目次 [表示]
- 行列必至の人気商品「朱雀モンブラン」
- 小布施堂「栗の点心"朱雀"」との違いは?
- 本格栗あんの風味を味わえる「朱雀モンブラン」
- 新栗の味わいそのものの味「栗の点心"朱雀"」
- 『えんとつ』の「モンブラン朱雀」もおすすめ
- 「朱雀モンブラン」人気の秘訣①:とにかくおいしい
- 新栗を使った栗あんの優しい甘さ
- 中身は栗あんを引き立てる絶妙な味わい
- 「朱雀モンブラン」人気の秘訣②:季節限定の特別感
- 朱雀モンブランの販売は8月~翌年3月まで
- 栗の点心"朱雀"は9月~10月の超短期間
- モンブラン朱雀は通年販売される
- 行列必至!「栗の点心"朱雀"」を食べるには?
- 整理券「朱雀券」を求めて早朝から大行列
- 本店レストラン「朱雀特別コース」もおすすめ
- 「朱雀モンブラン」の入手方法①:小布施堂Shinjuku
- 伊勢丹新宿店での店頭販売
- 「朱雀モンブラン」の入手方法②:小布施堂阪急うめだ本店
- 阪急うめだ本店での店頭販売
- 「朱雀モンブラン」の入手方法③:お取り寄せ通販
- 小布施堂HPからお取り寄せ
- 「朱雀モンブラン2個」(送料込み)で5,076円
- 行列必至!絶品モンブランはご自宅で味わえる
行列必至の人気商品「朱雀モンブラン」
「朱雀モンブラン」は、『小布施堂』の絶品モンブランです。お店の店頭で購入する場合、行列は必至の人気スイーツになります。その人気の秘訣、入手方法についてご紹介します。小布施堂の"朱雀"シリーズについて、それぞれの違いも比較しました。
小布施堂「栗の点心"朱雀"」との違いは?
長野県にある栗菓子の名店『小布施堂』には、計3種の"朱雀"シリーズが展開されており、すべて行列の絶えない人気ぶりです。商品によっては、事前予約や通販ができないものなどもあります。計3種のシリーズ詳細や、それぞれの違いを見ていきましょう。
本格栗あんの風味を味わえる「朱雀モンブラン」
今回、メインに述べていく「朱雀モンブラン」は、"朱雀"シリーズのなかで唯一、持ち帰りが可能です。「"朱雀"」をご自宅でも食べられるようアレンジした、本格栗あんが魅力になります。
小布施堂の直営店のほか、オンラインでお取り寄せも可能です。お値段は店頭では1個1,620円で、お取り寄せは5,076円(2個入り)となっています。
ご自宅で新栗の味わいを楽しめる
ほかのシリーズとの最大の違いは、自宅用・土産用の持ち帰りや、通販での購入が可能な点です。「"朱雀"」をより食べやすく、甘くアレンジした「朱雀モンブラン」は、ご自宅で楽しめるスイーツとなっています。新栗を惜しみなく使った栗あんは、さすが『小布施堂』、といえる本格的な味です。
新栗の味わいそのものの味「栗の点心"朱雀"」
"朱雀"シリーズのなかでも最高に新栗にこだわった逸品が「栗の点心"朱雀"」です。新栗の深い風味をそのままに魅せる、小布施堂の最高傑作といってもよいでしょう。新栗の仕込み期間の約1か月間、長野県にある小布施堂本店でのみ、味わえる逸品になります。お値段はお茶つきで1,500円です。
普通のモンブランのようには甘くない栗本来の味
最大の特徴は、栗本来の味のみにこだわった紛れもない栗の風味です。姿かたちはモンブランのようですが、砂糖などは入っておらず食べてみると甘くはなく驚きます。くちどけ滑らかに新栗を丁寧に漉した、栗そのものの味が楽しめる商品です。
小布施堂本店でのみ提供される予約不可の特別な一品
「栗の点心"朱雀"」は、小布施堂本店のみで楽しめる逸品です。新栗の仕込み期間の約1か月間、1日400個の限定数で販売されます。事前予約などはできず、朝、店前で配布する「朱雀券」を手に入れた者のみが食べられます。期間中は毎朝、それを求める人で長蛇の行列ができるのはいつものことです。
住所 | 〒381-0201 長野県上高井郡小布施町大字小布施808 |
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公式サイトURL | https://obusedo.com/ |
電話番号 | 026-247-2027 |
アクセス | 長野電鉄でお越しの場合 電車の場合、JR長野駅から長野電鉄線に乗車し、約40分、小布施駅で下車、徒歩10分 高速道路利用の場合、上信越道 須坂長野東ICから15分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年中無休 |
『えんとつ』の「モンブラン朱雀」もおすすめ
