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千葉のドライブスポットを徹底解説!一度は行きたい観光スポットが目白押し!

千葉のドライブスポットを徹底解説!一度は行きたい観光スポットが目白押し!

千葉のドライブ観光におすすめのスポットをご紹介します。定番の名所・房総の海を感じるスポット・親子でたのしいレジャースポットなど、千葉観光におすすめのドライブスポットが一目瞭然です。おすすめのドライブコースもありますので、ドライブを計画している人は見逃せません。

目次 [表示]

千葉観光の海辺のおすすめ日帰りドライブスポット4選

出典:写真AC

千葉の海辺ドライブスポット①:海ほたるPA

Photo by Zengame

360度に広がる海の絶景

海ほたるは、最上階が甲板のような展望デッキになっており、景色を見ながら一周できます。東京・神奈川・千葉の沿岸のビル群や、行きかう船・飛行機はまるでジオラマのようで、見ていて飽きません。晴れた日の眺めは最高であり、川崎方面には都心のビル群やその向こうの山々まで見え、富士山も見えます。

海ほたるパーキングエリア

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住所〒292-0071
千葉県木更津市中島地先
公式サイトURLhttps://www.umihotaru.com/
FacebookページURLhttps://ja-jp.facebook.com/UMIHOTARU.official/
TwitterのURLhttps://twitter.com/umihotaru_pa
電話番号0438-41-7401
アクセス川崎駅よりバス「川崎駅東口22番」で約40分首都高速湾岸線・国道409号から東京湾アクアライン「川崎浮島」JCT・「浮島」ICに乗り継ぎ約22分
駐車場あり
上下線各198台(無料)
営業時間24時間(ショップ・レストランは各営業時間あり)
定休日なし

千葉の海辺ドライブスポット②:かつうら海中公園

出典: https://www.instagram.com/p/CC5DogNnA8x/

千葉の海辺にあるおすすめドライブスポットの2つ目は、外房にあるかつうら海中公園です。磯遊びや海辺散策ができる公園で、不思議なけずられ方をした崖など、荒々しくもきれいな海岸の景色が楽しめます。地域の魚・漁業についての資料館や、レストラン・お土産処もあり、人気は海中を見られる展望塔です。

まるで潜水艦みたいな海中展望塔

かつうら海中公園の見どころは、潜水艦から海をのぞくような感覚がたのしい海中展望塔で、家族連れに人気があります。窓にくっついてくる魚や大群なども見られて子どもも大喜びですし、海岸から展望塔までをつなぐ海上歩道も、海の迫力が満点でたのしいです。

かつうら海中公園

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住所〒299-5242
千葉県勝浦市吉尾174
公式サイトURLhttp://www.katsuura.org
TwitterのURLhttps://twitter.com/K_marine_park
電話番号0470-76-2955
アクセス<車利用の場合>館山自動車道、市原ICから国道297号線経由、南下して約70分。圏央道市原鶴舞ICから国道297号線経由約40分。<電車利用の場合>JR外房線鵜原駅から徒歩約15分。
駐車場あり
普通車170台(2時間200円・以降1時間100円)・バス7〜9台
営業時間9:00〜17:00(受付16:30まで)
定休日荒天時、閉館の場合あり。

千葉の海辺ドライブスポット③:野島崎

出典:写真AC

千葉の海辺にあるおすすめドライブスポットの3つ目は、房総半島の南の端にある野島崎です。「白鳥の灯台」ともいわれる真っ白な「野島埼灯台」を中心にした公園で、自由に散策できます。灯台は上にのぼれるので、太平洋の大海原を見渡す爽快感を味わいたい方におすすめです。

海辺の散歩もたのしい歴史ある絶景スポット

野島崎は、「遊歩道から青空を背に見上げる真っ白な灯台」や、「灯台越しに沈む夕日」が画になる絶景スポットです。江戸~明治期の開国で、欧米から義務付けられた西洋式灯台の設置先として、国内で2番目に選ばれた岬であり、古くから東京湾の海運に重要な場所だったことがうかがえます。

