東京女子旅におすすめの観光スポット17選！ガイドブックにはのっていない穴場も♪

仲の良い友達と一緒の女子旅行で、ぜひ散策を楽しんでいただきたいのが自由が丘です。中でも九品仏川沿いの緑道では、季節毎のイベントが開催されており、春には桜を、冬にはクリスマスイルミネーションやお買い物を楽しめる穴場のお出かけスポットとなっています。

渋谷からは東急東横線で数分、バスでのアクセスも便利ですので楽しめるでしょう。

自由が丘の駅からも、ほど近いロケーションにあるスイーツフォレストは、スイーツ好きには、お出かけして頂きたい最先端カフェスポットです。

館内には厳選されたパティシエのショップが立ち並び、いくつものケーキやパフェの食べ比べができるのが魅力。階下にはお菓子の材料やツール販売で有名なクオカが出店しており、お菓子作りが趣味の人も満足できるお買い物もできますよ。

自由が丘がグルメのおしゃれスポットであるとすれば、代官山はファッションや雑貨で有名なおしゃれお買い物スポットです。中でもベビー服やキッズグッズのセレクトショップが多く、出産祝いや誕生日プレゼントのお買い物には最適。

ママとおそろいの洋服が売っているお店や、名入れのサービスがあるショップも多いので、喜ばれるギフトが見つかること請け合いです。

代官山の中でも、その存在感が光る蔦屋のT-SITE。本屋を中心とした総合施設となっており、館内にはカフェ・おしゃれな雑貨店・輸入トイショップ・インテリア店などが並びます。

いくつかのビルから施設が成り立っており、敷地内は公園のような雰囲気でお茶を飲みながら、ゆったりと時間を過ごせるのが魅力。お天気の良い日を選んでお出かけして、買い物やお茶を楽しんでみませんか？

渋谷から急行で1駅と都心にありながら、どこか下町感の残る街並みが魅力の三軒茶屋。おしゃれなバーやカフェも多く、お買い物もグルメも楽しめる東京旅行の穴場です。

駅前に建つキャロットタワーの最上階にはレストランやカフェが入っており、景色が楽しめるのも魅力。日曜日には三軒茶屋と下北沢を結ぶ茶沢通りが歩行者天国となり散策が楽しい世田谷区の観光地です。

三軒茶屋には二本の大きな道路、国道246号線と世田谷通りが走っており、その二本の分かれ道の部分がちょうど三角形になって独特の街を形成しています。

三軒茶屋の他のエリアは開発が進みオフィスビルや住宅街が立ち並んでいるのですが、三角地帯と呼ばれるエリアは、戦後の闇市がそのまま商店街として残り、その一角に個性的なバーやカフェが集まって友達との飲み歩きに最適です。

少しセレブな響きのある二子玉川は、駅前にショッピングモールが立ち並び買い物やグルメが総合的に楽しめるロケーションとなっています。

田園都市線と大井町線が通っており、三軒茶屋や渋谷へのアクセスも良いので、「東京のおしゃれエリアをぐるりと周るのに穴場的な旅行スポット」と言えるでしょう。おすすめは「生活提案型ショップ」と言われる蔦屋家電で、本と一緒におしゃれな家電が見つかります。

せっかく二子玉川にお出かけしたならば、お買い物のついでにぜひ散策して欲しいのが多摩川沿いの遊歩道や公園です。おすすめは開放的な雰囲気がおしゃれなスターバックスやカジュアルフレンチの穴場グルメスポット。

なかでもおすすめは、セルフスタイルのユニークなフランス料理店「トキオプラージュルナティック」です。フォアグラなどの高級フレンチが1,000円ちょっとで楽しめます。

「東京に観光旅行に来たら、必ず立ち寄る」と言っても過言ではないのが渋谷です。いま渋谷は大規模な工事が行われており、どんどん新しいビルやモールが建設されていて、いつ旅行しても新しい渋谷が楽しめるのが魅力でしょう。

友達とのお買い物も楽しいのですが、少し足を延ばせば穴場とも言えるカフェなども多いので、「混み合っていてどこにも入れない」ということはありません。

地下鉄渋谷駅から直結している便利なロケーションにあるのが「MAGNET by Shibuya109」。以前は109のメンズ館だったのですが、現在はメンズファッションはもちろん、VR施設やフィギュアのお店が入る複合施設になっています。

中でもおすすめなのは、渋谷のスクランブル交差点を見下ろせる屋上展望台。一面ガラス張りで開放的な渋谷の景色を旅行中に楽しめます。

高層マンションやオフィスビルが立ち並ぶ駅前のベイエリアと、豊洲市場がオープンした開発地区、どちらも新しく魅力のある観光地として浸透してきている豊洲。

夏になるとショッピングモールの近隣に都会的なBBQができるスポットも登場し、「友達と旅行するのにも最適なおしゃれエリア」と言えるでしょう。モノレールでアクセスする場合には、先頭車両からの景色がおすすめです。

友達と童心に戻って楽しむのに最高なのが、チームラボがプロデュースする「チームラボプラネッツTOKYO」。世界中で体感アートのミュージアムを展開しているチームラボは豊洲に常設展を持っており、数年で展示内容を変えて入場者を楽しませてくれます。

