冬の茨城を楽しみ尽くす観光スポット９選！人気の名所や観光地をご紹介！

2Fにはガールズ＆パンツァーギャラリーがあります。ガールズ＆パンツァー関係の展示はもちろん、ガルパンと大洗の関係や歴史、あんこう祭りの入場者数の変動や歴史などのパネル展示などがあります。ミュージアムショップにはガルパングッズが沢山。ここでしか買えないグッズもありますので、ファンの方やアニメを見たことがある方にはおすすめの場所となっています。

大洗サンビーチ海水浴場は、大洗観光の大きな名所のひとつ。広大な砂浜と3,000台以上止められる駐車場があり、関東圏でも人気の夏のレジャーを楽しめる場所です。冬の観光では、海水浴こそできませんが、温暖な気候ゆえに冬でも海沿いの気持ちいい風の中で太平洋の雄大な海の景色を楽しめます。また、日の出の名所でもあり、元旦には「初日の出を見よう」と沢山の人がカメラを構えている姿も見られます。

大洗が面する太平洋はとても温暖な気候で、12月の海でもサーフィンを楽しむサーファーの姿が沢山見られるほど。全長3キロの巨大な砂浜には遊歩道も完備されており、散策ルートとしては、まさに絶景を気軽に楽しめると言えるでしょう。岩場や磯もあり釣りなどで訪れる人も多く、大洗の海は景色だけでなく年中を通してマリンレジャーが楽しめる名所です。

大洗の海の幸を買うのならば大洗海鮮市場がおすすめ。干物や珍味などの乾き物、瓶詰めの加工品などのお土産商品から、朝取れの新鮮な魚介類や季節ごとの旬な海産物を新鮮なまま購入できます。茨城名物の干し芋など大洗以外のお土産も取り扱っており、種類の豊富なお土産が選べるのが特徴です。

海鮮市場一番の特徴は商品として置いてある生鮮魚介類を購入すると、その場で焼いて食べられます。海老やほっけなどの定番メニューから旬の生牡蠣などの季節ごとの海のグルメがリーズナブルに堪能可能。観光地めぐりのお土産購入だけでなく、レジャー途中の食事にも気軽に寄れる名所でしょう。

道の駅ごかは国道新四号線バイパス沿いの五霞町にある道の駅。茨城から関東中央エリアへのメインルート沿いにあり、レジャーの行き帰りに気軽に立ち寄れます。100件以上の農家さんが新鮮な野菜を販売する巨大な産直「わだい万菜」や地元名産銘柄豚指定のローズポークを使ったグルメを食べることのできるレストラン。フードコートには、手打ち蕎麦の実演販売など週末には多くの人で賑わう人気のスポットとなっています。

道の駅ごかは高速道路で茨城沿岸方面へ行く方へ最もおすすめしたいスポットです。というのも、関東圏で５箇所しかない高速道路途中下車可能な道の駅になっています。お車の車載器がETC2.0であれば、最寄の首都圏中央連絡自動車道「五霞インター」から出てもう一度同じインターから乗れば高速料金変わらず。観光地巡りやレジャーを楽しんだ帰りにサービスエリア以外で休憩ができるので高速利用の方には隠れた名所としておすすめです。