ニューカレドニアの治安ってどう?観光で注意が必要な情報をご紹介!

ニューカレドニアの治安ってどう?観光で注意が必要な情報をご紹介!

ニューカレドニアの治安情報を地域別にご紹介。観光する際の注意すべきことや安全に観光をするための対策、お役立ち情報も。治安情報に不安のある方必見です。安全に楽しくニューカレドニア観光ができるよう準備万端にしてニューカレドニア旅行に出発しよう!

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業などが行われている場合があります。最新情報は公式サイト・SNSなどをご確認ください。

ニューカレドニアについて

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「天国に一番近い島」として有名なニューカレドニア。子供連れの家族旅行や女性同士の旅行としてもハネムーンとしても人気の旅行先です。ニューカレドニアのサンゴ礁は世界自然遺産に登録されており、その広さは、なんと世界第2位。また、ニューカレドニアに生息する動植物の固有種の割合も世界第3位と、とても自然豊かな国でリフレッシュできること間違いなしのリゾート地です。

ニューカレドニアの基本情報

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まず、旅行に行く前に知っておきたいニューカレドニアの基本情報をご紹介します。

アクセス方法は?時差はあるの?

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ニューカレドニアの首都ヌメアに、トントゥータ国際空港があります。日本からは成田国際空港と関西国際空港から直行便があり、約8~9時間で到着します。離島へは国内線専用のマジェンタ空港から出発になるので、間違えることのないよう気を付けましょう。また、時差は日本時間+2時間なので時差ボケの心配はありません。

ビザは必要?

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ニューカレドニアに観光目的で入国する場合は、90日以内に限りビザは不要ですが、帰国便の航空チケットの提示が必要です。また、パスポートの有効期限は滞在日数にプラス3ヶ月なくてはなりません。ニューカレドニアには日本の総領事館がないため、パスポートの管理は徹底しましょう。出発前までに有効期限が残っているか、必ず確認しておく必要があります。

気候は?一年中夏なの?

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ニューカレドニアは南半球に位置しているため、日本と季節は逆になりますが四季があります。冬にあたる6月~9月は20度を下回ることもあり、朝と夜は冷えるので服装に注意しましょう。日中でも太陽が出ていないと、海に入るには寒いと感じるかもしれません。とはいえ、年中日差しが強いので、冬でも紫外線に気を付ける必要があります。

通貨はなにが使われているの?

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ニューカレドニアでは、シフィック・フランが使われています。現時点では1CFPフラン=1.0076 日本円 (2019/11/27 時点)。トントゥータ国際空港に着いてから両替することができます。事前に両替をしたい場合、レートは少し悪いですが成田国際空港、関西国際空港でも両替することができます。基本的には、チップの習慣はありません。

何語を話すの?

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ニューカレドニアはフランス領なので、公用語もフランス語です。ホテルやレストラン、空港では英語が通じます。日本語はほとんど通じませんが、日本人旅行者も多いので、日本語が話せるスタッフのいるホテルや日本語のメニューがあるレストランもあります。ニューカレドニアの人々は、完璧に話せなくても単語やジェスチャーで理解しようとしてくれるので、必要以上に心配する必要はありません。

ニューカレドニアの治安はいい?悪い?

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ニューカレドニアの治安を、いいか悪いでいうと「いい」です。女性や子供も安全に観光できる国であるといえるでしょう。しかし、多少の軽犯罪やトラブルは確認されています。巻き込まれないように注意しましょう。

地域別に治安情報をご紹介

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治安の悪い地域が、ほとんどないニューカレドニアですが、主な旅行者が訪れる場所では、どんな様子でどんなトラブルが起きているのでしょうか。地域別にご紹介します。

空港内の治安はいい?悪い?

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ニューカレドニア旅行をする、ほとんどの旅行者が、最初に降り立つヌメア・トントゥータ国際空港。この空港では、多くの旅客機が離発着しており、多くの人々が行き交っています。当然、人の多い場所ではスリや置き引きなどの軽犯罪が多発しますので、手荷物からは目を離さず、油断しないようにしましょう。また、子供連れの旅行の場合は、はぐれてしまわないよう手を繋いで行動しましょう。

ヌメア市内の治安はいい?悪い?

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ヌメア市内も、基本的なことを守っていれば、トラブルに巻き込まれる心配はなく、治安がいいといえます。上記でも挙げましたが、人の多い場所でのスリ、置き引きには気を付けましょう。ヌメアは、夕方に多くのお店が閉まるため、平日の夜は人通りは少なくなり、週末は酔っ払いが増えます。日中とは雰囲気が変わるので、特に女性は周囲に警戒する必要があります。

離島の治安はいい?悪い?

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ニューカレドニア旅行中は、離島で過ごす人も多くいるでしょう。離島の治安もいいのですが、まれに先住民とのトラブルがあります。先住民の方の住居を無断で撮影したり、聖域と呼ばれる立ち入り禁止の場所に立ち入ってしまうとトラブルになりかねません。撮影したい場合は、必ず許可を得るようにしましょう。空港やホテルで立ち入り禁止の場所がないか、確認しておくことでトラブルが避けられます。

ニューカレドニア観光で注意すること

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ニューカレドニアの治安はいいのですが、絶対に安全とは言い切れません。安全に観光できるよう、注意すべきことをいくつかご紹介します。

スリなどの軽犯罪に注意

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人の集まる場所では、スリや置き引きなどの軽犯罪が多発しています。机に荷物を置いたまま、その場を離れたり、携帯を机に置きっぱなしにしないようにしましょう。無くしたものは、まず戻ってきません。日本にいるときと同じ行動をしていると、隙が目立ち、狙われやすくなります。

