北海道旅行に行くなら知っておきたい6つのコト!まわり方やプランもご紹介!

北海道旅行に行くなら知っておきたい6つのコト!まわり方やプランもご紹介!

北海道は四季を通して雄大な自然や名所さらにグルメや温泉を楽しめる世界的にも人気の旅行に観光地です。広い北海道を効率よくまわり満喫するためには、事前の旅行プラン作成が大切です。北海道旅行プランを立てるのに知っておいてもらい対5つのポイントを紹介します。

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北海道旅行プランを立てるのに押さえておきたい5つのポイントを紹介

北海道は東京都の40倍の大地に人気スポットが点在しています。「札幌ラーメン食べて、小樽でお寿司食べて、函館で夜景を見て、富良野のラベンダー畑で写真を撮って、旭山動物園でペンギンのお散歩を見たい!」という願望を満たそうとすると日数や予算オーバーの可能性も。そこで、北海道旅行を充実させるために押さえてもらいたい北海道のまわり方5つのポイントをご紹介します。

ポイント1:北海道までのアクセスは旅行のプランに合せて

北海道旅行というと新千歳空港ですが、離島も含めると13空港あります。飛行機以外にも、新幹線やフェリーでのルートもありますので、行きたい場所やまわり方や旅行日数、さらに予算に合わせたアクセス方法を選んでください。

飛行機でのアクセス

Photo by Kentaro Ohno

新千歳空港以外は、就航している航空会社が少なく本数も少ないです。フライトに合せた旅行プランを立てるか、新千歳空港を拠点に目的の場所へ移動するかどちらかを選んでください。また、新千歳空港以外はLCCの就航は非常に少ないです。LCCで新千歳まで行き、そこから都市間バスで移動した方が、予算的に安くすむこともあります。

新幹線でのアクセス

フリー写真素材ぱくたそ

2016年に新青森-新函館北斗間に北海道新幹線が開通し、東京から4時間で北海道まで移動できるようになりました。道南を中心とした旅行であれば新幹線はおすすめです。ただし、運賃は指定席で片道23,230円ですので飛行機の割引料金チケットより割高なので予算と相談してください。ちなみに、函館から札幌は特急「スーパー北斗」で3時間30分。函館と札幌の両方を楽しみたい方はどちらかのみ新幹線にするとよいでしょう。

フェリーでのアクセス

出典:ライター撮影

茨城の大洗-苫小牧路線(19時間)、新潟-小樽路線(16時間)があります。「東京札幌間パシフィック・ストーリー」というバスとフェリーの10,260円のお得パックもあり予算的にも安心。車がない方も船の旅を楽しめます。レストランや展望浴場があり、個室からツーリストルームまでさまざまなクラスもあるので、予算に合わせた船旅を楽しめるでしょう。ただし、旅行日数は多めに確保する必要があります。

ポイント2:北海道旅行のまわり方はシーズンに応じて

広い北海道を存分に楽しむには、レンタカーがおすすめです。旅の自由度が高まり、行きたい場所へさまざまなまわり方が検討できます。また、人数が多い場合は予算的にもレンタカーがお得でしょう。しかし、冬季は雪道を走り慣れていない方にはバスや電車などの公共交通機関のほうが安心です。事前に時刻表をチェックし、旅行日数に合せたまわり方を検討してください。

夏はレンタカー

Photo by jeff~

北海道旅行で人気の富良野や美瑛などの道央、釧路湿原や知床などの道東をめぐるなら断然レンタカーがおすすめ。雄大な自然の中をレンタカーで走るドライブは爽快感でいっぱいです。旅のまわり方の自由度も高まり、目的の場所へもスムーズに移動できるので、旅行日数の中でも一日間だけレンタカーにするなどプランを検討してみてください。

都市間バスなら札幌拠点に

北海道は都市間バスが充実しているので、列車よりも予算的にリーズナブルなバス移動がおすすめ。たとえば、札幌-旭川間なら、30分おきに便が出ていて所要時間も約2時間です。片道2,060円(往復3,860円)で移動できます。知床や釧路などの遠方は夜行便もあるので、時間的にも予算的にも魅力的です。

JRを使うならフリー切符がおすすめ

シーズンにかかわらず、北海道を鉄道旅で車窓からの景色を楽しむのもよいでしょう。ただし、都市部以外は本数が少ないので、事前に移動スケジュールをチェックするのを忘れないでください。また、お得なフリー切符も4日間のものからあるので、旅行日数に合せて選べますし、時刻表を見ながらまわり方を考えるのも楽しいですね。予算の面からも旅のプランの参考にしてください。

