パウダースノーが楽しめるスキー場おすすめ13選！パウダースノーの利点は？

パウダースノーが楽しめる甲信越の1つ目のスキー場は、長野県にある「野沢温泉スキー場」です。

野沢温泉スキー場は歴史が古い有名なスキー場で、標高差・広さ・雪質・眺め・周辺施設がいずれも国内で有数のよさを誇ります。アクティビティにも凝っていて、ゲレンデの頭上を横切るジップラインや、雪靴で森を歩くツアーなども人気です。

野沢温泉スキー場の魅力は国内随一の広さを誇るゲレンデで、よい雪質をさまざまなコースで楽しめます。

各コースはあまり混みあわないですし、幅が広く傾斜のゆるめなコースも多いので、初心者・家族連れにおすすめです。上級者に人気のあるエリアは9つのパウダースノーエリアで、「チャレンジ39°のカベ」は場内で最大斜度を誇ります。

パウダースノーが楽しめる甲信越の2つ目のスキー場は、長野県の白馬エリアにある「栂池（つがいけ）高原スキー場」です。

アクティビティにも見どころが多く、初心者から挑戦できるスノーパークや、スノースクート・スノーシューがあります。家族連れにおすすめのアクティビティは雪上サイクリング・変わったソリ・1日遊べる冬遊びパークです。

栂池高原スキー場の魅力は白馬エリアで随一の広さを持つゲレンデで、幅が広くなだらかなコースが多いため、初心者・家族連れも安心して滑れます。「鐘の鳴る丘ゲレンデ」はコース幅が1,200メートルもあり、混みあいにくく練習にぴったりです。

パウダースノーが楽しめる甲信越の3つ目のスキー場は、長野県の志賀高原の最奥部にある「奥志賀高原スキー場」です。奥志賀高原スキー場は志賀高原で唯一、天然雪を楽しめる穴場で、めずらしく子ども専用のパークや林間コースもあります。

おすすめは泊りがけで行くプランで、ゲレンデの周囲にはホテルやペンションが多く、温泉や夜の雪山ツアーも人気です。

奥志賀高原スキー場の魅力はコースのレベルや種類が多いところで、スノボ用のスノーパークはパークの初心者から挑戦できます。パウダースノーが楽しめる林間コースは、初心者・中級者・キッズ向けのコースがそろっており、はじめて挑戦する人におすすめです。

パウダースノーが楽しめる中部の1つ目のスキー場は、新潟県の妙高にある「ロッテアライリゾート」です。ロッテアライリゾートは2017年末に開業し、2020年には積雪量・雪質のよさを世界でも評価されました。

滞在プランは泊りがけがおすすめで、上質なホテルと温泉・プール・トランポリン・ボルダリングなどでリゾート気分を満喫できます。

ロッテアライリゾートの魅力は、ゲレンデの8割以上が非圧雪のフリーランエリアであるところです。ロッテアライリゾートのゲレンデは「大部分で自然の山を滑るような感覚を味わえる」と評判で、パウダースノーファンに人気があります。

パウダースノーが楽しめる中部の2つ目のスキー場は、新潟県の湯沢にある「神立スノーリゾート」です。標高は低めですが、地形のおかげで雪がたまりやすくパウダースノーを長く楽しめます。眺めがよく、周囲には空と山々の雪景色が広がっており、頂上で写真に映える景色を探すのも人気です。

神立スノーリゾートの魅力は、地形遊びを楽しめる中・上級者向けの変わったコースが多いところです。変わったコースには下るほど斜度が上がるコースや、尾根を走るコース、コブ・うねりのあるコースなどがあり、滑りがいがあります。

初心者向けには林間コースや場内でもっとも積雪量の多いコースがあり、練習にもうってつけです。

パウダースノーが楽しめる中部の3つ目のスキー場は、新潟県の湯沢にある「GALA湯沢スキー場」です。

GALA湯沢スキー場はゲレンデが駅に直結していることで有名で、首都圏からのアクセスがよく、東京駅から新幹線で1時間強で着きます。魅力の1つは便利な施設の多さにあり、気軽に来てレジャーを堪能できるのが人気です。

GALA湯沢スキー場の魅力はゲレンデが駅に直結しているため日帰りで行きやすく、初心者コースも多いところです。初心者向けには、のんびりと滑れる林間コースや眺めのよい山頂からのコースがあります。上級者向けの人気があるコースは、パウダースノーやコブを堪能できるオフピステです。

パウダースノーが楽しめる中部の4つ目のスキー場は、岐阜県にある「高鷲（たかわし）スノーパーク」です。

高鷲スノーパークは西日本で有数の広さで有名で、ハイシーズンにはダイナランドとの共通リフト券で行き来ができます。コースは初心者向けが多く、山頂からの眺めを楽しみつつ練習を積めますし、中・上級者にはコース脇の地形も人気です。

高鷲スノーパークの魅力は国内で最大級のハーフパイプであり、世界でもトップクラスと評され、スノボの中・上級者に人気です。パークには初心者・中級者向けに練習しやすいエリアもあり、はじめて挑戦する人も見逃せません。