蚊に注意

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ニューカレドニアは、亜熱帯地域に属しています。そのため、蚊によって感染する感染症(デング熱やジカウイルス感染症)に注意しなければなりません。ネッタイシマカという蚊が1月頃から増え始めるため、刺されないように熱帯性の蚊対策が必要です。ヌメアでは、殺虫車が定期的に走っていますが、すべての蚊を駆除できているわけではありません。

日焼けに注意

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ニューカレドニアは、日本の3倍以上もの、かなり強い紫外線が降り注いでいます。何も対策せず海で遊ぶと、火傷状態の日焼けをします。曇りの日でも、油断は禁物。どんな天気であろうと、日焼け対策は怠らないようにしましょう。特に、子供の皮膚は弱いので、大人以上に注意が必要です。

不審者や酔っ払いに注意

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治安のいい場所といわれていても、夜はがらりと雰囲気が変わることもあります。週末や深夜は、クラブやバーでの酔っ払いトラブルが増えるので、巻き込まれないよう注意しましょう。女性の場合は、酔っ払いや日本語で話しかけてくる不審者に警戒し、移動には、なるべくタクシーを使う方が無難です。不要な夜間の外出は控えましょう。

スキミングに注意

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近年多発しているトラブルが、クレジットカードやパスポートのスキミング被害。長期の旅行でなければ、現地でATMの使用を避けたり、路面店などではクレジットカードを使わずに、現金で支払うようにしましょう。IDのチェックやクレジットカード決済のため、他人に手渡す場合は目の前で行ってもらうようにしましょう。

水中生物に注意

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旅行中はマリンスポーツを楽しむ機会がありますが、注意しなければならないのが、有毒の水中生物です。海底に潜んでいるエイやオニダルマオコゼに刺されるなど、海中で怪我をすることがまれに起こります。珊瑚や岩場で足を切ってしまうこともあるので、マリンシューズやラッシュガードを着用するようにしましょう。

安全に観光するための対策をご紹介

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いくつか注意するべきことを挙げましたが、どうすれば安全に観光ができるのでしょうか。ニューカレドニア旅行をトラブルで台無しにしないためにも、対策をいくつかご紹介します。

大金を持ち歩かない

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旅行中は、大金を一つの財布にまとめて持ち歩くことはやめましょう。鍵をかけたスーツケースの中、ホテルのセキュリティボックスの中など、小分けにして管理しておくことをお勧めします。万が一、財布やバッグを盗まれても少額で済みます。さらに、小さな入れ物を首からかけて、服の中に通しておくと盗まれるリスクが減り、安全に管理することができるのでおすすめです。

夜出歩く際は警戒を

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ニューカレドニアは夜も安全といわれていますが、夜間はあらゆるトラブルのリスクが上がるため、不要な外出は控えましょう。もし外出する場合は、極力タクシーを使って目的地まで行きましょう。さらに、女性は必要以上に警戒しましょう。派手な服装や大声で日本語を話していると、犯罪のターゲットになりかねません。万が一、酔っ払いや不審者に絡まれても無視する勇気が必要です。

緊急連絡先の確認

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トラブルに遭遇してしまったときは、必要に応じて緊急通報しましょう。ニューカレドニアでの緊急連絡先は、警察「17」消防署「18」救急「15」海上救援隊「16」です。また、ニューカレドニアには日本の総領事館がないため、緊急時には在ヌメア日本国名誉領事(+687-27-83-03)に相談することができます。自分の滞在するホテルの連絡先情報も知っておくとよいでしょう。

日焼け止めの携帯

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日焼け止めや虫よけは、必ず持ち歩くようにしましょう。日焼け止めは、朝塗っただけだと不十分なので、数時間おきに塗りなおすことをおすすめします。特に子供用の日焼け止めは成分が優しく、日焼け止めの効果も弱いので、こまめに塗りなおすと効果的です。絶対に日焼けを避けたい女性や子供は帽子や長袖、ラッシュガードを着用し、長時間太陽を浴び続けないようにしましょう。

虫よけスプレーの種類の確認

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日焼け止めや虫よけスプレーなど、肌にのせるものは使い慣れているものを使いたいですよね。そのため、日本で準備する方が多いのではないでしょうか。気を付けていただきたいものが、虫よけスプレーです。日本の一般的な虫よけスプレーや蚊取り線香は、ニューカレドニアにいる熱帯性の蚊には効果ありません。日本で購入するよりも、現地で購入することをおすすめします。室内でも蚊帳などを使い、熱帯性の蚊対策をしましょう。

ニューカレドニアの治安まとめ

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ニューカレドニアの治安は結論的には良く、女性や子供も安心して観光のできる国です。しかし、旅行者の意識や行動によっては治安は悪いと感じることもあるかもしれません。そうならないためにもしっかり対策をしてトラブルのリスクを減らし、楽しい安全なニューカレドニア旅行にしましょう。

現在の治安

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現在も外務省のホームページにも危険情報や感染症危険情報はありませんし、国際的なテロ組織の活動も確認されておらず、比較的安全といえます。しかし、旅行前には、必ず外務省ホームページで最新の治安情報を確認するようにしてください。

外務省 海外安全ホームページ

さいごに

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基本的なルールを守っていれば、女性も子供も安全に観光できるニューカレドニア。次の連休に、ニューカレドニア旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。素敵な旅になること間違いなしです。

七色トマト
ライター

七色トマト

いろいろなことに興味がある旅好きアラサーです。

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