  • フリー日数:7日間
  • 大人料金:27,430円
  • 利用期間:一部制限期間あり
  • 特徴:JR北海道内の在来線特急列車の普通車自由席が乗り放題
  • 販売場所:みどりの窓口

北海道&東日本パス

  • フリー日数:7日間
  • 大人料金:11,330円
  • 利用期間:春季、夏期、冬季の期間限定
  • 特徴:JR北海道線、JR東日本線などの普通列車普通車自由席が乗り放題
  • 販売場所:みどりの窓口

Peach/エアDo限定 きた北海道フリーパス

  • フリー日数:4日間
  • 大人料金:16,380円(U25:10,520)
  • 利用期間:一部制限あり
  • 特徴:道北方面及び旭川、富良野・美瑛などフリーエリアで乗り放題
  • 販売場所:新千歳空港駅、旭川駅

Peach/エアDo限定 ひがし北海道フリーパス

  • フリー日数:5日間
  • 大人料金:13,150円(U25:12,680)
  • 利用期間:一部制限あり
  • 特徴:道北方面及び旭川、富良野・美瑛などフリーエリアで乗り放題
  • 販売場所:新千歳空港駅、旭川駅、北見駅、網走駅、帯広駅、釧路駅

ポイント3:北海道旅行のおすすめシーズン

北海道は春夏秋冬すべてのシーズンで多くの魅力があるので、旅行する時期によって旅の目的も変わるでしょう。一年を4つの季節にくぎって、シーズン別の北海道の見どころや楽しみ方をご紹介します。訪れるシーズンに応じた旅行プランやまわり方の参考にしてください。

1月~3月:雪まつり・流氷・スキーなど雪国を楽しむ

Photo by lemezza

1月~3月の北海道は一面の雪に覆われています。サラサラのパウダースノーのゲレンデでスキーを楽しんだり、2月の上旬に札幌で開催されるさっぽろ雪まつりが見どころです。また、網走や紋別では流氷クルーズも人気。札幌からも一日間の日帰り流氷ツアーがあるので、ぜひ一度流氷体験をしてみてください。

4月~6月:本州より遅い春の訪れを楽しむ

北海道の春シーズンの訪れは本州よりも遅いので、桜の見頃は4月の終わりからゴールデンウィークです。函館五稜郭の桜や札幌円山公園が有名北海道で花見といえばジンギスカン。まだ少し寒いですが、桜の下でジンギスカンをいただくのもよいものです。また、5月中旬~6月中旬の北海道では雪解けで河川が増水するので、一年で最も迫力あるラフティングを体験できます。

7月~9月:見頃のお花畑から大雪山の紅葉が見頃

人気の富良野や美瑛のお花畑のシーズンは7月中旬~8月上旬。ラベンダーやひまわり畑が見頃。グルメ通に人気のウニは、漁場により解禁日が異なります。北海道で人気の積丹や礼文のウニは6月~8月に解禁されるので、このシーズンならではの新鮮なウニは格別です。日本一早い紅葉で知られる大雪山は、8月下旬から色づき始め、9月中旬~10月初旬に見頃を迎えます。「カムイミンタラ(神の庭)」ともいわれる絶景をお楽しみください。

10月~12月:雪景色の中映えるイルミネーション

10月の短い秋シーズンが過ぎると、11月下旬からは北海道各地でイルミネーションイベントやライトアップが始まります。市街地のイルミネーションなら、さっぽろホワイトイルミネーションとはこだてクリスマスファンタジーが人気。また、洞爺湖には約40万球の電飾が輝くイルミネーショントンネルが登場します。人気の観光地青い池もライトアップされ、幻想的な夜の風景を楽しめるので、レンタカーで訪れるのもよいでしょう。

ポイント4:宿泊はホテル、旅館、ゲストハウスなど予算に合わせて

北海道には、人気の高級リゾートホテルや温泉が充実した宿もあれば、秘湯の温泉旅館やゲストハウスと予算に合わせて幅広く選べます。北海道旅行プランを検討するときは、気になるホテルを軸にまわり方を組立ててもよいでしょう。

人気の高級リゾートホテル

北海道には、食事や温泉からアクティビティーまで高いクオリティーで充実している高級リゾートホテルが数多く点在しています。ザ・ウィンザーホテル洞爺やニセコノーザンリゾート・アンヌプリホテルなど旅の目的をホテルにしてもよいほどです。旅行日数や予算に余裕のある方は、憧れのホテル滞在でラグジュアリーな休日を過ごしてください。

