目次 [表示]
- ニューカレドニアの観光スポットご紹介
- ニューカレドニア・ヌメアの観光スポット
- ココティエ広場
- セント・ジョセフ大聖堂
- F.O.Lの丘
- マルシェ(朝市)
- カジノ・スーパーマーケット
- ニューカレドニア博物館
- ニューカレドニア・ラグーン水族館
- ウアントロの丘
- チバウ文化センター
- ミッシェル・コルバッソン動植物森林公園
- ニューカレドニア・島の観光スポット
- ラ・リビエール・ブルー州立公園
- タオの滝
- アメデ灯台
- クト・ビーチ
- カメヌラ・ビーチ
- ピッシンヌ・ナチュレ
- オルタンス女王の洞窟
- ムリ・ビーチ
- ムリの橋
- レキンの絶壁
- ニューカレドニア観光スポット・グルメ
- 天使のエビ
- カキ&ロブスター
- ガレット
- エスカルゴ
- ジェラート
- ショコラ
- 観光スポットモデルプラン
- ニューカレドニアは観光スポットが満載
ニューカレドニアの観光スポットご紹介
ニューカレドニアは、小説「天国に一番近い島」の舞台で有名になりました。美しい島々は人気の観光地で見どころもいっぱいです。世界遺産であるラグーンは、多種多様な生き物たちに遭遇できる夢のようなスポットです。そんなニューカレドニアを体験しに旅行に出かけてみませんか。
ニューカレドニア・ヌメアの観光スポット
ニューカレドニアの首都ヌメアは、絶対外せない定番観光地です。中心部は南国でありながら、ほんの少しフランス文化の雰囲気が漂う人気リゾート観光地です。ショッピング、グルメ、観光名所がコンパクトにまとまっており、見どころや名所が集まっています。
郊外へは、中心部から車で約20分弱で、旅行者にも人気のラグーン水族館やウアントロの丘にも行けますよ。
ココティエ広場
ココティエ広場は、旅行者も地元の人もゆったりくつろぐ憩いのスポットです。広場中央には噴水もあって11月~1月頃には見どころのひとつ、真っ赤な火炎樹が咲きほこる有名な名所です。首都ヌメアの中心地であり、ホテル、レストラン、カフェやショップなどこのあたりに集約されているといっても過言ではありません。
セント・ジョセフ大聖堂
セント・ジョセフ大聖堂は、ココティエ広場からほど近い場所にあるおすすめの名所です。
1897年に完成した二つの鐘塔は25メートルの高さで、お昼の12時には鐘の音が鳴り響き、時を知らせてくれます。内部には、有名なニューカレドニアの名産ニッケルで制作されたシャンデリアがあります。窓にはめ込まれたステンドグラスから、南国の明るい光が床や壁に差しこみ荘厳できれいです。
住所 | 3 Rue Frédéric Surleau, Nouméa 98800 ニューカレドニア |
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公式サイトURL | https://diocese.ddec.nc/paroisses/cathedrale.htm |
F.O.Lの丘
F.O.Lの丘の見どころは、ヌメアの街とモーゼル湾を見渡せる眺望です。ここから眺める景色は、マリーナに浮かぶ白いヨットの感じから、南仏を思わせる雰囲気があります。旅行者は必ずといっていいほど訪れる人気の有名観光地のひとつで、サンセットの夕暮れ時は昼と違った風情が感じられるおすすめの名所です。
マルシェ(朝市)
マルシェは色とりどりの野菜や果物が並び、魚介類、お肉、花、パンや総菜、ちょっとしたカフェもある朝市です。
ローカル色豊かで、現地ならではのパレオやアクセサリーなどのおみやげ物店もあります。人気のマルシェが一番にぎわう時間は午前8時頃で、11時頃には閉まります。マルシェは日曜日がもっとも活気があります。カードが使えるお店が少ないので現金をご用意ください。
住所 | 51 Rue Georges Clemenceau, Noumea 98800 ニューカレドニア |
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公式サイトURL | https://www.noumea.nc/decouvrir-noumea/marche-de-baie-de-la-moselle |
電話番号 | +687273551 |
営業時間 | 火曜日~日曜日5時~12時 |
定休日 | 月曜日 |
アクセス | ココティエ広場から徒歩約12分 |
カジノ・スーパーマーケット
ニューカレドニアの中でスーパー「カジノ」は比較的大きなスーパーです。食品やお水などのほか旅行のおみやげに、かわいいお菓子や雑貨なども探せます。
フランス産ワイン、チーズ、バケットなどもおすすめです。アルコールは販売時間があるのでご注意ください。レジ袋は有料、生鮮食品はグラムで量り売りです。日本と違いコンビニエンスストアがないので上手に利用すると便利でしょう。
