国内のひとり旅におすすめスポット6選!自分探しやのんびりするのにピッタリ!

国内のひとり旅におすすめスポット6選!自分探しやのんびりするのにピッタリ!

日常生活から離れて、ひとり旅をするのは、気分をリフレッシュできます。 国内にはひとり旅にうってつけの旅先がたくさんあることをご存じですか。その中から宗谷、津軽半島、伊勢神宮、明日香村、尾道、西表島の6ヶ所をご紹介します。思い切って国内ひとり旅に出かけましょう!

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旅先で自分探しをしてみませんか?

ひとり旅は多くの方が憧れを持ちながら、最初の一歩をなかなか踏み出せないものですよね。リスクもアクシデントも全て一人で背負わなければなりませんが、人に気兼ねせず思いのままにプランを作れますし、旅先の感動を独り占めにできるのがひとり旅の醍醐味です。旅は非日常を演出してくれますので、自分探しにはうってつけ。ひとり旅が似合う国内の旅先6ヶ所を選んでみました。

国内のひとり旅①最北の地・宗谷で自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

北の大地・北海道の中でも最も北にある地域が宗谷です。日本最北の都市である稚内市を拠点に、最北端の地・宗谷岬をはじめ、ノシャップ岬やサロベツ原生花園など人気の観光スポットには多くの観光客が訪れています。一方で、人の姿をほとんど見かけないようなフィールドもたくさんあり、一人静かにゆったりとした時間を過ごすこともできます。

定番・有名スポット

定番・有名スポットといえば宗谷岬を外すことはできません。岬の突端は平坦な場所で「日本最北端の地」の碑が記念撮影スポットになっており、一番人気です。周辺は丘陵地で旧海軍望楼や宗谷丘陵展望休憩施設などがあり、岬めぐりだけでなく時間をかけて周辺観光や最北端グルメも堪能してみてはいかがでしょうか?

のんびり出来る穴場は

稚内市街地から日本海側を通る道路は行き交う車も少なく、人家がほとんどないエリアを走っていきます。市街地から45分南下したところに浜勇知展望施設があり、初夏に咲くネムロコウホネから名付けた「こうほねの家」の愛称が付いています。海の向こうを眺めると、利尻島の利尻富士が間近に見ることができますし、周辺には散策路もあります。

春夏秋冬おすすめの時期

宗谷観光に適した季節といえば初夏から夏にかけてですね。本州では高山でなければ見られない植物が宗谷では海近くの大地で見ることができ、この季節はエゾカンゾウやハマナスなどが一斉に花を咲かせます。原野や湿原が点在するため、人気スポットも数多くあります。

アクセスと問い合わせ

宗谷地方へのアクセスは稚内空港への航空機が便利です。観光案内などは稚内観光情報のホームページをご覧ください。

稚内観光情報 最北のまち稚内
稚内市の公式観光ホームページ。稚内市のみどころ、食べる、遊ぶ、イベント情報をご紹介しています。

国内のひとり旅②津軽半島巡りで自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

青森県の西側にある津軽半島は絶景の海など大自然に恵まれ、豊富な海の幸とともに訪れる観光客を楽しませてくれます。津軽出身の作家・太宰治は自分探しをするために自身のルーツである津軽の旅をし、小説「津軽」を執筆しました。小説の舞台となった竜飛岬や小泊などを訪れながら、太宰の歩いた時代に思いを巡らせてみるのはいかがでしょうか?

定番・有名スポット

石川さゆりさんの「津軽海峡・冬景色」で有名になったのが龍飛岬です。太宰治が袋小路のようだと表現した龍飛漁港周辺はのどかな集落で、ここから階段国道と呼ばれる歩行者専用の道を上り、一気に視界が開けると岬に到着します。展望台からの眺めは抜群の人気スポット。海峡を挟んで北海道松前地方を見ることができます。

のんびり出来る穴場は

太宰治が自分探しの旅の終着点としたのが半島西側にある小泊です。太宰家の奉公人で子守をしていたタケという女性が嫁いだ地で、太宰はタケを実母のように慕っていました。小説「津軽」の像は、30年ぶりに再開した太宰とタケの姿が描かれており、近くの記念館ではタケや娘さんが太宰の思い出を語る音声を聞くことができます。

春夏秋冬おすすめの時期

小説「津軽」を携えて旅行をするなら、太宰が訪れた初夏がいいでしょう。しかし、津軽半島が本格的な冬を迎えようとする晩秋も、季節としてはおすすめです。日が短い時期なので、夕方には日本海に沈む夕陽を眺めることができます。

アクセスと問い合わせ

津軽半島は公共交通機関が少ないため、レンタカーを利用するのが便利です。見どころなど網羅している津軽半島観光アテンダントのサイトを参考にしてみては?

