旅行のサブバッグおすすめ人気9選！機能的な使えるこだわり商品をご紹介！

旅行に出かける時、バックパックやスーツケースひとつで出ていく方は、めずらしいのではないでしょうか。男性、女性、お子様、高齢者、ほとんどの方が移動用、貴重品を入れるため、お土産用などの用途でサブバッグを手にするでしょう。今回は、旅行用のサブバッグに焦点を当て、さまざまなタイプのものを紹介させていただきます。

荷物がたくさん入るリュック全般は、不動の1位です。リュックサックやナップサックなど、背負えたり、お腹に抱えることもできるので、男性にも女性にも大人気でしょう。アクティビティを楽しむための防水のもの、ポケットがたくさんついて貴重品を隠せるもの、サイズも豊富にあるので、自分の好みや旅の用途に合わせて選べるのが人気の秘訣です。

女性人気は1位のショルダーバッグ。腰の位置から欲しいものがサッと取り出せ、とても便利です。ショルダーバックは街歩きでの使用がおすすめですが、スリやひったくりに合わないように、防犯も必要なバッグです。後ろに回すことなく、前で持ちましょう。貴重品を持ち歩く場合、必ずチャック付きのものを選ぶことが、防犯のチェックポイントです。

女性より男性に人気が高いウエストポーチ・セキュリティポーチ。洋服の下に付けるのがおすすめです。ウエストポーチ・セキュリティポーチは、貴重品を入れて肌身離さず持ちましょうと紹介されることが多いですね。購入時のチェックポイントは、ジャンバーやカーディガンなど羽織りもので隠せるサイズかどうか。洋服が不自然な形をしているとバッグの位置がバレるので、逆に危険な場合もあるのです。留め具が出ていると、ウエストポーチ・セキュリティポーチごと持っていかれる可能性があるので気をつけましょう。

若い男性や女性に人気のボディバッグは、国内旅行や街歩き用として人気があります。胸のあたりにバッグがくるので、貴重品を入れても安心感があります。ただ、海外旅行では羽織りものと合わせてご使用ください。外にたくさんポケットが付いたタイプも危険です。留め具が無防備に出ていると、外されてしまう可能性があります。必ず内側に貴重品を入れましょう。

買い物用やお土産用としてサブバッグを持っていくなら、男性、女性ともにエコバッグがおすすめ。普段から使用する方も多いのではないでしょうか。チャックが付いたタイプ、口が広く開いたタイプ、スナップボタンでとめられるタイプなど、種類もさまざま。旅先で調達すれば、自分用のお土産にもなるサブバッグです。ただ、街歩きやアクティビティを楽しむ時にはおすすめしません。生地が薄いので、簡単に切れたり引きちぎられたりします。お土産を入れたらスーツケースにしまうのがベストでしょう。

カラフルでかわいいキャリーオンバッグは女性に人気。お土産用や帰路で入り切らなかった荷物を重ねるために持っていく方が多いのではないでしょうか。スーツケースの上に重ねて使用するので貴重品ではなく、盗られてもいいものや軽いものを入れるのがおすすめです。機内持ち込み用の自分のスーツケースに合うサイズかどうかが、購入時のチェックポイントになります。

旅行用サブバッグのなかで、人気のものをお調べしました。さまざまなタイプを集めてご紹介します。

男性、女性を問わないカラーが人気のSKAWARENON 折りたたみキャリーオンバッグ。32リットル分の荷物が入ります。2泊3日の国内旅行ならこれひとつで十分でしょう。キャリーバーと持ち手が17センチ以内であることがキャリーオンにする条件なので、ご自身のキャリーケースやスーツケースをチェックしてから購入してください。

持ち運びが便利な大きさにたためること、大容量であること、素材がポリエステルなので濡れに強いことが、機能的なこだわりとしてあげられます。旅は天候に左右されることが多いので、雨の日に安心して持てるサブバッグは重宝するのではないでしょうか。

ZOMAKE 折りたたみ リュックは、サイズが豊富にあります。そのなかでも、女性やお子様でも持ちやすい31Lまでの容量をおすすめさせていただきます。たたむとサンドウィッチ程度の大きさになるので、スーツケースや大きな荷物に入れて運びやすいサブバックでしょう。

とても軽量であること、撥水加工されたナイロン素材、底が二重になっていることが、機能的なこだわりとしてあげられます。耐久性にすぐれていることがわかりますので、アクティブな方にぴったりでしょう。カラーが豊富なので、自分の好みに合わせて選べるのがうれしいポイントです。

お土産用にひとつ持っていたいエコバッグ。ルートートのようなシンプルなデザインを選ぶと、飽きずに持つことができます。ルートートのエコバッグ「フリンク」とはドイツ語で「素早い」という意味を持ちます。