温泉旅館

温泉旅館には、登別の第一滝本館のようなホテルといってよいような大規模温泉旅館から、静かに温泉を楽しむ山間の温泉宿まで幅広くあります。日帰り温泉でもよいですが、中には、宿泊者限定の温泉がある場合もあるので、温泉につかって疲れを癒やしたい方は、温泉宿に一泊するのもよいでしょう。

ゲストハウス

北海道のゲストハウスを探すなら「とほ宿」がおすすめ。北海道各地のゲストハウスが紹介されています。ゲストハウスというと相部屋イメージですが、個室のあるゲストハウスも多いです。家族やグループでの旅行に便利な宿もあるのでチェックしてみてください。一カ所に数日間滞在して、その場所でバカンス気分を味わうこともできます。

とほネットワーク旅人宿の会

ポイント5:北海道旅行におすすめの秘湯

北海道は日本一温泉地の多い都道府県で、その数約250にものぼるのです。北海道の各地に個性的な温泉がありますので、道東、道南、道央それぞれのエリアのおすすめ温泉地をご紹介します。気になる温泉地があれば宿泊ホテルにするなど旅行プランの参考にしてください。

道東の温泉

道東は北海道の中でも野生のままの自然が残されているエリアで、自然に湧き出している温泉につかる野湯も数多くあります。おすすめエリアは、屈斜路湖の周辺。川湯温泉は、強酸性泉で殺菌作用が高く硫黄成分による保温効果も高いため古くから湯治場としても知られています。また、冬シーズンには白鳥と混浴状態になるともいわれる屈斜路湖のコタン温泉は入浴料無料の露天風呂です。レンタカーで野湯めぐりもよいいでしょう。

道南の温泉

出典:ライター撮影

道南の温泉といえば函館の湯の川温泉が有名ですが、道南にも秘湯があります。八雲町の上の湯温泉「銀婚湯」は、JR落部駅から約10キロにある秘湯という言葉がぴったりの温泉宿です。広大な敷地には宿泊者限定の野天風呂が点在し、渓流を眺めながら極上のお湯を楽しめます。また、知内温泉は5つの源泉から異なる泉質を味わえる温泉通に人気の秘湯です。レンタカーで秘湯めぐりもよいでしょう。

道央の温泉

道央には支笏湖やニセコにラグジュアリーなホテルから旅館まで個性的な温泉が点在しています。支笏湖の丸駒温泉旅館は、湖が露天風呂の目の前に広がることで有名。また、ニセコにも五色温泉、雪秩父温泉など秘湯感あふれる温泉があります。泉質が異なる温泉めぐりをできる「ニセコ温泉パス」も販売されているので、レンタカーで温泉めぐりもおすすめです。

ポイント6:北海道の厳選グルメ

海の幸から山の幸まで北海道のグルメは幅が広いです。それぞれの場所で名産品を楽しめるのも北海道旅行の魅力のひとつ。レンタカーでグルメスポットめぐりもおすすめです。ここでは、北海道グルメの中でもとくに人気のある食べ物について、知っておくと得する情報をお伝えします。

ウニ

出典:ライター撮影

ウニは溶けやすいため、一般的に出回っているウニはみょうばんで処理されています。北海道では生ウニを食べられるお店も多く、本当のウニのおいしさを味わうことができるのです。積丹には、その日の朝採ったウニをたっぷりのせたウニ丼を食べられるお店がいくつかあります。これぞ新鮮な海の幸といっても過言ではないウニを贅沢に味わってください。

メロン

Photo by alberth2

北海道のフルーツといえば夕張メロン。赤肉系メロンで、濃厚で口の中で溶けてなくなってくような食感です。二玉8,000円となかなかのお値段なのも納得できます。ふらのメロンは、ジューシーで夕張メロンと比べるとかみ応えがあるしっかりとした食感。こちらは二玉6,000円程度です。道の駅など一切れ数百円で新鮮なメロンをたべられるところもあるので、たべくらべしてみるのもよいでしょう。

スウィーツ

Photo by othree

北海道は新鮮な牛乳と上質な小麦粉がとれるので、各地でご当地スウィーツが人気です。北海道みやげとしてマルセイバターサンドが人気の六花亭は、北海道の各地に店舗があり、それぞれの店舗限定商品の販売があります。せっかくですので、空港では購入できない限定商品をためしてみてください。