津軽半島観光アテンダント
青森県の北西部 津軽半島へ是非お越し下さい。

国内のひとり旅③お伊勢参り(伊勢神宮)で自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

江戸時代に「庶民の一生に一度の旅先」とまでいわれたお伊勢参り。伊勢神宮は日本人の心のふるさととして、今も人々の信仰を集め、たくさんの参拝者が祈願に訪れます。参道の「おかげ横丁」は、お土産や飲食店が並ぶ人気スポットですが、元々は店側も参拝者も「おかげさま」という気持ちで互いに接することから名付けられ、人々の交流の場にもなっています。

定番・有名スポット

伊勢神宮は内宮と外宮があり、そのほかにも別宮や末社などが数多く鎮座しています。神宮参拝はまず、伊勢市駅に近い外宮から訪れ、そのあと内宮に向かいます。厳かな神域内は写真撮影できませんのでご注意を。参拝後は、おかげ横丁をはじめとした参道の土産物店や飲食店をゆっくりと巡り、食べ歩きするのがおすすめの過ごし方です。

のんびり出来る穴場は

内宮やおかげ横丁の近くにある猿田彦神社は、古事記や日本書紀で「おみちびきの神」とされる猿田彦大神をまつっています。また、境内にある佐瑠女(さるめ)神社は技芸上達の祈願に多くの芸能人も訪れる隠れた人気スポットです。内宮を訪れる団体客はあまり立ち寄らない穴場のため、落ち着いて参拝することができます。

春夏秋冬おすすめの時期

神社に共通していえますが、初詣が最も人出が多くなります。人それぞれに願い事も違うでしょうから、季節を問わず祈願したい時期に訪れてみてはいかがでしょうか?

アクセスと問い合わせ

JR、近鉄線ともに伊勢市駅がスタートになります。内宮へは外宮を経由するバスが便利です。伊勢神宮のホームページであらかじめ由縁などを見ておくといいでしょう。

伊勢神宮
「お伊勢さん」と親しく呼ばれる、伊勢神宮の公式サイト。二千年の歴史を有し、内宮・外宮をはじめ125の宮社からなる日本人の心のふるさとです。ご祈祷やお神札、お参りの作法、毎月の祭典などをご紹介します。

国内のひとり旅④古代ロマンの明日香村で自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

高松塚、キトラ、石舞台という日本を代表する古墳を持ち、大化の改新の舞台となった地として歴史愛好家や古代史ファンの人気を集めているのが明日香村です。村内は史跡の宝庫であるとともに、日本の原風景とも言える景観が広がります。また、散策路のあちこちに古人(いにしえびと)が築いた石造物があり、歩いているだけで古代ロマンに浸ることができます。

定番・有名スポット

明日香村全域が国営飛鳥歴史公園になっていますが、中でも高松塚古墳は古代人を描いた鮮やかな色の壁画で知られ、エリア一番の有名スポットです。また、石舞台古墳は古代に権勢をふるった蘇我馬子の墓ともいわれ、周辺は散策路として整備されています。いずれのエリアも見どころ豊富。歴女と呼ばれる女性たちに人気です。

のんびり出来る穴場は

高松塚古墳に匹敵する史跡として、近年注目を集めているのがキトラ古墳です。期間限定で公開している壁画は、古墳を守る青龍、白虎、朱雀、玄武の四神像がすべて残されており、たいへん貴重。古墳は埋め戻され、今は古墳鑑賞広場として整備されています。周辺の田園風景ともマッチして、のんびりと過ごせるエリアになっています。

春夏秋冬おすすめの時期

石舞台古墳近くの山沿いにある岡寺がシャクナゲの寺として有名で、春には鮮やかなピンク色の花で彩られます。明日香村は、徒歩かレンタサイクルで巡るのがおすすめなので、春や秋が良いでしょう。