都内のお出かけでできる、おしゃれな異次元体験、展示には水が使われていますので小さなタオルの持参をお忘れなく！

渋谷から田園都市線で3駅、のんびりと車窓を楽しむのであれば渋谷駅前のバス乗り場から11番の田園調布行きに乗ると公園の入り口まで30分で到着する駒沢公園。

ドラマや映画のロケなどにもよく使われており、近隣に住む芸能人の姿を見かけることもある「東京を代表する公園」と言えるでしょう。緑が濃く、テイクアウトのコーヒーを持って、のんびりと散歩するだけでも楽しめる穴場です。

駒沢公園の近隣には、たくさんのカフェや売店がありますが、おすすめは公園の緑を広い窓から思う存分楽しめる「ミスターファーマー」です。オープンが7時からと早く、おしゃれな朝食カフェメニューが楽しめます。

こちらのお店にはベジタリアンメニューが多く取り揃えられており、ヘルシー志向のお友達とのお出かけにもうってつけ、ウオーキングしながら公園グルメをお楽しみください！

友達と東京旅行に来た時、東京タワーやスカイツリーと合わせて見ておきたいのが「東京ドーム」です。約30年前に作られた空気で膨らんだような近未来的なドームは迫力があり、近隣のホテルからはその姿を上から見下ろせるのが魅力となっています。

都市対抗野球などイベントによっては無料で中に入れることもありますのでチェックしてみてくださいね。

都内にある一番身近な遊園地が「後楽園遊園地」。23区山手線内にあり、しかも、駅前という最高のロケーションです。冬場にはイルミネーションに彩られ、そこまで混んでいないので「穴場の遊び場」とも言えるでしょう。

友達と童心に帰って遊園地で遊んだ後は、後楽園駅の駅ビルでショッピングもグルメも楽しめる都市型の遊び場となっています。

都内屈指の桜の名所「目黒川」が流れる中目黒。川の両サイドには、おしゃれなバーや穴場のレストランが軒を連ね、散策にお出かけするのがおすすめです。

9月になると毎年「目黒のサンマ祭り」が開催され、炭火焼きのサンマが配布される他にも多くの露店が出て、ステージではショーや落語が催され1日中楽しめます。周辺に広く広がる閑静な住宅地の中には、おしゃれなカフェなどもありますよ。

春には目黒川の両岸に桜が咲き乱れ、池尻大橋駅から中目黒駅までお友達とゆったり散歩を楽しむのがおすすめ。目黒川沿いには世界で5店舗しかない、焙煎所を店舗内に持つ「STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO」や、おしゃれな雑貨店があり、散策中にお買い物をしたりお茶をしたりするのにも事欠きません。

荷物は少なめに身軽なお出かけがおすすめです。

下北沢と言えばB級グルメやカフェ・チープな居酒屋・穴場の劇場など、多くのショップなどが集まる雑多でおしゃれな街というイメージです。どんな趣味の女友達とお出かけしても、多彩な顔を持つ下北沢は広く受け入れてくれるのが嬉しいポイントでしょう。

おすすめは古着ショップ巡り旅行。カジュアルな衣料品からレアなブランド品まで幅広い品ぞろえで全国から古着マニアが集まります。

本多劇場は、下北沢のカラーを決定しているカルチャーの発信地となっています。舞台の当日券を購入することも可能で、思い立ったら観劇をするというのも文化の中心地である東京の楽しみ方でしょう。

おすすめは本多劇場2階にある舞台用メイクアップ用具を売る化粧品屋さん。普通のコスメにはない、華やかな色合いのリップなどが格安で手に入る「穴場のお買い物スポット」となっています。

東京タワーがそびえる姿を間近に見られる芝。春には桜、秋には紅葉が見られる、都心の中でも緑あふれるロケーションとなっています。おすすめはクリスマスシーズンで、ライトアップされた東京タワーを間近に眺めながら周辺エリアの散策を楽しんだり、ホテルディナーができたりするのは贅沢な時間です。

東京タワーのほぼ真下にあるのが芝の増上寺。徳川家将軍の墓所としても知られており、1300年代に法然上人によって開かれた歴史ある寺院は荘厳で、一歩敷地に足を踏み入れれば都心にあるとは思えないほど静謐としています。

正門から増上寺を臨めば、その背面には高々と東京タワーがそびえており、絶好の写真スポットと言えるでしょう。

オシャレな街、住みたい街として必ずランクインする恵比寿。原宿や渋谷よりも大人向けの街として知られており、落ち着いたバーやカフェが軒を連ねます。

駅から数分の場所にはフレンチで有名なロブションもあり、大人の女子旅、お友達との特別なオケージョンに最適です。恵比寿ガーデンプレイスでは季節毎のイベントも開催されていますので、駅周辺の散策にも飽きることはありません。

恵比寿にあるのが5つ星のウエスティンホテル。老舗ホテルのこちらはロビーもレストランも豪華な雰囲気です。このホテルで人気なのが1階レストランで楽しめる高級ホテルブッフェ。

