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ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの見どころをご紹介!

ユニバーサル・スタジオ・シンガポールの見どころをご紹介!

ユニバーサルスタジオシンガポールは東南アジア初のユニバーサルスタジオです。日本にはないシンガポール限定のエリアやアトラクションがあり見どころがつまっています。ユニバーサルスタジオシンガポールの見どころとパーク内をより楽しむための攻略ガイドをご紹介します。

目次 [表示]

ユニバーサルスタジオシンガポールの基本情報

基本情報①場所や交通手段

ユニバーサルスタジオシンガポールはセントーサ島に位置し、シンガポール本土からの主な交通手段はモノレール(セントーサ・エクスプレス)やタクシー、バスです。

セントーサ島へは入島料金として1シンガポールドル(約80円)を支払います。ほとんどの公共交通機関では運賃に入島料金が含まれていますが、まれに含まれていない場合もありますので利用前に確認しておきましょう。

基本情報②入場料金とエクスプレスパスの料金

Photo byPexels

入場券の料金
年齢区分 料金(S$)
子供(4~12歳) 61
大人(13~59歳) 81
シニア(60歳以上) 43

ユニバーサルスタジオシンガポールの入場料金は一日券のようなもので、入場料金を払えばパーク内のアトラクションやショーを楽しめます。年齢によって料金の価格が違いますので入場券を購入の際は一度確認してください。

ユニバーサルエクスプレスパスとユニバーサルエクスプレスアンリミテッドの違い

チケット名 料金(S$) 使用条件
ユニバーサルエクスプレスパス 40~ 各アトラクション1回ずつ
ユニバーサルエクスプレスアンリミテッド 70~ 対象のアトラクションは無制限で使用可能

ユニバーサルエクスプレスパスとユニバーサルエクスプレスアンリミテッドは乗り物を優先的に乗車できる回数が違います。ユニバーサルエクスプレスパスは各乗り物で1回のみ利用可能ですが、ユニバーサルエクスプレスアンリミテッドは対象の乗り物に限り回数が無制限です。

2種類のチケットは料金が異なり、混雑状況によって通常価格より高くなる場合がありますので注意してください。

基本情報③営業時間と待ち時間

Photo byjarmoluk

ユニバーサルスタジオシンガポールの基本的な営業時間は10時から19時までです。時期やイベント期間によっては多少時間が違いますので来園前に営業時間の確認をおすすめします。

待ち時間についてはウォーター・ワールドが約5分、トランスフォーマー・ザ・ライドが約90分とかなり時間差があります。繁忙期や閑散期、アトラクションの種類によって待ち時間が変動するようです。

基本情報④おすすめのシーズンは春と秋

ユニバーサルスタジオシンガポールは通年楽しめますが、おすすめのシーズンは春と秋です。パークの繁忙期が日本の繁忙期と同じく、ゴールデンウイークや夏休みなどの長期休暇、クリスマスからお正月にかけての年末年始にあります。

1年をとおして過ごしやすい気温のシンガポールですが、11月から2月は雨季のため繁忙期と雨季のシーズンは避けたほうがいいでしょう。

基本情報⑤7つのエリア

Photo by sabamiso

エリア名 日本にはないエリア
ハリウッド  
マダガスカル
遠い遠い国
ザ・ロストワールド
古代エジプト
サイファイシティ
ニューヨーク  

ユニバーサルスタジオシンガポールには7つのエリアがありますが、7つのうち5つが日本のエリアと違います。エリアが5つも違うということはアトラクションも全く別のもので、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったことがある人でも十分に楽しめるでしょう。

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