アクセスと問い合わせ

近鉄線の飛鳥駅もしくは橿原神宮前駅から周遊バスを使うのが便利です。レンタサイクルもあります。主な見どころを網羅している飛鳥歴史公園のサイトを観光の参考にどうぞ。

国営飛鳥歴史公園

国内のひとり旅⑤尾道散策で自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

瀬戸内の中でも坂道と港が似合うまちの代表格が尾道です。古くから歴史や文学、海の幸などが有名でしたが、大林宣彦監督が尾道を舞台にした映画を次々と製作したことで、映画や登場人物への思いを込めた人々がロケ地巡りを楽しみ、尾道観光の一番人気になっています。大林監督が「このまちで迷子になってほしい」と語るように、ゆっくり歩いて巡るのがお似合いのまちです。

定番・有名スポット

コンパクトにまとまった市域の尾道を一望するのなら、千光寺公園からの眺めが一番人気です。ロープウエイで容易にアクセスができ、下りは林芙美子の小説や大林監督映画の舞台になっている散策路「文学のこみち」を歩くのも楽しいですよ。桜、ツツジ、藤といった花の名所でもあるので、シーズンはにぎわいます。

のんびり出来る穴場は

尾道市街地と海を隔てた対岸の向島を結んでいる3つの渡船は、通学する学生や地元住民の足としてひっきりなしに往来しています。渡船が発着する港を眺めていると、「晩寄(ばんより)」と呼ばれる魚を売る屋台の人々が、船を利用する姿を見ることもできます。尾道の日常の光景に浸っていると、時がゆっくりと流れるような気がしますね。

春夏秋冬おすすめの時期

尾道は、坂道の多い市街地や渡船の港などを歩いて巡るのがおすすめなので、天候が安定する春や秋の散策シーズンがベストです。もちろん、四季のどの季節でも尾道の魅力が変わることはありません。

アクセスと問い合わせ

新幹線の新尾道駅や山陽本線の尾道駅が最寄りとなります。四国からは、しまなみ海道のバスが利用できます。尾道観光協会の「おのなび」で詳しい観光情報を入手しましょう。

おのなび|広島県尾道市(しまなみ)の観光情報
尾道観光協会「おのなび」がお送りする広島県尾道市(ONOMICHI)(しまなみ)の観光(グルメ、祭り、サイクリング、レジャー、さくら)、名所・観光スポット、歴史、自然、文化、イベントなどの情報です

国内のひとり旅⑥大自然の宝庫・西表島で自分探し

女性のひとり旅も似合う旅先

八重山諸島の石垣島から、さらに船を乗り継いで訪れるのが西表島です。マリンスポーツやレジャー、観光で多くの人が訪れる観光地ではありますが、島内の大部分は人がほとんど立ち入らない大自然の中にあり、否応なしに自然と向き合いながら旅をすることができます。晴天の日の夜に見られる、散りばめたような無数の星には感動しますよ。

定番・有名スポット

定番スポットではありますが、のんびりという言葉がぴったりなのが由布島観光です。水牛が引く車に揺られて海の浅瀬を渡って向かった先には、島全体が亜熱帯植物園になっている観光地があります。黄金の蛹をつける蝶のオオゴマダラや琉球イノシシ、ハイビスカスの花などの動植物が南国ムードを漂わせながら歓迎してくれます。

のんびり出来る穴場は

西表島には、島内なのに船でしか行き来できない船浮という集落があり、秘境の島の穴場スポットとして静かな人気を呼んでいます。集落から小さな山道を越えるとイダの浜があり、西表島でも抜群の透明度を誇る海が広がります。まるで離島にいるかのように時間がゆっくりと進んでいく船浮で、のんびり過ごしてみませんか?

春夏秋冬おすすめの時期

アウトドアを楽しむなら夏ですが、自分探しのひとり旅なら、観光客の少ない冬の西表島もいいのではないでしょうか。季節風が強い時期ですが、船の運航に支障をきたす台風のリスクがありませんので、プランも立てやすいはずです。

アクセスと問い合わせ

西表島には空港がないため、アクセスは石垣島からの船になります。各種ツアーや観光バス、レンタカーの情報が豊富な「iriomote.com」をご利用ください。

沖縄西表島の総合情報サイトiriomote.com

まとめ

ご紹介した6選の旅先は、甲乙つけがたい素晴らしいエリアばかりです。ある時は周りに誰もいない大自然の真っ只中で、またある時は神仏や歴史に見守られながら、さらには郷土を愛する地元の方々に溶け込みながら、思い切りひとり旅を満喫してください。

マイケルオズ
ライター

マイケルオズ

全都道府県にひとり旅に出かけた道楽オヤジです。旅先は楽しいことや感動すること、ハプニング、アクシデントの連続!。そんな経験を生かし、メジャースポットからマイナーな見どころまで、楽しくご紹介できればと思ってます。

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