エコバックのチェックポイントは、コンパクトにたためる、軽量である、容量があるが外せません。そのなかでも、たたんだ時にコンパクトさを維持できるかどうかは、重要です。荷物のなかで開き、ぐちゃぐちゃになったエコバッグをみて、ため息をついた経験はありませんか。ルートートはゴム止めが付いているので、ぐちゃぐちゃになりません。

選んで欲しい旅行用のサブバッグをまとめました。女性に持って欲しいカラフルでかわいいタイプをご紹介します。

ショルダーバッグとしてちょうどいい大きさのアネロ ショルダーバッグは、つるんとした見た目とは裏腹な機能を持っています。10ポケットと表記されている通り、バッグの内側に小分けできるポケットが付いていて、バッグ内が整理整頓され、とても使いやすいサブバッグです。

日本のブランドメーカーであるアネロは、リュックやショルダーバッグ、ポーチなど豊富なラインナップを展開しています。大容量であること、価格がリーズナブルであること、デザインがカラフルで、持っていてスタイリッシュであること、さらに旅のことを考えた使用であることがこだわり。とても機能的なバッグメーカーなので、男性、女性問わずチェックしましょう。

配色がかわいいバートンのウエストバッグ。ウエストポーチは男性人気が高いと紹介しましたが、女性におすすめのバッグになります。ウエストポーチ全般、容量があるとはいえません。しかし、アクティブに動きたい方は、ひとつ持っていると楽ちんでしょう。身に付けていたい貴重品をしっかり保管できるうえに、両手が使えることが選ぶべきポイントとなります。

自分の服と当たる部分がメッシュ素材なので蒸れません。気温が高い場所でも、気軽に持てる対策がうれしいですね。サングラス、スマホ、パスポート、財布と必要なものだけ詰めて出かけられます。貴重品は奥にしまってくださいね。

機能的で使える旅行用サブバッグをまとめました。ひとつ持っていると便利なバッグをご紹介します。

旅の定番ともいえるガイドブック、ことりっぷ。小さくて持ち歩きやすいガイドブックで、紹介されているお店がおしゃれなことで有名ですよね。その、ことりっぷが旅用品を展開しています。ガイドブックのターゲットは、大人の働く女性。同じコンセプトを持つ旅行用バッグやグッズも、大人の女性におすすめです。

ファスナーがしっかり閉まること、生地が丈夫なこと、旅用だけではなく普段も持ち歩きやすいデザインであること、カラーがおしゃれなことがうれしいこだわりです。裏地までかわいいので、しっかりチェックして、お気に入りを購入してください。

USB充電ができるバッグが出始めたのは、ごく最近ではないでしょうか。リュック型のものが多いのですが、ご紹介したいのはボディバックタイプです。背中からおろさなくても、くるっと手前に回すと、手軽に操作できます。タブレットが収納できるサイズなのも嬉しいポイントでしょう。

USBを接続し、外部で充電ができるという機能がバッグに付いているのは、すごいことですよね。バッグの内側でモバイルバッテリーを繋げておけば、スマホの電池が減ってしまった時に、あせってコンセントを探したりパソコンをつけて充電する必要がありません。機能的なポイントでしょう。

貴重品が保管できるバッグをまとめました。パスポートや免許証などの貴重品を、肌身離さず持っていられるバッグをご紹介します。

セキュリティポーチといえば、お腹に巻くタイプでしょう。取り出すことが少なく、でも、持ち歩かないといけないものを身に付けるには必須アイテムです。ホテルランクによっては貴重品をセーフティーボックスやフロントにあずけるより、持ち歩いた方が安心な場合もあります。街歩きにもおすすめなので、ひとつ持っていると使えるサブバッグでしょう。

FREETOO セキュリティポーチは、伸縮性のあるベルト、通気性の良いメッシュ素材、こわけのポケット、防水、さらにスキミング防止機能まで付いています。貴重品を守ってくれるうえに、個人情報の保護もできる、すぐれたサイドバッグです。

貴重品を守るといえば、セキュリティポーチ。首から下げるタイプだと、空港やホテルで取り出しがラクになります。服の下につけることが多いので、コンパクトであることは必須のチェックポイントですが、どれだけポケットが付いているかも確認しましょう。入れたものがくっついて取れない、余計なものまで出てきて落としてしまったなど、小さなトラブルを回避できます。

薄型であるTrip Gate セキュリティポーチはポケットが多く付いて、ファスナーが閉まる収納スペースもあります。マジックテープで全体を止められるフタが付いているのもポイント。首から外す時に中身が出ることを防いでくれる良い機能です。

いかがでしたでしょうか。さまざまな旅行用のサブバックがありましたね。欲しいものはございましたか。いまお持ちのタイプと合わせて、より、便利に旅ができるように、ご紹介した商品やバッグの種類を手に取ってみましょう。