です。

1階と2階に蔦屋書店が入り、スターバックスも蔦屋と同じ朝7時から翌朝2時まで営業しています。2階のおしゃれなラウンジ「Anjin」が大人気です。

内外の貴重な雑誌やアート、3万冊の蔵書が並ぶ店内にテーブルやカウンター席計120席が広がります。本に囲まれた空間でコーヒーや食事、ビール、カクテルを楽しみながら1日過ごせる穴場です。

1階書店の書籍をゆっくり読んで選べます。夜中まで営業しているので仕事帰りやデートで利用したり、休日は朝からカップルで楽しむのもおすすめのお出かけスポットです。

らくスパ1010神田は、2019年3月にオープンしたスーパー銭湯です。11時から翌朝8時まで営業しているため、終電を逃したカップルにもおすすめします。

3時間利用の銭湯コース（470円）とサウナコース（910円）、10時間滞在できるRAKU・SPAコース（平日1,490円、休祝日1,590円）の3種類で、終電後の利用料金は2,790円から2,890円です。

浴場は炭酸温泉や季節の湯、サウナなど、お出かけの遊び感覚で楽しめる都会のオアシスです。休憩フロアでは、2段のBOXやハンモック、リクライニングで、ゆったりと休憩できます。

5,000冊以上のマンガや雑誌を読める狭い空間は、大人の遊び心を満たす秘密基地のようです。電源コンセントが随所に設置されていますからスマホやタブレットの電池切れの心配はありません。

マクセル・アクアパーク品川は、品川プリンスホテル内にある都市型の水族館です。2015年、生きものたちのアトラクションを音・光・映像による演出とドッキングさせ、リニューアルオープンしました。お出かけ気分で遊びを満喫できる穴場として人気です。

水槽にタッチすると、マダコやゴンズイなど展示されている生きものの生態がわかる透過型液晶パネル搭載の水槽などがあります。

人気が高いのはクラゲエリアの「ジェリーフィッシュランブル」です。クラゲがゆらゆらと漂う円柱の水槽がライトアップされると、クラゲが刻一刻と色を変え、音に合わせて踊るように見えます。

水槽の天井と壁に施された鏡が、美しい万華鏡を作り上げる光景は圧巻です。観光の穴場には閉館後に人数限定でドルフィンパフォーマンスが見られる、オプションのAQUAナイトプランがあります。

東京スカイツリーはギネスに認定された、高さ634メートルの世界一高いタワーです。地上450メートルに天望回廊、地上350メートルに天望デッキがあり、関東一円のほか、晴れた日には富士山も望めます。

夜になると、淡いブルーの「粋」と江戸紫の「雅」、橘色を基調とした「幟」が一日ごとに美しくライティングされ、江戸情緒が漂う、観光やデートに最高の夜景スポットです。

天望デッキには高さの違う3つのフロアがあり、フロア340のガラス床はスリルと恐怖を誘う人気スポットです。2メートル×3メートルのガラス製床に乗ると、足元に340メートル下の風景がはっきり見えます。

高所恐怖症の方も恋人と体験すれば怖くありません。混雑を避けたい方は、平日の夕方がおすすめです。夕方は、夕日とサンセット、夜景が一気に楽しめます。