ツバルは実は沈まず面積拡大中!?国土の大きさや面積の推移を解説!

ツバルは実は沈まず面積拡大中!?国土の大きさや面積の推移を解説!

ツバルの面積や国の特徴を、日本やほかの地域と比較して紹介します。ツバルはサンゴ環礁からなるオセアニアの島国のひとつです。地球温暖化による海面上昇の影響をうけ「温暖化で沈む国」として知られますが、実際の面積は拡大しています。

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ツバルはこんな国

国名 ツバル
首都 フナフティ
面積 25.9平方キロメートル
人口 11,646人
人口密度 450人
言語 英語、ツバル語
通貨 オーストラリアドル(AUD)
時差 3時間

ツバルは、南太平洋に浮かぶサンゴ礁でできた9つの島からなる国です。あわせて26平方キロメートルほどの大きさで、とても小さな国であるバチカン市国やモナコ、隣国ナウルに次ぐ、世界4位の小さい面積です。

日付変更線よりもやや西側、赤道より南側に位置し、ハワイとニュージーランドのほぼ中間にあります。

ツバルの成り立ち

出典: https://www.instagram.com/p/CNLIhj7DbZf/

年代 成り立ち
紀元前 ツバルにポリネシア人が移住し、居住を開始する
   :
1568年 スペイン人探検家によって発見される
1892年 エリス諸島としてイギリスの保護領となる
1915年 イギリスの植民地となる
1978年 英国連邦の加盟国として独立する

ツバルは、南米に到達していたスペイン人探検家によって16世紀に発見され、紀元前より住んでいたといわれるポリネシア人との交流が始まりました。

19世紀末にエリス諸島という名でイギリスの保護領となり、1915年には植民地として管理下に置かれます。太平洋戦争時にはアメリカ軍の基地として使用されましたが、戦後もイギリスの管理が継続され1978年に独立しました。

ツバルの国家元首は英国王!

Photo by greger.ravik

ツバルの国家元首は、現イギリス国王であるエリザベス二世です。国旗左上のユニオンジャックが示すように、英国連邦に加盟する国家です。

国の宗教であるツバル国教会が英国国教会系であり、通貨は同じ英国連邦に加盟するオーストラリアドルを利用しています。2012年には、英国ウィリアム王子とキャサリン妃がツバルを訪問したりと、イギリスとは強いつながりがあります。

国土に対する経済水域の倍率は世界第1位!

順位 国名 倍率 面積 (㎢) 経済水域 (㎢)
1 ツバル 28,838 26 749,700
2 ナウル 14,690 21 308,480
36 日本 12 377,974 4,479,388

ツバルの経済水域の広さは約75万平方メートルあり、国土に対して2万8000倍以上と、世界1位の倍率です。倍率世界2位の隣国ナウルは約1万4000倍であるため、圧倒的な差をつけています。

例えば同じ島国である日本の経済水域は、400万平方メートル以上の広さを持ちますが、国土に対して12倍ほどの大きさであるため、ツバルの倍率が非常に高いことがわかります。

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ツバルと日本の面積を比較

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