茨城の名産品といえば？茨城のおいしい名産＆お土産13選！

茨城県にはお茶やコーヒーのおともにうってつけのお菓子のお土産が多く売られています。茨城県の名産品のほしいもの中でもべっ甲ほしいもや、新スイーツのイチゴダッペ、100年以上の歴史がある銘菓、水戸の梅があります。

べっ甲ほしいもは茨城で買うべきおすすめのほしいもの一つです。茨城県はほしいもの生産量が日本1位で、べっ甲ほしいもは生産量か少なく貴重な名産品として売られています。お土産でもかなり人気のある商品で、茨城県おみやげ大賞でも受賞されている名物なんです。

ほしいもの旬は11月~3月ですが、季節関係なく購入できます。

べっ甲ほしいもは品質に強いこだわりがあり、希少価値の高い泉のさつまいもを厳選して使用しています。普通の干し芋より甘みがあり濃厚な味が楽しめます。栄養満点でおいしい魅力的な名産品です。べっ甲ほしいもを作っている幸田商店の店舗で購入できます。

イチゴダッペは茨城県の新スイーツです。海浜公園のあるひたちなか市の商工会議所と那珂湊菓子商工組合が手を組んで作られたダックワーズです。パッケージに載っているダッペちゃんというキャラクターも可愛く友達に渡すお土産に最適です。

イチゴダッペはダックワーズの中にバインベリーという種のイチゴのジャムが挟まれています。ダックワーズの優しい食感と口に広がるジャムの甘酸っぱさがたまらないお菓子です。イチゴダッペはひたちなか市にある稲葉屋 菓子店で買えます。

水戸の梅は和菓子が好きな人に最適なお土産です。水戸の梅は、求肥でこしあんをくるみ、求肥の上を梅酢で漬けたシソの葉で覆った銘菓で、しっとりとした食感が良く、砂糖の甘さと梅酢やシソの香りの相性が抜群です。日本三名園で有名な偕楽園にある梅が題材になっており、茨城らしさを感じさせます。

水戸の梅は100年以上作り続けられた大変歴史のある銘菓です。水戸の梅で重要なシソの葉は収穫されてから3カ月以上もの時間をかけて味付けが行われており、昔ながらの職人の味を楽しめます。水戸の梅は亀じるしという和菓子屋で購入できます。

茨城県ではめずらしいお土産があり、「ここでしか買えない」という商品が売られております。代表的なのは宇宙食です。全国でも売られている場所が限られているので、友達や家族に買って、みんなで味見してみてはどうでしょうか？

宇宙食はJAXAの筑波宇宙センターのお土産としておすすめです。センター内のミュージアムショップで購入できます。宇宙で食べられるように作られていおり、実際に宇宙飛行士が食べているものも売られているため、ちょっとした宇宙旅行気分を味わえます。

多種多様の宇宙食があり、パンやおにぎりなどの主食やカレー、たこやきなどの総菜、アイスクリームやケーキなどのスイーツと多くの食べ物が宇宙食となって売られています。食べたいものがあればぜひ手に取ってみましょう。宇宙食はUNiBO JAXA筑波宇宙センター店というミュージアムショップで売られています。

茨城県には農産物、海産物、畜産物の名産品がたくさんあり、お土産も豊富です。春夏秋冬それぞれの季節でいろいろな食べ物を味わえるため、毎回行っても飽きないほど茨城の味覚を楽しめます。週末や長期休暇にぜひ足を運んでみましょう。