目次 [表示]
- 台湾旅行の持ち物:手荷物と預け荷物はどう分ける?
- 台湾旅行の持ち物【手荷物編】:必ず必要な物
- パスポート
- eチケット控え(航空券)
- 現金・クレジットカード
- 海外旅行保険の保険証券
- ペン・宿泊先の情報
- カメラ・パソコン・タブレット
- スマートフォン
- リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)
- 台湾旅行の持ち物【手荷物編】:あると便利な物
- ガイドブック
- MRT路線図
- レンタルWi-Fi
- マスク
- 羽織もの
- 台湾旅行の持ち物【預け荷物編】:必ず必要な物
- 衣類
- パジャマ
- 化粧品
- カミソリやハサミ類
- 折り畳み傘
- 薬
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 各種充電器
- 台湾旅行の持ち物【預け荷物編】:あると便利な物
- コンディショナー
- サンダル
- 圧縮袋
- エコバッグ・ビニール袋
- 虫除け
- 延長コード
- 台湾旅行の持ち物:確認用リスト
- 手荷物リスト
- 預け荷物リスト
- まとめ
台湾旅行の持ち物:手荷物と預け荷物はどう分ける?
台湾旅行が決まったけれど何を持って行けばいいの?荷物はどうやって分ければいいの?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。基本的に飛行機の手荷物と預け荷物の仕分けの際は、
- 持ち込みや預けることに制限があるか
- 機内で必要かどうか
- 貴重品かそうでないか
台湾旅行の持ち物【手荷物編】:必ず必要な物
パスポート
パスポートはチェックインカウンターで提示が必要なので、すぐに出せるところに入れておきましょう。有効期限が過ぎていないか事前にチェックを。なお、2017年以降パスポートの残存期間が滞在日数以上あれば台湾に入国できるようになっています。
eチケット控え(航空券)
飛行機のeチケット控えはチェックインや搭乗ゲート、入国シート記入の際に必要ですので、スムーズに出し入れできるようにしておきましょう。
現金・クレジットカード
台湾旅行では1日につきひとり1万円分くらいの現金があれば十分でしょう。両替は台湾の空港でするのが一番便利でおすすめです。ホテルやデパート、高級レストランであればクレジットカードでの支払いが可能。現金が足りなくなった時にキャッシングもできますので、万が一のためにクレジットカードは必ず持って行きましょう。貴重品を収納できるポーチなどがあると便利です。
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海外旅行保険の保険証券
「2~3泊だけだから大丈夫!」と安心していても旅行中は何が起きるか分かりません。短い滞在であっても必ず海外旅行保険には加入しましょう。保険証券はいつでも取り出せるよう手荷物に。入会金・年会費無料で海外旅行保険が自動で付いてくるエポスカードもおすすめです。
ペン・宿泊先の情報
飛行機の中で入国カードを記入する際に必要となります。ボールペンなどを必ず1本入れておきましょう。また、入国カードには滞在先の住所もしくはホテル名を記入する必要があります。ホテル滞在の場合はホテルの名称、友人の家などに滞在する場合はその住所をあらかじめメモしておくといいですよ。台湾についてからタクシーに行先を告げる時にも役立ちます。
カメラ・パソコン・タブレット
カメラやパソコン、タブレットなどの精密機器は壊れやすいので、必ず手荷物として機内に持ち込んでください。パソコンは手荷物検査の際にカバンから取り出してX線を通す必要がありますので、出し入れしやすい場所に入れておきましょう。タブレットの場合は不要です。
スマートフォン
スマートフォンや携帯電話も壊れたり無くなったりしては困るので、機内に持ち込みましょう。その際、必ず電源を切るかフライトモードに設定する必要があります。また高額請求を防ぐため、搭乗前にデータローミングをオフにするなどの設定を行いましょう。
リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)
リチウムイオン電池は預け荷物として入れることが禁止されています。スマホの充電に使うモバイルバッテリーやカメラの予備バッテリーはリチウムイオン電池が使われているので、必ず手荷物として飛行機内に持ち込みましょう。
台湾旅行の持ち物【手荷物編】:あると便利な物
ガイドブック
嵩張る場合もあるので必要がなければ預け荷物でも構いませんが、飛行機内でプランを立てる場合や退屈しのぎにあると便利です。
MRT路線図
台北を観光する際はMRT(地下鉄)を利用することが多くなると思います。ガイドブックを持参する場合は路線図が付いていますが、そうでない場合、路線図を印刷して持って行くのがおすすめ。台湾に到着してわざわざスーツケースから出さずに済むよう、持ち込み荷物に入れておきましょう。
レンタルWi-Fi
台湾はMRTやレストランなどで無料のWi-Fiサービスを提供していることが多いですが、接続が悪いなどの理由で使えないこともしばしば。効率よく旅行を楽しむためや不安解消のためにWi-Fiルーターのレンタルをおすすめします。Wi-Fiルーターはリチウムイオン電池を搭載していますので、手荷物で機内に持ち込みましょう。さまざまなレンタル会社がありますので、比較してみてくださいね。
マスク
飛行機の中は湿度が低く空気が乾燥するため、喉が痛くなることがよくあります。また、密閉された空間であるためウィルスに感染する確率が大変高いという話も。日本から台湾までのフライト時間はそれほど長くはありませんが、現地で元気に過ごすためにもしっかりとマスクを着用しましょう。通常のマスクより保湿マスクがおすすめです。
羽織もの
飛行機の中は冷え込む場合があります。一般航空会社であれば座席にブランケットが置いてありますが、LCCの場合は有料レンタルか購入になりますので、手荷物に羽織ものを一枚入れておくといいでしょう。台湾は時期によって電車やバス、施設内で冷房が効きすぎている場合がありますので、現地に着いてからも重宝します。