絶景を見つつ、歴史に思いをはせつつ、のんびりとした時間を過ごすのにおすすめです。

野島埼灯台

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住所〒295-0102
千葉県南房総市白浜町白浜630
電話番号0470-28-5307
0470-38-3231(野島埼灯台資料展示室「きらりん館」 )
アクセス<車利用の場合>館山自動車道・木更津南ICから国道127号線・富津館山自動車道(竹岡IC〜富浦IC)経由で約80分。<電車利用の場合>JR内房線館山駅からバス安房白浜行きで約40分、野島崎灯台口下車。
駐車場あり
専用駐車場30台(無料)・白浜野島崎公園駐車場100台以上(無料)
営業時間【3~9月】土日8:30~17:00・平日9:00~16:30、【8月10~19日】8:30~16:30、【10~2月】土日8:30~16:00・平日9:00~16:00(最終入場は閉館20分前まで)
定休日荒天時

千葉の海辺ドライブスポット④:屏風ケ浦

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

千葉の海辺にあるおすすめドライブスポットの4つ目は、北西部の銚子にある屏風ケ浦です。断崖が、銚子市~旭市間の海岸線およそ10キロメートルにわたり続いており、崖を見上げながら歩けます。

CMやMVなど、さまざまな作品のロケ地に使われているので、「ここだったんだ!」という発見もたのしいスポットです。

地球の動きを感じられる雄大な名所

屏風ケ浦は波でけずられた断崖や、むき出しの地層が見られ、地球が太古から生き続けていることにハッと気づかされる場所です。崖下の遊歩道には説明書きもあり、地層の古さや発見された化石なども知りながら見ると、よりたのしめます。崖・海・空のみが広がる景色は雄大で、とくに青空や夕焼けのなかに伸びる崖は絶景です。

屏風ケ浦

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住所〒288-0025
銚子市潮見町(屏風ケ浦遊歩道入口)*車でわかりにくいときは「銚子マリーナ海水浴場」をめざしてください。
公式サイトURLhttps://www.choshikanko.com/kankoDB/%e5%b1%8f%e9%a2%a8%e3%82%b1%e6%b5%a6/?hl=ja
電話番号0479-22-1544(銚子市観光協会)
アクセス東関東自動車道「佐原香取」ICから国道356号線で約1時間
駐車場あり
無料

千葉観光の親子でたのしい日帰りドライブスポット4選

Photo by alberth2

千葉の親子でたのしいスポット①:マザー牧場

Photo by tsukunepapa

千葉の親子でたのしいドライブスポットの1つ目は、房総半島の南東部にあるマザー牧場です。関東最大級の広さをもつ牧場型テーマパークで、小高い山にあり眺めがよく、青空と豊かな自然のなかで、いろいろな動物たちとふれあえます。

花畑や味覚狩りのできる農園のほか、遊園地・体験工房・レストラン・お土産ショップなどもあり、たくさん遊べるレジャースポットです。

動物たちとふれあえる定番のレジャースポット

マザー牧場は、動物たちとのふれあいを大人も子どももたのしめる施設で、千葉の定番レジャースポットのひとつです。見どころは、バスで園内をめぐるマザーファームツアーやエサやり体験で、ヒツジ・ヤギ・馬のほかにカピバラやマーラなどめずらしい動物もいて癒されます。

羊飼いによるヒツジの大移動や毛刈りなどのショーは、大人も思わずくぎ付けになるでしょう。

マザー牧場

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住所〒299-1601
千葉県富津市田倉940−3
公式サイトURLhttp://www.motherfarm.co.jp/
電話番号0439-37-3211
アクセス館山自動車道「君津」ICから約14km館山自動車道「富津竹岡」ICから約13km
駐車場あり
普通車1,000円
営業時間2~11月:土日祝9:00~17:00・平日9:30~16:30
12~1月:土日祝9:30~16:00・平日10:00~16:00
※春休み・夏休み・年末年始:土日祝の営業時間
※状況により変...
定休日2020年12月15日(火)~17日(木)・12月21日(月)~23日(水)
2021年1月7日(木)~8日(金)・1月12日(火)~15日(金)

千葉の親子でたのしいスポット②:アンデルセン公園

Photo by alberth2

千葉の親子でたのしいドライブスポットの2つ目は、東京からも近い北部にあるふなばしアンデルセン公園です。童話作家アンデルセンの生まれ故郷をモチーフにした公園型テーマパークで、オリコン社の満足度調査では、2020年の東日本のテーマパーク部門で4位に輝きました。

