うり坊がうり坊と呼ばれる由来は?特徴や定義、大きさなどを解説!

うり坊がうり坊と呼ばれる由来は?特徴や定義、大きさなどを解説!

うり坊とは、とってもかわいいイノシシの子供のことです。うり坊がうり坊と呼ばれるの由来、うり坊の定義、うり坊の大きさや大人のイノシシとの違いをご紹介し、うり坊の生態に迫ります。うり坊を育てることができるのかについても検証します。

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うり坊がうり坊と呼ばれる由来

Photo byAlexas_Fotos

うり坊とは何のことかご存知ですか?とってもかわいいイノシシの子供のことです。大人のイノシシのイメージとは少し違って可愛らしいのでキャラクターなどに使われることも多いですよね。うり坊と大人のイノシシ、子供と大人で全然違う名前なのはどうしてでしょうか?

うり坊がうり坊と呼ばれる秘密やうり坊の生態に迫ります。続いてうり坊を育てることはできるのかを検証します。

うり坊の名前の由来

うり坊の名前の由来は、うり坊の体の模様にあります。体のシマシマ模様がうりの仲間でシマシマ模様の『シマウリ』にそっくりであることからうり坊と呼ばれているのです。

うり坊のほかに、「うりんこ」「うりっこ」「うりんぼう」と地域によっていろいろな呼び名がありますが、いずれもシマウリのシマシマ模様から名付けられていることが想像できますね。

うり坊の模様の理由

しまうり

出典:写真AC

うり坊のシマシマ模様の理由は天敵から身を守るためであるといわれています。薄茶色のシマシマの模様が、うり坊が生まれる春の木漏れ日の下では保護色となり、敵から姿が見えにくくなるのです。

大人のイノシシはとても強い動物ですが、子供のうり坊には敵が多く、イノシシの平均寿命は2〜3年といわれています。可愛い模様も厳しい野生の世界に身を置いているためだったのですね。

うり坊の定義とは?

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うり坊の定義は体にシマシマの模様がある子供の時代のイノシシであることです。イノシシの子供は赤ちゃん時代にだけ体にシマウリのような模様があってうり坊と呼ばれますが、成長するとシマシマ模様は消えてしまいます。

うり坊と呼ばれる期間

うり坊がうり坊と呼ばれる期間はだいたい4ヶ月くらいです。生まれて4ヶ月くらいで授乳期が終わる頃にはシマシマの模様が消えてしまい、模様が消えるとうり坊の期間も終わってしまうというわけです。

授乳期を過ぎるとだんだん食べ物も食べられるようになって体も大きくなり、見た目が大人のイノシシに近づくにつれて天敵に襲われることも少しずつ減っていくためでしょう。

うり坊と大人のイノシシの違い

Photo bywebandi

うり坊と大人のイノシシとは体の大きさや体の色や模様が違います。大人のイノシシは人間を襲うこともありとても大きくて強いですが、大人のイノシシとは違い生まれたばかりの赤ちゃんイノシシはなんと500gくらいなのです。シマウリのようなシマシマ模様も赤ちゃんイノシシ特有のものです。

大きさは?

うり坊の体重はだいたい5kgくらいと、子犬や猫くらいで、かわいいイメージ通りの大きさです。いっぽう、大人になると雄で体長110cm〜170cm、体重80~190kgにもなり、大人の男性より大きくなります。うり坊から大人のイノシシに成長すると体重が16倍以上にもなります。

模様は?

イノシシ
Photo byAndyFaeth

うり坊の体には薄めの茶色のシマシマ模様がありますが、大人のイノシシの体は濃いこげ茶色で模様はありません。うり坊のシマシマ模様は成長にともなって4ヶ月くらいで消えます。うり坊の模様が自然に消えると大人になるにつれ徐々に体の色が濃くなるというわけです。

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うり坊の生態は?

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