"朱雀"シリーズ、もう一つが「モンブラン朱雀」です。「朱雀モンブラン」と名前が似ていますが、「モンブラン朱雀」とは全く違う別ものですので、ご注意ください。商品自体も違えば、提供スタイルも全く異なります。
「モンブラン朱雀」はお店でしかいただけない商品になります。お値段は、ドリンクつきのセットが1,600円となっています。
"朱雀"洋風アレンジのモンブラン
「モンブラン朱雀」はしっかりと甘くておいしいスイーツになります。中身にはイタリアのセミフレッドアイスが入って、食べて涼やかになるおいしさです。
甘くなく新栗の風味を楽しむ「"朱雀"」と比べて、しっかり甘いモンブランスイーツとなっています。ほかの"朱雀"シリーズとは違って、通年販売されるので年中楽しめますよ。
モンブラン朱雀専門店『えんとつ』でご提供
「モンブラン朱雀」は、お持ち帰りなどはできないお店限定の商品になります。それを専門に提供するお店『えんとつ』にて、食べられる限定品です。
「モンブラン朱雀」を食べるためには、開店30分前に店前に出される受付用紙に名前と人数を記入して予約をします。「"朱雀"」同様に、事前予約やお取り寄せなどはできませんので、ご注意ください。
住所 | 〒381-0293 長野県上高井郡小布施町大字小布施808 |
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FacebookページURL | https://www.facebook.com/obuse.entotsu/ |
電話番号 | 026-247-7777 |
営業時間 | 12時00分~16時00分(季節により変動) |
「朱雀モンブラン」人気の秘訣①:とにかくおいしい
栗にこだわる『小布施堂』が手掛けるため、とにかく栗がおいしいです。時期にその年最高の栗を仕入れ、点心やモンブランに加工します。スイーツらしい甘ったるさはなく、優しい風味が楽しめるでしょう。食後のスイーツとしても問題なく、おいしく食べられる軽い食べ心地も人気の秘訣です。
新栗を使った栗あんの優しい甘さ
"朱雀"シリーズの品に絞りかけられている栗あんは、栗の甘さそのものを味わえる優しい味です。甘ったるさはなく栗本来の風味を感じ、栗の味をそのままにおいしい栗あんに活かしています。
"朱雀"シリーズの栗あんはとても美しく絞られ、見目麗しい点も人気の秘訣でしょう。栗あんがとてもきれいに途切れのない波型となっています。
中身は栗あんを引き立てる絶妙な味わい
「朱雀モンブラン」の中身には、栗あんを引き立てる絶妙な甘味が入り、栗あんの優しさを強調しています。栗あんと中身が絶妙なバランスで一体となった、優しいおいしさです。
カスタードクリーム・生クリームにスポンジケーキ、栗の甘露煮やカシスが入ったタルト生地が、栗あんをより引き立てます。栗あんと中身を一緒にいただいて、さらにおいしさアップです。
「朱雀モンブラン」人気の秘訣②:季節限定の特別感
"朱雀"シリーズが行列必至の人気である理由の一つに、期間限定、というのは大きく影響しているでしょう。"朱雀"シリーズは期間限定の商品が多く、新栗の時期にのみ提供されています。季節限定の今しか手に入らない特別感が、人気モンブランとしての地位を支えているといってよいでしょう。
朱雀モンブランの販売は8月~翌年3月まで
ご自宅にお持ち帰りやお取り寄せができる「朱雀モンブラン」は、例年8月~翌年3月までの期間限定販売となっています。小布施堂公式HPの通販では、11月~翌3月くらいに通販を行っているようです。販売時期は年によって多少ずれが生じるので、公式HPから最新の情報をゲットしましょう。
栗の点心"朱雀"は9月~10月の超短期間
「栗の点心"朱雀"」は、新栗の仕込みシーズンである9月~10月しか販売されません。そのうえ1日400個の個数限定であり、早朝から大勢が行列を作ります。1か月間の限定品であること、そして1日400個の限定であることから、行列が絶えない人気ぶりです。
事前予約やお取り寄せが不可能な点も、特別感により拍車をかけています。
モンブラン朱雀は通年販売される
"朱雀"シリーズのなかでは唯一通年で販売されるのが、『えんとつ』の「モンブラン朱雀」です。長野県の小布施堂本店近くにある、専門店『えんとつ』にて食べられます。
通年販売はされますが、1日の提供数は決まっており、当日朝に店を訪れて受付を済ませておくことが必要です。そこではやはり行列ができるので注意しましょう。
行列必至!「栗の点心"朱雀"」を食べるには?
