千葉の穴場観光スポット19選！定番以外にもまだまだある見どころをご紹介！

歴史を感じるものやきれいな景色を見たりと目的のスポットに行き、歩いたりするだけで楽しめるので、ゆっくりと観光したい方におすすめのスポットです。デートスポットとしても最適です。

千葉県立房総のむらは印旛郡栄町にある体験型博物館です。江戸時代後期から明治時代の景観が再現されており、ドラマや映画のロケ地としても有名なスポットです。

景観だけでなく、「畳コースター作り」や「べっこうあめ作り」などの物作り体験も楽しめます。（日によって体験できる品目は異なります。）1歩足を踏み込めば、昔の世界にタイムスリップした気分になれる行楽地です。

銚子電鉄は千葉県で銚子駅〜外川駅を走っているローカル線で、電車自体もレトロでとてもかわいいです。沿線付近に咲いている花々もきれいで、乗車中に眺めて楽しめます。

鉄道事業だけでなく、食品事業も展開しており、主力製品として有名な「ぬれ煎餅」や「まずい棒」などを製造・販売しています。電車内では地元の高校生によって作られる「キャベツメロンパン」も販売されています。

勝浦海中公園は勝浦市にある南房総国定公園のなかにあります。公園内には「海中展望塔」があり、海中展望塔の3分の1は海の中にあり、最下層の海中展望室には、壁に24個の窓がついており、間近でとてもきれいな海中の様子を観察できます。

他にも「海の博物館」があり、標本が展示されていたり、入口付近に海を眺めながら食事ができるレストランがあったりなど魅力があります。

房総フラワーラインは房総半島南部にある海岸線道路の愛称です。1月から春にかけて菜の花が、夏にはマリーゴールドなど四季折々の花々が咲き誇ります。周辺には海があり、海を背景に花を眺め楽しむのもいいですね。

旅行スポットとしてだけでなく、県内でもおすすめのドライブスポットとしても有名です。きれいな花や海を眺めながら、ドライブを楽しめるので、人気があります。

千葉の遊び場と言えば「東京ディズニーリゾート」を思い浮かべますが、「東京ディズニーリゾート」以外にも自然が溢れる、もしくは自然を生かした場所で思いっきり体を動かして遊べるたくさんの遊び場があります。家族連れやカップルとの旅行にもおすすめのスポットです。

ふなばしアンデルセン公園は「世界の人気観光スポットテーマパーク部門」にて日本国内3位、房総の魅力500選に選ばれているほど人気の総合公園です。

園内には季節によって色とりどりの花々が咲き広がり、シンボルの風車と相まってメルヘンな景色が広がっています。自然が豊かな園内で小動物たちと触れ合ったり、遊具で遊んだり、風景を楽しんだりと大人から子供まで楽しめる名所です。

東京ドイツ村は袖ケ浦市にある「自然と人が共に過ごす」がコンセプトのテーマパークです。コンセプト通り、フラワーガーデンや芝生が広がっています。スワンボート、観覧車などのアトラクションなども充実し、子供たちも楽しめます。

東京ドイツ村のイルミネーションは「関東三大イルミネーション」と呼ばれるほど有名です。300万個もの電球が織りなす幻想的な景色は見どころです。

市原ぞうの国は市原市山小川にある動物園で国内最多の10頭ものゾウが飼育されています。他にもカピバラやレッサーパンダなどのかわいい動物も多数飼育されています。

園内のぞう達が勢ぞろいして行われるショーや、ぞうに乗れたり、ぞうの鼻にぶら下がれたり、ぞうと記念撮影ができたりするイベントがたくさんあります。ぞうと直接触れあえるのが魅力の名所です。

フォレストアドベンチャー・ターザニアは長柄町の「リソル生命の森」内にあるレジャー施設です。安全具を付けて樹から樹へ空中移動を楽しめます。かなりの高さでの移動は大人でもためらってしまうほどスリル満点です。

子どもたちはもちろん、大人の方も童心に返り、自然が豊かな場所で思いっきり体を動かしたり、非日常体験をしてリフレッシュできます。

仁右衛門島は鴨川市にある県内では最も大きな島であり、唯一の有人島です。磯遊びやシュノーケリングの穴場スポットとしても人気があります。島の一部はバーベキューエリアとして開放されているので、自然が豊かな所でバーベキューを楽しめるのも魅力の1つです。

県内の釣りスポットとしても人気の場所です。釣った新鮮な魚をバーベキューで食べたりしてもいいですね。