目次 [表示]
- 赤ちゃん連れ旅行の持ち物リストって?
- 赤ちゃん連れ旅行の持ち物必需品リスト
- リュック
- 母子手帳・保険証・お薬手帳・常備薬
- 紙おむつ・おしりふき
- 着替え・ガーゼ・スタイ
- 使い捨て哺乳瓶・液体ミルク(ミルクの場合)
- 離乳食・おやつ(離乳食の場合)
- スプーン・食器・食事用エプロン(離乳食の場合)
- マグ・飲み物
- ベビーソープ・ベビーローション
- 子供用の歯ブラシ(歯が生えていたら)
- 抱っこひも・ベビーカー
- 赤ちゃん連れ旅行で便利な持ち物リスト
- ウェットティッシュ(ノンアルコール)
- ビニール袋(防臭袋)
- チェアベルト
- おくるみ
- お気に入りのおもちゃや絵本
- 飛行機に乗る場合の持ち物リスト
- 1歳以下の乳児の場合
- 2歳以上の幼児の場合
- 赤ちゃん連れ旅行の持ち物をコンパクトにするコツ
- 現地で購入する
- 圧縮袋を使う
- 試供品を使う
- ベビー用品がある宿を選ぶ
- 帰省先やホテルに荷物を送っておく
- 赤ちゃん連れ旅行は持ち物リストを確認
赤ちゃん連れ旅行で便利な持ち物リスト
赤ちゃんとの家族旅行や帰省の際にあると助かる便利なグッズをご紹介します。生後5カ月の娘と帰省した際、どれも実際に役に立ったグッズばかりです。赤ちゃんの月齢によってはまだ不要なもの、どの月齢でも助かるものがあるので、各家庭で必要なグッズを取り入れてみてください。
あると便利な持ち物リスト
- ウェットティッシュ(ノンアルコール)
- ビニール袋(防臭袋)
- チェアベルト
- おくるみ
- お気に入りのおもちゃや絵本
ウェットティッシュ(ノンアルコール)
ウェットティッシュは赤ちゃんの手や口を拭いたり、汚れたテーブルを拭いたりとちょっとしたことに何でも使える便利グッズです。感染症の影響でアルコールウェットティッシュが主流になりつつありますが、赤ちゃんの肌に直接使う場合は肌に優しいノンアルコールタイプを選ぶことが必須です。
ビニール袋(防臭袋)
ビニール袋は汚れた着替えを入れたり、離乳食のゴミをいれたりと子供との旅行になにかと使う場面が多いですが、ただのビニール袋ではなく、おむつが臭わない防臭袋を利用するとニオイのストレスがなくなります。
特に夏はゴミ1つでもニオイが気になる時期なのでおむつの防臭袋を余分に何枚か持ち歩いていると助かる場面が多いですよ。
チェアベルト
チェアベルトは、赤ちゃんとの外食に便利なグッズです。外食先では子供用の椅子がない場合も少なくありません。チェアベルトがあればパパやママの膝の上に赤ちゃんを手で支えなくても抱っこができるので、食事がしやすくなりますよ。
おくるみ
おくるみは、防寒のイメージが強いですが、実は以下のようにいろんな場面で役に立ちます。1枚持っておくだけでいろんな用途に使える優秀便利グッズです。暑い日も寒い日も、季節問わずに持ち歩くことをおすすめします。
- 日よけに
- 風よけに
- お昼寝のタオル代わりに
- 授乳ケープ代わりに
- おむつ替えシート代わりに
お気に入りのおもちゃや絵本
お気に入りのおもちゃや絵本は赤ちゃんに限らず、子供との旅行に欠かせません。お気に入りのおもちゃだけでなく、まだ見たことがない新しいおもちゃもこっそり持っていくことがポイントです。初めて見るおもちゃで子供の興味も長く続きます。
飛行機に乗る場合の持ち物リスト
旅行先や帰省先が沖縄や海外の場合は、飛行機対策のグッズも必要です。基本的には、必需品のお世話グッズがあればよいのですが、特に飛行機の場合に必要になるグッズもあります。赤ちゃんの年齢によって対策することが変わってくるので、1歳以下の乳児と2歳以上の幼児に分けて特に必需品となるグッズをご紹介します。
飛行機に乗る場合の持ち物リスト
- 授乳ケープ
- 音が鳴らないおもちゃ
1歳以下の乳児の場合
1歳以下の乳児の場合はまだ母乳を飲んでいる赤ちゃんも多いはずです。実は飛行機には乳児向けの授乳室やベビールームといった個室がないので、授乳の際は座席で行う必要があります。飛行機の座席は間隔が広くないので授乳ケープの持参が必須です。
ミルクの場合は耳抜きのために搭乗前に最初のミルクを作っておくと慌てずに済みます。
2歳以上の幼児の場合
2歳以上の幼児の場合はおとなしく座っていることが難しくなる年齢です。できるだけ飛行機を楽しんでもらえるようにおもちゃを十分に用意しましょう。飛行機の場合は音が鳴らないおもちゃを選ぶことがポイントなので、絵本やシールブック、あらかじめ幼児向けの動画をダウンロードしたタブレットなどもおすすめです。