羽田空港は観光も楽しいお出かけスポット！見逃せない見どころをご紹介！

国際線第3ターミナルの見どころは、日本らしさを随所に表現しているところです。昔ながらの街並みを再現した江戸小路やはねだ日本橋は、外国の観光客から常に人気を得ています。京のお茶屋をイメージしたカフェで抹茶を飲んだり、和のみやげ物店で買い物をしたり、観光だけでも十分見る価値はあります。

国際線第3ターミナルの観光スポットは、4階の江戸小路周辺です。日本の時代劇を連想させるようなはねだ日本橋や、江戸時代の日本の様子がうかがえる江戸図屏風が展示されています。橋の下にはベンチもあり、時間つぶしにもいい場所です。展望デッキも見どころで、国際線ターミナルは24時間オープンしています。

江戸小路は、赤いちょうちんが飾られた和風のつくりで、みやげ物店やレストランが並んでいます。歩いているだけでもなつかしさを感じる場所で、買い物をたのしむ外国人が多くみられます。和雑貨は、海外みやげとして喜ばれるでしょう。だし専門店の茅乃舎は、日本料理を好む世界の人々にうってつけです。

4階のお祭り広場は、大きなやぐらが置かれた日本らしさを強調したスペースです。自動販売機で1枚500円の木札を購入し、願いごとを書いて飾れます。九谷焼を販売しているめずらしい自動販売機もあり、小さい焼き物や髪飾りなど購入できるのでフライト前に買う外国人も多いです。

TIAT Sky Roadは、お祭り広場から展望デッキに行く途中のスペースです。各航空会社の飛行機のモデルが通路に展示されていて、飛行機好きにはたまらないことでしょう。手軽でかわいらしいフライトシュミレーターが4台あり、レベルにあわせてコースを選べるしくみなので、お子さんにも大人気です。

国際線ターミナルのおすすめグルメは、和食やうどん、とんかつなど外国人にも人気のものです。牛丼で有名な吉野家は、日本では羽田空港だけの豪華な牛重を提供しています。江戸小路・おこのみ横丁・江戸前横丁にレストランが軒を連ねています。和の雰囲気を十分感じとれるでしょう。

茶寮伊藤園は、24時間オープンしている日本茶のカフェです。赤い和傘が特徴的で、日本らしさを表現したつくりは外国人にも人気があります。抹茶ドリンクやパフェ、抹茶ソフトクリームが人気ですが、東京のり弁ドックというのり弁がパンにはさまれた軽食をためすのもたのしいです。

PLANETARIUM Starry Cafeは、5階にある空港初のプラネタリウムが併設されためずらしいカフェです。プラネタリウムの入場料のほかにドリンクや軽食をオーダーするしくみで、ワインやドリンク片手に星空をながめられます。

カフェはPRONTOが運営していて、星空をイメージしたカクテルが人気です。大人のデートスポットとして活用できますね。

国際線ターミナルの土産物スポットは、4階江戸小路周辺と5階のTOKYO POP TOWNエリアです。和雑貨や和柄のTシャツがある店や、ポッキーやヨックモックなど日本のスナック菓子やスイーツを扱う店はつねに混雑しています。日本発のキャラクターショップも見どころです。

TOKYO POP TOWNは、5階にある今の日本をテーマとした場所です。博品館TOY PARKでは、50メートルの長さのレーシングコースでスロットカーを走らせる場所があります。SORADONKIは、外国人にも有名なドンキホーテの羽田店で、小さいながらも海外の旅行者に大人気です。

面白てぃしゃつ屋は、名前のとおりおもしろいTシャツを扱っている店です。漢字をプリントしたTシャツや・甚平・雑貨などを販売しており、海外の方には扇子や羽織に人気があります。値段も手ごろでサイズもキッズから大きいサイズまで豊富です。