"朱雀"シリーズで最高の人気を誇る「栗の点心"朱雀"」は、行列は必至、それでも食べられないことも多い大人気の目玉商品になります。短期間・400個限定の販売であることはもちろん、新栗そのものをおいしく味わえるのも人気の秘訣です。「"朱雀"」の入手方法・裏ワザをご紹介します。
整理券「朱雀券」を求めて早朝から大行列
「栗の点心"朱雀"」を食べるためには、毎朝店前で配布される「朱雀券」を手に入れる必要があります。朱雀券とは「"朱雀"」を食べるための整理券です。
「"朱雀"」を食べるにはこの朱雀券を獲得し、そこに書かれている時間にもう一度、小布施堂を訪れなければいけません。「券を貰う~食べる」ができるように、丸一日予定を開けておくことも重要です。
本店レストラン「朱雀特別コース」もおすすめ
裏ワザを使えば行列に並ぶ必要なく「栗の点心"朱雀"」を食べられます。その裏ワザとは、小布施堂本店に併設しているレストランで提供される「朱雀特別コース」を食べることです。こちらのコースは事前予約も可能となっています。
値段は1人4,500円(2019年)ですが、並ばずとも確実に「"朱雀"」を食べられて事前予約もできる、と人気です。
営業時間 | お食事 11時00分~15時00分 喫茶 10時00分~16時00分 |
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定休日 | 1月22日、1月29日、2月5日、2月12日、2月19日、2月26日、3月4日、3月11日 |
「朱雀モンブラン」の入手方法①:小布施堂Shinjuku
「朱雀モンブラン」はほか"朱雀"シリーズと違い、お持ち帰りが可能です。小布施堂本店のある長野県以外でも購入できる場所があります。その1つが『小布施堂Shinjuku』です。「朱雀モンブラン」の販売期間中は、ここも行列ができる人気ぶりです。
伊勢丹新宿店での店頭販売
『小布施堂Shinjuku』(伊勢丹新宿店)は、東京都新宿区新宿三丁目の伊勢丹本館地下1階にあり、期間限定で「朱雀モンブラン」が販売されています。人の多い東京ということもあって、その時期には連日行列ができるので、時間に余裕をもって訪れましょう。
提供時期の情報は、小布施堂HPにてお知らせしているので、最新情報のチェックは欠かせません。
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 |
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電話番号 | 03-3352-1111 |
営業時間 | 10時から20時、本館7Fレストラン街イートパラダイスは11時から22時。 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 新宿駅東口より徒歩約5分。 |
公式サイトURL | https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku.html |
「朱雀モンブラン」の入手方法②:小布施堂阪急うめだ本店
長野県外で「朱雀モンブラン」を入手できる場所、2か所目は『小布施堂阪急うめだ本店』です。本店と名前は付きますが、阪急百貨店の本店であり小布施堂の本店ではないので、遠方の方はご注意ください。
関西方面で「朱雀モンブラン」が手に入る店舗としては最大といってよい売り場になります。こちらも多少の行列は絶えない人気ぶりです。
阪急うめだ本店での店頭販売
大阪府の各線梅田駅から徒歩数分の場所にある阪急うめだ本店地下1階に、『小布施堂阪急うめだ本店』はあります。こちらでも期間限定で「朱雀モンブラン」が提供されていますので、公式HPから情報を手に入れましょう。
そのほか、「朱雀モンブラン」が販売されることのある『小布施堂』の直営店一覧もHPにて確認ができますよ。
「朱雀モンブラン」の入手方法③:お取り寄せ通販
お店限定のほかの"朱雀"シリーズと違い、通販でお取り寄せができるのが「朱雀モンブラン」です。値段については、やはり店舗で買うよりも高くついてしまいますが、自宅までお届けされる点で通販での購入も人気があります。店舗購入でもお高めの値段なので、結構驚く方も多いです。
小布施堂HPからお取り寄せ
「朱雀モンブラン」の通販は、小布施堂HPのオンランショップから可能です。毎年販売期間になると、新しく商品ページが公開され購入ができるようになります。小布施堂オンラインショップではほか商品も購入できますが、それらとは違い「朱雀モンブラン」は別にページが用意されるのでご注意ください。
「朱雀モンブラン2個」(送料込み)で5,076円
通販で「朱雀モンブラン(2個)」を購入すると、お値段は税・送料込みで5,076円になります。店頭では1個1,620円の値段で購入できることを考えると、お高いですが自宅に直接届く点で通販も好評です。
ただし、店頭販売の商品などとは違い、冷凍品として届くので注意が必要です。召し上がる前に冷蔵庫にて約6時間ほど解凍する必要があります。
行列必至!絶品モンブランはご自宅で味わえる
行列必至の「朱雀モンブラン」は、ご自宅で新栗の優しい深い味わいを楽しめます。本店でしか味わえない「栗の点心"朱雀"」をご自宅で楽しめるよう、特別仕様にアレンジした「朱雀モンブラン」です。
店頭で直接ご購入いただく場合は行列必至ですが、公式HPからお取り寄せをする、通販も利用できます。新栗の優しい味わいを、ぜひご自宅でもご堪能ください。