平日のランチブッフェであれば4,000円程度で豪華なホテルランチが楽しめます。なかでもお勧めなのは華やかな季節のデザートで、ホテルのパティスリーでも買えるスイーツが食べ放題なのが嬉しいですね。

六本木からも徒歩圏というロケーションながら、落ち着いた街並みが広がる麻布十番。高級住宅街のエリアにオシャレなお店や、各国の大使館などが立ち並び、インターナショナルな雰囲気が特徴です。

庶民的なおせんべい屋さんや鯛焼きやさんが立ち並ぶかと思えば、落ち着いた雰囲気のバーも多く、昼のお出かけにも夜のお出かけにも便利な女子旅におすすめの街となっています。

麻布十番散策で、なんと言ってもおすすめなのが麻布十番商店街です。古くからの商店も数多く残っており、個人経営のお食事処やスイーツショップが多いのも特徴となっています。

人気があるのが浪花家総本店のたい焼きで、季節を問わず行列ができるお店としても有名店です。中身のあんこが透けるほど皮の薄いたい焼きは優しい甘さが特徴で、温かいうちに食べ歩きを楽しみましょう。

東京大学をはじめとした老舗の学校が数多くある文教地区であり、出版社なども数多くある本郷。学生向けのお店も多いためリーズナブルに食事を楽しめ、古本屋など学生街らしい散策が楽しめます。

中でもおすすめは本郷4丁目にある櫻木神社。湯島天神ほど有名ではありませんが、こちらも学業の神様として知られており、受験シーズンには御朱印を貰う行列ができるほどです。

広大な敷地を持つ東京大学、本郷三丁目の駅からすぐのところに有名な東大の赤門があり、国立大学であるこちらの敷地には誰もが入ることが可能。

学内では夏目漱石の小説でもよく知られる三四郎池周辺の散策も楽しめ、東大内の学食でのランチも可能です。「女子旅で大学？」と思われるかもしれませんが、都心にあって豊かな緑を誇り、独特な雰囲気を持つ東大は一度は見ておきたい最高学府です。

池袋からもほど近いロケーションにありながら、いまだ静かな佇まいを残す雑司ヶ谷。駅から数分のエリアには大きな都立の墓地「雑司ヶ谷霊園」が広がっており、開放的な墓所にはジョン万次郎や永井荷風など有名人のお墓も多く、そのマップもあるほどで怖い雰囲気はありません。

夏目漱石の「こゝろ」の舞台にもなっており、雑司ヶ谷を昼間に訪れたなら立ち寄りたいスポットです。

地下鉄の雑司ヶ谷駅1番出口から徒歩5分、下町風の商店街を抜けたところに鬼子母神があります。駅から鬼子母神までの道のりは、ブラブラしているだけでも楽しいお店が並んでおり、日曜日にはマーケットが開かれていることもしばしば。

こちらは安産と子育ての神様として知られており、ママ友との観光にもおすすめです。境内には古くからの駄菓子屋さんがあり昭和の香りが漂います。

山手線圏内からは離れているものの、人気の街として毎年名前があがるのが吉祥寺です。商店街、デパート、大きな公園、数多くの学校など、生活に必要なもの全てが吉祥寺周辺で済むこと、暮らしやすくお洒落な街並みが広がるのが、その大きな要因でしょう。

暮らすだけでなく、旅行で訪れても楽しい有名カフェやスポットが多いので、いつかテレビで見た風景を眺めながらの散策が楽しめます。

ジブリ美術館は、その名前の通りジブリ映画がコンセプトとなったミュージアムです。ジブリ映画のファンはもちろんのこと、「あまり映画を見たことがない」と言う人でも楽しめる中世のおとぎ話に出てくるような建物やガーデンは見応えがあります。

吉祥寺からバスで5分程度、井之頭公園の端に位置しており緑豊かなロケーションのこちらの美術館、チケットは完全予約制となっています。

東北から東京への玄関口、大きなターミナル駅である上野。駅前には大きな公園、動物園、博物館、商店街が広がり1日で全てを見ることはとてもできない規模の街となっています。

関東圏の小学生は遠足で一度は訪れたことがある上野動物園にはパンダの子供シャンシャンもおり、のんびりと散歩をしながら動物を見て回るのもおすすめです。

年末になると真っすぐ歩けないほどの混雑がニュースになる上野のアメ横商店街。小さな商店が多く集まり、食品以外にも洋服やカバンなど、激安のショッピングが楽しめるのが特徴です。

ブランド品も売られていますが、型落ちのデザインなどがセール価格で買えることもありますし、コスメなどは海外のブランドが並行輸入価格で売られています。女子旅の買い物に上野に行ってみませんか？

渋谷や新宿だけではない東京、古くからの下町やおしゃれな街角にも観光スポットがあり楽しめるのが嬉しいですね。今日は東方面、明日は西方面と決めて地下鉄やJRの1日パスを買うと効率的に旅行を楽しめるのでおすすめです。次回の東京女子旅では、今までに行ったことのないレアな東京もお楽しみください！