みんながたのしいレジャースポット

アンデルセン公園は、小さい子どもから小学生、写真や花好きな人、のんびりしたい人もたのしいレジャースポットです。子ども向けには、年齢別の大きいアスレチックやおもしろ自転車、体験ができる子ども美術館など見どころ満載で、1日では遊びつくせません。

春・夏・秋は花がきれいで、とくに3月・4月はいろいろな種類の桜やスイセンが咲いており、眺めていると心が華やぎます。

ふなばしアンデルセン公園

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住所〒274-0054
千葉県船橋市金堀町525
公式サイトURLhttps://www.park-funabashi.or.jp/and/
FacebookページURLhttps://ja-jp.facebook.com/FunabashiAndersenPark/
電話番号047-457-6627
アクセス京葉道路「花輪」ICから約40分東関東自動車道「千葉北」ICから約30分
駐車場あり
1100台(500円・12月1日~3月15日のみ300円)
営業時間9:30~16:00 ※4月8日~10月31日の土日祝、3月20日~4月7日、6月15日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00
定休日月曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)

千葉の親子でたのしいスポット③:鴨川シーワールド

Photo by suneko

千葉の親子でたのしいドライブスポットの3つ目は、房総半島の南西部沿岸にある鴨川シーワールドです。千葉を代表するテーマパークの1つで、いろいろな海の生物を見たりふれあったりできます。展示の仕方にさまざま工夫があり、白イルカの超音波をディスプレイで可視化するなど、ほかの水族館にはない展示が特徴です。

大迫力のシャチが見られる海のテーマパーク

鴨川シーワールドは、国内に2つしかないシャチが見られる水族館の1つで、最大の見どころであるシャチショーは必見です。巨大な猛獣がすぐ目の前で泳いでいる姿は圧巻ですし、大きな体で跳ぶ迫力に目を奪われます。展示エリアでは、生物にあった世界観でつくりこまれており、臨場感があるのも魅力です。

鴨川シーワールド

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住所〒296-0041
千葉県鴨川市東町1464-18
公式サイトURLhttp://www.kamogawa-seaworld.jp/
FacebookページURLhttps://ja-jp.facebook.com/kamosea/
TwitterのURLhttps://twitter.com/kamoseaOfficial
InstaのURLhttps://instagram.com/kamogawaseaworld/
電話番号04-7093-4803
アクセス館山自動車道「君津」ICから約1時間JR「安房鴨川」駅から無料送迎バスで約10分
駐車場あり
1,200台(普通車1,200円)
営業時間※公式サイトでご確認ください。
定休日2020年:11月11日・12日・25日・26日・12月8日・9日・10日・22日・23日・24日

2021年:
1月13日・14日・15日・26日・27日・28日・2月3日・9日・17日

千葉の親子でたのしいスポット④:濃溝の滝(亀岩の洞窟)

出典: https://www.instagram.com/p/CE4IPANAitt/

千葉の親子でたのしいドライブスポットの4つ目は、房総半島の中央南部にある亀岩の洞窟です。洞窟の奥から差し込む陽光が、水面で反射して「横向きのハート形に見える」とSNSで話題になりました。名前は、洞窟の下流にある農業用水車のそばの「農溝の滝」と混同して伝わってしまったとのことです。

探検気分がたのしい神秘的な絶景スポット

亀岩の洞窟は遊歩道でそばまで歩いて行けて、探検家気分をたのしめる場所で、つい見とれる神秘的な絶景スポットでもあります。ハート形の光が見られるのは、3月・9月の早朝とのことですが、どの時期に訪れてもわくわくしますし、夏~初秋は涼みに行くにもぴったりです。

亀岩の洞窟

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住所〒292-0526
千葉県君津市笹1954
公式サイトURLhttps://www.city.kimitsu.lg.jp/site/kanko/2259.html
電話番号0439-56-1325 (君津市経済部経済振興課観光振興係)
アクセス館山自動車道君津ICより房線スカイライン経由 約35分。圏央道木更津東ICより国道410号・465号線県道24号線経由 約35分。
駐車場あり
約130台(無料)
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