住所 | 8 Rue Anatole France, Noumea 98800 ニューカレドニア |
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FacebookページURL | https://www.facebook.com/SupermarcheJohnston.nc/ |
電話番号 | +687243060 |
ニューカレドニア博物館
ニューカレドニア博物館は、メラネシア人の伝統や文化、芸術などがわかるおすすめの観光地です。
魔よけでもあり酋長の力を示すとされる独特な木彫りの彫刻が目をひきます。中庭には、先住民の伝統的な「カーズ」と呼ばれる住居が復元されています。メラネシアの伝統的なカヌーを「ピローグ」といいますが、古いピローグはこの博物館の一番の見どころです。
住所 | 43 Avenue du Maréchal Foch, Nouméa 98800 ニューカレドニア |
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公式サイトURL | https://museenouvellecaledonie.nc/ |
電話番号 | +687272342 |
営業時間 | 9時00分~11時30分、12時15分~16時30分 |
アクセス | ココティエ広場から徒歩約5分 |
ニューカレドニア・ラグーン水族館
ラグーン水族館は、深海に生息するオオベソオウムガイの人工飼育の展示が有名です。光るサンゴの展示は非常に珍しく、一見の価値があります。
ニューカレドニア唯一の水族館で旅行者にも人気の水族館です。33の水槽には淡水海水を含め1000種類以上の生き物が展示されています。太陽自然光を取り入れ、実際のニューカレドニアの海を見ているような感覚が味わえます。
住所 | 61 Promenade Roger Laroque, Nouméa 98800 ニューカレドニア |
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電話番号 | +687262731 |
公式サイトURL | https://www.aquarium.nc/ |
営業時間 | 10時00分~17時00分(入場~16時00分) |
ウアントロの丘
ウアントロの丘は、天気のよい日にはアメデ灯台まで眺められる絶景ポイントで、夕日が見えるサンセットの美しさは格別の名所です。
ヌメアの南端に位置し、標高128メートルの小高い丘です。頂上の展望台からアンスバタ、アメデ島を眼下に臨めます。第二次世界大戦に設置された大砲があり、現在は観光地の有名な撮影スポットとして人気があります。
チバウ文化センター
チバウ文化センターは、ニューカレドニア先住民(カナック)の文化を中心にオセアニア一帯の伝統文化を展示する高大な博物館です。
建物は関西国際空港を設計した世界的有名建築家のレンゾ・ピアノ氏が伝統的な住居のカーズを独自にイメージ表現したもので、とても個性的です。8ヘクタールの敷地には10棟ものカーズがあり、周辺には固有の植物もあって植物園のようでもあります。
住所 | Rue des Accords de Matignon, Nouméa 98800 ニューカレドニア |
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公式サイトURL | http://www.adck.nc/pratique/preparez-votre-visite/informations-utiles |
電話番号 | +687414545 |
営業時間 | 9時00分~17時00分 |
定休日 | 月曜日、祝日 |
ミッシェル・コルバッソン動植物森林公園
動植物森林公園は、動物園と植物園、森林公園が3つ一緒になった地元でも人気の有名な観光地です。
見どころはニューカレドニアの国鳥カグーでしょう。ニューカレドニアにしか生息しておらず、青白色の羽が美しい犬のように鳴く飛べない鳥です。園内には数々の固有種、希少種の植物、鳥類が集められています。クジャクと並んで記念撮影するのも人気です。セグウェイで園内をまわれますよ。
住所 | Rue Teyssandier de Laubarède, Nouméa 98800 ニューカレドニア |
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公式サイトURL | https://www.province-sud.nc/page-votre-province/parc-zoologique-forestier |
電話番号 | +687278951 |
営業時間 | 7時00分〜18時00分 |
出典:photoAC