参考プラン1:新幹線で行く函館・大沼に滞在する2泊3日

最初にご紹介するコースは、北海道新幹線で函館新北斗まで行き、函館市内観光、七飯町大沼でゆったり過ごし、帰りは新千歳空港から帰路につく3日間プランです。道南を中心とした北海道旅行のまわり方の参考にしてください。

1日目:函館

Photo by hiroooooki

東京駅から始発に乗車すれば11時ごろ函館新北斗到着。函館ライナーで15分程度で函館駅に着くので、駅前の市場でおいしいお寿司や海鮮丼をいただけます。新鮮なイカのおどりぐいはイカの概念がくつがえるほどです。函館市内観光におすすめなのが「市電・函館バス共通1日間乗車券」1,000円。五稜郭や異国情緒あふれる街歩きなどちょっとした移動に使えます。また、夜景で有名な函館山まではバスで往復800円なので、フリーパスがあるととってもお得です。

2日目:七飯町・大沼

出典:ライター撮影

函館から車で40分、電車で50分の場所にあるのが大沼公園。駒ヶ岳山麓に大沼、小沼、蓴菜沼があり新日本三景にも選ばれた湖畔のやわらかい空気につつまれた避暑地のような場所です。秋には紅葉、冬には渡り鳥が多く飛来し白鳥の観察スポットとして知られています。また、大沼には有名なパワースポット「駒ヶ岳神社」があり、レンタサイクルで湖を70分程度で1周できるので、併せてお参りするとよいでしょう。

3日目:洞爺湖や登別温泉など好みのプランで

大沼から新千歳空港へ向かって北上する途中には、イカめしで有名な森町や、ホエールウォッチングのできる室蘭、人気の洞爺湖温泉、くま牧場のある登別温泉など、人気の観光地が数多くあります。気になるスポットを選んで、北海道旅行を楽しんでください。

参考プラン2:人気の富良野・美瑛・旭川をめぐる2泊3日

人気の富良野・美瑛・旭川を巡るなら、旭川空港を拠点にレンタカー移動がおすすめ。新千歳空港から旭川までは都市間バスでも直通です。富良野や美瑛などの北海道らしい観光スポットを3日間で旅するまわり方とプランをご紹介します。

1日目:ファーム富田のラベンダー畑と十勝岳温泉

最初に向かうのはファーム富田。一面むらさきのラベンダー畑や色とりどりの広大なお花畑は想像を超える美しさです。園内にはカフェやレストランがあり、富良野の味覚を楽しめます。おすすめはほんのり薫るラベンダーがとても上品なラベンダーソフト。宿泊は北海道で一番高所にある十勝岳温泉の凌雲閣はいかがでしょうか。雲海、星空、紅葉そしてダイヤモンドダストなど四季折々の雄大な自然を体感できます。

2日目:花畑と丘陵風景をめぐるドライブ旅行

Photo byKoheiTanaka

十勝岳温泉から車で25分程度で青い池へ到着です。季節や天候、また、時間帯によってその景色もさまざまですが、とくに早朝は風がなく水面に映る景色が美しいといわれます。続いては、美瑛です。国道237号線に沿ってドライブし、パッチワークの丘や花畑、そしてジェットコースターの道などを巡っていきます。どこを見渡しても美しい北海道の景色が広がりますので、まる一日間雄大な北海道の自然を満喫してください。

3日目:旭山動物園でペンギンやホッキョクグマと出会う

Photo by Kentaro Ohno

最終日はお待ちかねの旭山動物園です。空飛ぶペンギンやホッキョクグマのダイナミックな飛込みが見どころですが、穴場としておすすめはカバ。巨大なカバが悠々と泳ぐ姿を上から、横から、下から間近で観察することができます。冬シーズンにはペンギンのお散歩が見どころ。お散歩やもぐもぐタイムなどタイムテーブルをチェックして見に行ってください。

北海道旅行計画のまとめ

フリー写真素材ぱくたそ

北海道旅行で知っておいてもらいたい6つのポイントと、おすすめの観光コースを紹介しました。見どころがたくさんありすぎて迷ってしまう方も多いでしょうが、予算や旅の日数にあわせ、自分だけの北海道旅行を楽しめるよう旅行プランを立ててください。

スマトラ警備
ライター

スマトラ警備

たびの手段は電車とバスと徒歩、たまに船。最近は、岬・神社・古墳と、温泉めぐりがお気に入り。

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