台湾旅行の持ち物【預け荷物編】:必ず必要な物
衣類
念のため着替えは余分に準備しておきましょう。紫外線がかなり強くなる夏場は帽子やサングラスが必須です。北部と南部でかなりの気温の差がありますので、事前に天気予報で確認を。湿度が高いためか冬は気温以上に寒く感じることもあります。台湾では暖房設備のない場所も多いので、上着は必ず持って行きましょう。
パジャマ
台湾ではパジャマが用意されている宿泊施設はほぼありません。あってもバスローブですので台湾旅行にパジャマは必須です。
化粧品
国際線では機内に持ち込める液体の量に制限があります。日焼け止めやリキッドファンデーション、マスカラなども液体に含まれ、持ち込む場合は中が見えるジップロックなどに入れなければなりません。制限を超えていると没収される恐れがあり何かと面倒なので、機内で必要のない化粧品類は預け荷物に入れるようにしましょう。台湾のホテルにはメイク落としや洗顔を置いていないことが多いので、忘れずに準備してくださいね。
カミソリやハサミ類
刃物類は機内持ち込みが禁止されていますので、必ず預け荷物に入れるようにしてください。また小さいお子さんがいる場合に注意したいのが食事用のハサミです。規定では刃体が6センチ以下なら機内に持ち込めるとありますが、検査の担当者によっては6センチ以下でも没収されることがあります。預け荷物に入れておく方が無難でしょう。
折り畳み傘
ガイドブックではよく夏に雨が多いと書かれてありますが、台北など北部の地域では冬も小雨の降り続く日が多いです。どの時期であっても折り畳み傘を入れておきましょう。夏場は日差しがかなり強いので晴雨兼用のものが役立ちます。
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薬
現地でも日本の薬は手に入りますが、種類が少なく高価です。普段薬を服用している人は日数分持って行きましょう。また、台湾の食べ物は脂っこい場合が多いため、胃腸を壊す可能性がゼロではありません。胃腸が弱い人もそうでない人も、胃腸薬は準備しておくのが安心です。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
台湾のトイレでは稀にトイレットペーパーがないこともありますので、ポケットティッシュは多めに持参しましょう。食べ物で手がベタベタになったり、食堂のテーブルが汚れていたりする場合にはウェットティッシュが便利です。
各種充電器
スマホやカメラなど持参する電子機器の充電器を忘れずに準備しましょう。台湾のコンセントの形状は殆どが日本と同じAタイプなので、変換プラグは必要ありません。電圧も日本が100V、台湾が110Vと似ていて大抵の電化製品が変圧器なしで使えます。
台湾旅行の持ち物【預け荷物編】:あると便利な物
コンディショナー
台湾ではコンディショナーを置いていないホテルも少なくありません。シャワーが硬水であるため髪の毛が予想以上にパサパサになってしまいますので、気になる方は持参しましょう。
サンダル
ホテルのスリッパの履き心地が良くない時のために、ゴム製のサンダルがあるといいでしょう。ホテル内で食事や買い物をするなどちょっと部屋を出る際にも便利ですし、雨の日のお出かけにも使えますよ。
圧縮袋
2、3泊の旅でも意外と荷物は嵩張るもの。行きはスーツケースに余裕があっても帰りはお土産などが増えて入りきらない!なんてこともよくあります。そんな時、圧縮袋があれば衣類を圧縮し荷物の嵩を減らせて便利。100円ショップにも売っていますので、サイズ別に何枚か準備しておきましょう。
エコバッグ・ビニール袋
台湾は全てのスーパーやコンビニ、飲料店においてレジバッグが有料となっています。余計な出費を避けるためにもエコバッグのご用意を。また、台湾は日本のようにあちこちにゴミ箱が設置されていません。ゴミを手に持って歩き回るのは地味にストレスなので、ビニール袋(レジ袋)を何枚か準備しておくといいでしょう。
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虫除け
台湾には蚊はもちろん、「小黒蚊」と呼ばれる蚊よりも小さい吸血性の虫がいます。刺された場合、人によっては猛烈な痒みや水膨れを伴うので、虫除けスプレーを持って行くと安心。液体の機内持ち込みできる容量は100ミリリットルまでと決まっています。飛行機の中ではまず使う可能性がないので、預け荷物に入れておきましょう。
延長コード
台湾のホテルではコンセントがベッドから遠い位置にあったり、ひとつしかなかったりと不便なことも少なくありません。友達や家族とも共有できる延長コードは大変便利なので、荷物に余裕があるなら持って行くことをおすすめします。
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台湾旅行の持ち物:確認用リスト
台湾旅行の持ち物を手荷物と預け荷物別にリストアップしましたので、旅行の準備にお役立てください。
手荷物リスト
- パスポート
- eチケット控え(航空券)
- 現金・クレジットカード
- ペン・宿泊先の情報
- カメラ・パソコン・タブレット
- スマートフォン
- リチウムイオン電池(モバイルバッテリーなど)
- ガイドブック
- MRT路線図
- ポケットWifi
- マスク
- 羽織もの
預け荷物リスト
- 衣類
- パジャマ
- 化粧品
- カミソリやハサミ類器
- 折り畳み傘
- 薬
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
- 各種充電器
- コンディショナー
- サンダル
- 圧縮袋
- エコバッグ・ビニール袋
- 虫除け
- 延長コード
まとめ
台湾旅行で必要な物、あると便利な物を手荷物と預け荷物に分けてご紹介しました。機内で必要な物をスーツケースに入れて預けてしまった!なんてことのないようしっかりチェックしてくださいね。忘れ物があっても日常品はスーパーやコンビニなどで簡単に手に入るので、あまり心配し過ぎず旅行を楽しみましょう。